• 締切済み

ブリッジの調整がうまくいかなくて困っています。

10年以上前に、金属のブリッジを入れていた箇所が、また虫歯になってしまい、古いブリッジは取って、虫歯も削って、新しいブリッジを作ってもらいました。 前回は、欠損した歯の両隣の歯は、前面が残っていましたが、今回は根っこだけしか残りませんでした。 3本にまたがるブリッジなのですが、一番手前が犬歯なので目立ちますから、セラミックのブリッジを作ってもらいました。 この新しいブリッジの高さが合わず、出来上がってきた日を含めてもう3回、削って調整してもらっていますが、今だにしっくりこない感じです。 舌で触ると、ブリッジの噛みあわせ部分が、平らに近いくらいまで削られています。 それでも、まだ紙1枚分くらい高い感じがしています。 削りすぎなのか、噛みあわせがすぐ横滑りするような、定まらない感じもしています。 自分の歯ではないので、100%満足できるものはできないのかもしれませんが、この出来具合は、ちょっとひどいのかも・・・、と思います。 しかし、比較できる対象もないので、自分ではなかなか判断がつきません。 1回は保険で作り直せると、歯科医からも言われているのですが、やはり作り直してもらった方がよいでしょうか?その場合、型を取るところからやり直せるのでしょうか?

みんなの回答

  • koala3512
  • ベストアンサー率23% (170/712)
回答No.5

日本は印象材に金を掛けれないのと(精密な印象材を使用しない) 従って補綴物の10%位は適合が悪く再生する様に成ります、 作り直して貰って下さい。再生費用は掛りません 前のブリッジは歯を余り削らなくても良い様にメリーランド、ブルッジ だと思います、パナビアで接着してますが長い間に金属と歯を削った辺縁 が唾液に寄って接着剤が溶けそこからカリエスに成ったのでしょう、 余り良い歯を削りたく無いのでその方法を取る場合が多いです、 ブリッジなり単冠を作る時模型状上でハガキの厚み位は低く作ります 口腔内では何故噛み合わせが高く成りますので低く作っても、高い場合 が多いのと、歯を余り削れない場合、クラウンに穴が開くギリギリで 作らざるを得ない時も有る訳です(0、3ミリ)神経が無ければ歯を削れる のですが、削り過ぎると維持が無くなり、取れ易く成ります 型を取るだけでなく歯台支形成をやり変えて貰って下さい.同じ状況の印象では 同じ物しか出来ません。 専門的な質問は違う(第二の意見)歯科医に行って聞いた方が良いですよ。

回答No.4

その歯が虫歯になる事自体そこに問題があったと言う事です。歯を外しただけで噛み合わせと体ののバランスが崩れます。特に犬歯は重要な歯で大きな影響を与えます。担当の先生は噛み合わせ事が良くお判りに成られていない様に思います。その状態で作り直しても良い結果は出ないと思います。一度噛み合わせに詳しい先生に診ていただくことをお勧め致します。 参考 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他 様々な事が起こる事があります。 でも下手に手を付ければ返って問題を起こしますので注意が必要です。 私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。 歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、 バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛 み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。 定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、 16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験 をされている方が多くいます。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。

