生まれつきのアトピーについて・・・

質問

彼が生まれつきのアトピーで困っています。特に今の季節は汗をかいてカナリ悪化しており、更に彼は結構太っていて汗っかきなのです。何とか良くなるようにしてあげたいのですが、私は何もしてあげられなくて。。。どなたかいい方法を知ってる方いましたら、教えてください！
あと、アトピーって遺伝するんですか？？
よろしくお願いします！

回答No.4

noname#13648 · ベストアンサー

僕も先月まで、重症のアトピーの一人でした。
確かに、アトピーの人にとって汗は天敵ですよね。
僕の経験をまじえながら、参考にして頂ければ幸いです。

半年前より、脱ステロイド・脱保湿に踏み切りました。
それはそれは、今まで、使ってたぬり薬を止めるという、果てしなく辛いものでした。
皆さんがおっしゃってる通り、塩分・糖分・脂肪分を極力避け、和食限定の間食なしで我慢してきました。（時々誘惑に負けて食べてしまうこともありましたが。）

他には、あらゆる、洗剤を無添加洗剤に。
シャンプー・リンスもやめ、無添加石鹸にて、洗いました。
他にサプリメントとして、ビオチンなどのビタミン剤と乳酸菌を食後に摂り、ミネラルウォーターに「にがり」を入れ、にがり水として、水を摂取しました。

半年たった、今、汗をかいても、全く痒くなくなり、乾燥肌ももちろん、顔なんか、とても綺麗な皮膚になりました。
治療中、どうしても我慢出来なくなったときは、食事など、多少なら、好きなものを食べていいと思います。
あまり我慢しても、かえってストレスとなり、痒みの一因になりかねませんので。

あと、自分の場合、治療中、タバコももちろん、少量の飲酒をしてました。
ただ、さすがに、あまり飲みすぎると、夜中痒くなったのを覚えてますので、飲酒は、ほどほどにした方がいいと思います。

自分が完治して、思った事ですが、最後は、自然治癒力なんだなぁと思いました。
その、自然治癒力を早めることができる、高めることができるのは、食事だと思います。ビタミン・ミネラルを多く含んだのがいいと思います。
食事療法の影響が出てくるのは、三ヵ月後と言われていますので、気長に続ければ、結果がついてくると思います。

自分も、まさか治らないだろうと思っていたので、今ビックリしています。

彼女さんの支えもとても重要になってきますので、しっかりサポートしてあげてくださいね。

是非、完治することを心より願ってます。
頑張ってください。

お礼

とても貴重な回答ありがとうございます！
半年でも効果はだいぶでるのですね！驚きました！ぜひ試してみたいと思います！私がしっかりサポートしていきたいと思いました！ありがとうございました！

回答No.3

kawaiikinngyo

治療ですが漢方薬を取り入れた治療を行っている医院に通うのも良いかもしれません。

→http://www.atopy-clinic.com/
　http://homepage3.nifty.com/kotoda/

食生活ですが、http://www.ops.dti.ne.jp/~soumiya/atopie/food.html
に記載されているように、

コーヒー、チョコレート、ナッツ、肉類、脂質の高いメニュー、
お肉、乳製品、青魚、スナック菓子、お餅、竹の子、天ぷらなど

が食べない方が良いようですが、あまり規制するとストレスですし、
食べられるものが激減してしまいますし、体力維持が困難になるでしょう、

小太りとのこと、

食べちゃダメ、じゃなく、全体の量を減らしてはどうかな。(30パーセント減とか)

デート中も協力して、甘いデザートを一緒に食べるときも、考えて食べるようにしましょう。
(自分だけチョコパフェを満喫して彼に我慢させるのは×)
ヘルシーなフレッシュジュースで済ませるとかネ。

アトピーで最も悪化させるのが、「かきむしる」こと。
無意識に引っ掻いていることに気がついたら、注意して、かゆみ止めを塗るようにとか。

汗はこまめにシャワーで洗い流すとか、着替えのTシャツを持ち歩いて着替えるとか、
そうやって皮膚に汗が溜まらないように。
ですので、とくに暑い季節が終わるまで、汗だくにならないようなデートを。

