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CDの自然劣化?
初めまして。kinnaraです。 18年前に買ったCD(甲)と4年前に買ったCD(乙)に、同じ曲が偶然入っています。同じCDプレーヤーで同じ音量で聞いた所、甲を使って聞くと非常に音量が小さいのですが、乙を使うと聞き取りやすい音量で再生されます。 これは、やはり甲が自然劣化しているのが原因でしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答をお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
CDが登場した当初、CDの寿命は約10年と言われていました。 保管状態が悪いと、 ・アルミ蒸着膜の酸化 ・ポリカーボネートの劣化(白濁) が発生する可能性があります。 一時期、アルミ蒸着膜ではなく金蒸着膜を使った高級CDが発売されたこともありましたね。 ただし、その場合は読み取りエラーになりますので、音のレベルの違いにはならないはずです。 音のレベルの違いは、やはりマスタリングの違いだと思います。
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- Tsan
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回答No.2
理論上劣化は無いらしいですが蒸着されたアルミとポリカーボネートの間に入った空気でアルミが酸化して劣化することがあるそうです。 同じ曲が別のCDに入っているとなるとマスタリングが変わったりして音の大きさが変わっているかもしれませんが。
質問者
お礼
録音かマスタリングか、どちらかの段階が原因でこのような現象が起きうるのですね。ご回答、ありがとうございました。
- pekopon2100
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回答No.1
CDはデジタルなので、たとえ劣化してデータ読み取りに支障が出た場合でも、音がきれる(飛ぶ)可能性はありますが、音が小さくなることはないでしょう。 音が小さい方は、元から小さい音量で録音されていたのではないでしょうか?
質問者
お礼
小さい音量で録音されていたかも知れないですね。ご回答、ありがとうございました。
お礼
劣化すれば音のレベルが下がる場合と読み取りエラーになる場合の両方があると思っていました。音のレベルの違いの原因は生産段階での事なのですね。ご回答、ありがとうございました。