回答No.3

優秀な歯科医師と歯科技工士が取り組んだ場合、たとえセラミックのブリッジでも数十ミクロンの精度での製作が可能です。 もちろん装着時の微調整は必要ですが、少なくとも噛み合せの面が平らになってしまうほど調整することはありえません。 セラミックは調整後の仕上げが重要で、正しく行われないと対合する歯を削るヤスリの様な状態になってしまいます。ガリガリ削ってしまったとなるとちょっと心配です。 今回のブリッジがたまたま不出来だったのか、それとも歯科医師や歯科技工士の技量が劣っていたのかは分かりませんが、少なくとも今のブリッジはそのまま使わないほうが良いと思います。絶対に作り直してもらうべきです。 自費の場合相当の費用の負担をしているわけです。 中途半端に妥協、泣き寝入りせずに十分に満足できる治療を受ける権利が患者さんには有ります。 保険で作り直せるとの事、そうすることも一つの方法です。 その場合は自費分の費用は返還される(あるいは負担しなくても良い)のでしょうか? 通常この様な事はあまり言われません。 歯科医の自信のなさの表れなのでしょうか? 作り直す場合、型取りから、あるいは歯を削る段階からやり直すことになると思います。 この場合仮着けの段階で他の歯科医院でセカンドオピニオンを受けられるのも良いです。 問題のある治療と判断されれば再びやり直す事も可能です。 歯科医師や歯科技工士の技量の差は皆様の想像以上、ものすごいものがあります。 特に自費の治療を受ける場合よほど慎重に歯医者さん選びをしないと、大変高い買い物をさせられる破目になります。

komekome555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、やはり平らになってしまうほど削っても合わないのは変ですよね。 自分でも、歯が前後左右に動いてしまうのが気持ち悪いです。 作り直しについては、私の方の負担はゼロという意味だったと思います。いずれにしても、作り直す前にもう一度確認してみます。 ブリッジが出来上がってきた日から「作り直しもできる」と言われてますから、歯科医も一目見て出来がよくないと思ったのかもしれませんね。 やはり、もう一度作り直してもらうことに決心しました。 どうもありがとうございました。

  • taka-ism
  • ベストアンサー率52% (104/197)
回答No.2

 はっきり言って陶材でもの作るのは難しいんです。  大体が0,1mm単位で全てをあわせて行かなければいけない上、焼き物ですから焼いた後の収縮を計算に入れて(しかも毎回同じ収縮ではないから、そこは勘)作っていかなければなりません。  ですから、普通は合わせる時に削って調整してもらうためちょっと大きめに作ります。小さければもうどうすることも出来ませんし。  おそらく技工士さんが大きく作りすぎたのでしょうね。結構あります。噛み合わせで削る所が無いぐらい削らなければならない時も多いです。  保険で再製作が可能なら、作り直した方が無難かもしれません。駄目なほてつ物は周りの歯にも、歯茎にもよくありません。  型を取る所から始める事は可能なので、もう一度作ってもらった方がいいと思います。

komekome555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうでしたか、セラミックのブリッジは、そんなに微細な計算の上で作られているのですね。まったく知りませんでした。 セラミックを選択する前に、自分でもっとよく調べるべきだったかもしれませんね。 しかし、大きく作りすぎてしまうこともよくあるということでしたら、作り直しもお願いし易いですね。

  • chaburin
  • ベストアンサー率49% (59/119)
回答No.1

そんなにたくさん削って調整したのであればひょっとして型をとって模型にする段階で歪んでしまったり気泡が入ってしまったりなどというトラブルがあった可能性もないとは言い切れません。 先生も勧めてくださるのなら、もう一度型を取り直してもらい作り直しされるのをおすすめします。 「入れてしまえば馴染む」ということが多いのですが、合わないときはとことん合わない....ということも。

komekome555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「入れてしまえば馴染む」ことが多いのですか。 だとしたら、今回のは明らかに「ダメな出来」かもしれません。はっきり言って「微調整」どころでなく、そうとう削っています。最初に出来上がってきたときは、上下の歯がまったく噛み合わないくらい、隙間ができてましたし。 実は、ブリッジを入れた部位の歯茎が、ちょっと腫れぼったくなっているんです。無理な噛み合わせのまま、何週間も我慢しているせいじゃないかと、自分では思います。治療した根っこが腫れてるわけじゃないようなので・・。 歯科医は作り直しを薦めてくれてるわけじゃないですが、希望であれば別に構わないよ程度の感じです。 また1からやり直すのが、私自身、とっても億劫というか、気が滅入ります。 この歯科医院とは相性がよくないようで、本音を言うと、早く終わりにしたいのです。 しかし、自分の体の一部ですからね、やはり作り直してもらった方がよさそうでしょうかねえ・・・。