液体窒素凍結でイボの治療をしているのですが
今年の夏に別の皮膚疾患で皮膚科を受診した際、足の裏と足の指一本にイボがある事を指摘され、液体窒素凍結療法を半ば強引に開始させられました。
この治療は、治療時の痛みよりも、治療後の水ぶくれ(大きな血豆)による歩行の支障や、その血豆が回復するまでの治療が辛く、一度治療を放棄したら、予想はしていましたがイボが再発。
放置を決めていましたが、幸か不幸か?また別の皮膚疾患で、その皮膚科へかからざるを得なくなり、医師から、イボはどうなりましたか?かなり大きいので治療を再開しましょうと促され、再開しました。
医師の説明では、血豆は『表皮』だけのもので感染のリスクは低く、怖がらなくていい、むしろイボを放置することのほうが問題だというのですが、私の場合、抗体が体内に出来ているのか、転移は見られず、いろいろ検索すると、この治療法の無効性を訴える方が結構いらして、そんなに無理に治療しなければならないものかな?と疑問に思うのですが、その医師は、液体窒素を当てる回数を減らせば、水ぶくれもひどくはならないので、とにかくやりましょうと仰います。
素人が色々考えても仕方ないと思い、医師の方針に従っていますが、半年も一年もかかるとなれば、治療費も膨大になるでしょうし、完治というのはどの時点で判断されるのか、完治と言われても、絶対再発しないとは言い切れないのでは?と考えてしまいます。正直、経済的余裕も無く、何か無駄な治療をしている気がしてならないのですが、根気強く頑張って通院しないといけないものでしょうか。
また、この治療を始めると、医師は『ニチファーゲン配合錠』という免疫力を高め、治療効果を上げるという飲み薬を処方されるのですが、効果的なものですか?
処置後の痛みが強いと、つい鎮痛剤を飲んで胃を荒らしたり、血豆の切開後は入浴が出来なかったり、足をひきずって通勤したり、随分不便で辛い事が多いのですが、こんなことであれこれいうのは、泣き言でしょうか。足のイボなんて珍しいものではないらしいのですが、皆さんはどうされていますか?私と同じ思いを乗り越えて『完治』なさった方っていらっしゃいますか?
お礼
早いアドバイスありがとうございました。 つぶさないように気をつけます。