遺伝ですが、アトピー限定というより、アレルギー体質が遺伝するということはあるようです。
周囲の人を見ても、親がアレルギー体質の場合、同じ症状ではなくても、何らかのアレルギー症状が出ることが多いようです。

しかし、絶対とも言い切れませんし、その程度も様々です。

お礼

回答ありがとうございます！やっぱり食生活なのですね。。。一緒に食べる時はできる限り気をつけたいとおもいます。ありがとうございました！

回答No.2

milk111

私もアレルギー性皮膚炎です。

私的になるべく気をつけているのは、甘いもの
脂っこすぎるものを控える…
です。

彼は食生活乱れていませんか？ファーストフードや
甘すぎるお菓子、こてこてのラーメン…
食生活を改善させて、栄養やカロリーを計算した
生活をしていくだけでも、だいぶ違うんじゃない
かなって思います…

痩せるのも大事かもしれません…
汗って本当かゆくなっちゃいますものね…
ストレスもなるべくためないほうが良いかも…
（運動とか発散できる事もいいかも知れないです…）

以上のような環境作りを手伝って上げてはいかがで
しょう？？？

アレルギーの遺伝とかは良く解りません(><)
でも、アレルギーあるのは私だけ。両親も妹も
全然もってません…そういった意味では、
他に要因があるのかな？？

あまり参考になる回答にならずすみません（ＴＴ）
彼の症状が軽くなるといいですね！

お礼

カナリ食生活みだれてます。。。彼はラーメンやマックなど、脂っこいものが大好きなので、一緒に食べる時は気をつけたいと思います。回答ありがとうございました！

回答No.1

maria1956

アトピー患者の注意点
食生活を見直し、和食野菜中心の生活に切り替え、肉食をやめること（肉食が腸内で酸化して痒みの増悪につながるから）
脂肪肝とアトピーの悪化原因という先生もいます。
甘いもの、チョコレート(特にカカオは厳禁）、飲酒、喫煙はやめること、
油はリノール酸はアトピーの悪化原因とされておりますのでシソ油、エゴマ油に代える。
マーガリンはアレルギーの原因と言われているので、バターに代えること。
乳製品（ヨーグルト）、納豆など発酵製品に弱い患者がいますので注意が必要。
ただし、乳酸菌（サプリが売っています）はアトピー、花粉症に効果が出たと最近話題になっているので、乳酸菌サプリだったらいいと思います。
貴方が一緒に住んでいるのでしたら、洗濯石鹸を界面活性剤の入っていないものに代えて衣類を洗濯するよう心がけるだけでも違います。
塩素除去の飲料水、お風呂（シャワーヘッド等）交換すること
せっけん、塩素除去製品はハンズなんかで相談すればいろいろ教えてもらえます。
精神的ストレスを、回避する自分なりの方法を見つけること
たとえば、コメディーのレンタルビデオとか。
笑いということも、ストレス回避＆アトピー緩和に効果があると真剣に研究している先生がいらっしゃいました。

子供への遺伝についての心配
現在、アトピーの出生率は新生児の３人に一人といわれております
両親ともアレルギー因子を持っている場合７０％の確立、片親で５０％、しかしながら３～５％の確立で両親ともアレルギーがなくとも生れるそうです。
ですが、３年ほど前の研究発表でアレルギーの遺伝子は男性からは遺伝しにくい、生殖細胞に遺伝しにくい何らかの因子が働くからという論文を見かけました。
子供がアトピーかどうかというのは、生れてみなければわからないことですから、あまり深刻に受け止めないほうがいいと思います。

お礼

詳しい回答ありがとうございました！とりあえず、食生活から直していこうと思います！ただ、一緒に住んでるわけでもないし、お互い実家なので、外食したときなど、一緒に食べる機会があったら、気をつけていきたいと思います！ありがとうございました！