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Shadeについて
Shade6Proを使い3Dの作品を作っています。Shade初心者でまだ使って日が浅く、付属のマニュアルやヘルプ、サイトを見てもわからないことばかりです。 サイトを調べていくと図形コントローラでグリッド数が数えることができるという機能があるということでしたが本当にあるのでしょうか? また定規で横の長さは測定できるのですが、マニュアルには定規の反転ボタンを押せば縦にも測定できるという事が書いてあり、色々やっていますが縦にはなりません。 サイトをみながら日々奮闘して作品を作っているのですが、中心線を基準として60グリッド必要だという事です。実際私のShadeでは60グリッドも画面には表示されてません。どうやったら60グリッドも表示されるのでしょうか? ちなみに私のPCの仕様は OS:WinME ビデオカード無し モニター15インチ 解像度1024×768 です。 私がみているサイトは http://nichibun.net/application/old/itly/fn2001/0615/2-5.htm です。 教えてください。お願いします。
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えっとですね 初期状態でメニューバーの所を見ると10mmが1グリッドになっています。 (mmは▼をクリックすると任意の単位に切り替えられます) これは縮小ボタンを押すと20、50,100とかかわっていきます。 逆に拡大ボタンを数回押して1mmとすると1グリッド=1mmとなります。 つまり10mmで6グリッドが60mmという話になります。 (1グリッド1mmにすると60グリッド分です。) ちなみにそういう作業をする時は原点を中心にするのでメニューバー下の相対座標にチェックをつけておきましょう。 数値入力ボタンを押すと数値入力パレットが出てクリックしないで正確な場所にポイントを置けますよ。<たしか 定規はウィンドウサイズの拡大縮小と同じで右下の斜線部分をドラッグして横長方形を縦長方形にすると縦になりますよ<正方形ではどっち?
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- illashige
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「図形コントローラでグリッドを数えることができる」というのは、ちょっと意味がわかりません。(解説で使用しているバージョンが古いもののせいかな?) 結論から言うと、60グリッドは、一度に画面表示することはできません。縮小表示するか、スクロールしてみることになります。(ここで、ちょっとややこしいのは、60のグリッドを一度にみることはできないのですが、ルーペで縮小表示すれば、600グリッド分の大きさの形状でも一度に表示できます。) というわけで、具体的に検証してみましょう。 新規ファイルを開いて、4分割表示の正面図(左下)に注目して、まず原点に印をつけてみましょう。小さな円(半径1グリッド)を原点に描きます。 ところで、現在正面図は、カーソルがその中心にある状態から、右に24くらいグリッドが見えると思います。 その24番目のところにカーソルを置いて(クリックはしないで)ウィンドウの上部「ファイル・編集・表示・・・」のすぐ下「X Y Z・・・」などと出ている部分に注目(もしこれが出ていなかったら、メニューバー>表示>コントロールバーにチェックを入れると出てきます)これのXの数値は2400になっていると思います。 そのあたりに目印をつけてみます。また円を描きましょう。 24番目のあたりは、画面分割線ぎりぎりでカーソルの形がその分割線を移動するものに変わってしまいやすく、やりにくいので、20番目(X2000)に縦線の目印をつけましょう。 つぎに、手のひらツール(スペースバーを押しっぱなし)にしてその目印を画面の左端に移動(ドラッグ)します。 そして、スペースバーを離して、普通のカーソルを正面図右側(最初に2400だったあたり)においてみると、63000以上を示していると思います。6000を示すまで、左に移動して、6000のところに開いた線形状の目印をつければ、60グリッドの位置がわかります。 しかし、原点の印は、見えなくなってしまっています。 原点と6000の両方を表示するためには、ルーペのマイナスを正面図の真ん中あたりで一回クリックしてみてください。中心位置の円とそこから60グリッド右の円が画面に現れます。 ここで、あらためて、二つの円の間のグリッドを数えてみると、太い線は、6本、その間に5本の細い線があるのが確認できます。 この目印は、あとで削除するか、ブラウザでレンダリング・オフしてください。 定規は、反転ボタンでは縦にはなりません。 定規の右下の四角いボタンを下へドラッグすると、縦に伸び、目盛りも縦に変わります。さらに左へドラッグして、幅を適当に調整してください。