卓球のサーブ

質問

今ペンホルダーのツブ高で高校で卓球してるのですがツブなのでサーブがあまりかかりません。どうすれば相手に有効的なサーブを打つことができるのでしょうか？
ちなみにラバーは「カールＰ－３」です

回答No.1

netekun · ベストアンサー

裏ラバーではないので回転数には余り期待しない方が良いと思います。
ナックルサーブはどうでしょう？
知っていると思いますが回転せず、相手にはぶれて見える玉です。相手にとっては揺れて見えるので打ちにくいです。
この玉を普通に打ち返そうとすると下に落ち、ネットに引っかかります。（私は裏ラバーでしたが、普通の回転系サービスをやったあとにナックルを打つと相手は落とすことが多かったです。）
むやみにドライブで返そうとしても、回転がかかっているわけではないので、普段と同じドライブではアウトになりやすいです。
このナックルサーブの出し方は、ラケットを縦にし、（ラケットの持つ部分が上に来るように）玉の真後から下回転をかけるようにし、台との角度が30°くらい（まぁ目安なので研究してみてください）になるように押し出します。下回転をかけてなぜナックルになるのかと思うかも知れませんが、うまくやればやるほど回転はなくなります。台との角度が大きすぎても、押し出しているわけですから、アウトになってしまいます。
良ければ練習してみてください。

回答No.3

senchi

ローターとはペンだけどラバーを２面貼るラケットです。『ピンポン』でペコが使っていた裏面打ちとは違い、ラケットをくるっと反転させて２種類のラバーを使い分けます。ツブ高や表ソフトの選手が、サーブを裏ソフトで打つために使います。ツブ高の人は基本的にローターを使うはずなんですが、誰かに教えてもらえなかったんでしょうか？カタログを見て調べたり、お店の人に聞いてみてください。ただし、ツブ高自体マイナーな戦型なため、ラケット購入に際してもちょっと不都合が生じたりしますが...

回答No.2

senchi

俺もツブ高使ってました。質問から見る限り、普通のペンでローターを使ってないのでしょうか？正直、ラバーがツブ高１枚のみというのは、かなりキツイと思います。サーブで回転がかけられないのはあまりに致命的です。というのも、サーブは回転をかけたり、かけなかったりという使い分けが命です（もちろん短さ・低さは基本ですが）。普通、ペン・ツブ高の人はローターを使いますので、neosmatuにもこれをオススメします。ナックルサーブは確かに効きますが、回転が一辺倒だと相手に試合中に慣れられてしまいまし、回転が１種とバレれば完全に待たれてしまいます。やはりサーブには裏ソフトを用い、ショートサーブで下回転とナックルを使い分ける。これが基本であり、最も効果的なサーブでの攻め方です。どんなにレベルの高い選手でもこの二つで８～９割以上を占めます（あとはロングのスピードサーブで意表をつくもの等）。なるべく二つを同じフォームで見分けがつかないようにしましょう。強い選手はこの技術と、逆にその違いを見分ける技術がすごいのです。俺はツブ高の方はナックル・ロングサーブにたまに使うくらいでしたが、全く使わなくても良いくらいです。
余計なお世話かもしれませんが、サーブの長さはショートはぎりぎり２バン、ロングは（当然ですが）ぎりぎりインするくらいで。高さも限りなくネットぎりぎりで、ネットの所でバウンドの頂点が来るのが１番です。これらを心がけて練習するだけでかなり上達しますよ。
長文失礼しました。

補足

ローターとはどういう意味なんでしょうか？