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3ヶ月半の子猫が、ヨーグルトを好む。
ヨーグルトは、市販のプレーンヨーグルトを種に牛乳で作る、甘味料もいれない自家製のものです。昨日、それにブルベリージャムをのせて、食べていましたら、異常にほしがるので、器についたものを,置いてみましたら、なめたように? きれいになりました。ジャムのためだと、はいってない白いものを茶さじ半分、お皿にいれました。すっぱいのに、熱心に食べました。 猫にヨーグルトは、いかがなものでしょうか? この子は生後1ヶ月半くらいで、片目から血をながしてヨロヨロしていたのをうちの子になって、今はおてんばの限りをしています。 で、もしヨーグルトも害がなく、ブルベリーも少量なら害がなければ、 目にもいいかと。食事は、生後1年までのキャットフードのみです。 よろしくおねがいします。
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こんにちは(*^-^*) akaimiさん、折角なんですが、猫や犬に牛乳類の乳製品を決して与えてはいけませんよ。 この事は今や犬猫を飼っている人の間ではとても有名な事です。 猫は生物学的に言うと「肉食動物」です。対して牛乳類は「草食動物」の乳です。人間は「雑食動物」なので平気ですが、猫にとってはあまり良い食事ではないどころか、危険な食べ物にもなりかねません。 牛乳類を接種すると軟便・下痢を引き起こします。特に幼猫にとって下痢は命に関わる事です。絶対に与えてはいけません。 猫は何にでも興味を示す動物で、自分にとって有害であろうとなからろうと口にしてしまいます。人間の子供と同じです。 ましてや、母猫がわりの飼い主が食べている所を見ると「自分にも分けてもらえる」「お母さんが食べている物」としか思ってません。 だけど、人間の食べ物は決してあげてはなりません。生体が違うのですから。 -------------------------------------------------------------------- 食べてはいけない物を載せるので、読んでみてください^-^ ◆ネギ類(ネギ・タマネギ・ニラ・ニンニク)→→ 血球を破壊する ◆ユリ科(アスパラガス、アロエ)→→ その他、ユリ科植物も(ユリ・チューリップ・タマネギ・すずらん・ヒヤシンス) ◆つる類(サツマイモ等) ◆ナス科(ナス・ジャガイモ・トマト)→→ 結膜炎、皮膚炎 ◆カフェイン(チョコレート・コーラ・コーヒー・緑茶・紅茶)→→ 下痢・嘔吐・体温不調・多尿・尿失禁・ケイレン・テンカン発作の原因 ◆砂糖が入ったもの →→ 骨や歯を浄化する体液の働きを妨げ結果的に骨や歯茎を弱めたり、ビタミンCを破壊 ◆エビ・タコ・イカ →→ 消化不良。ビタミンB1分解酵素が多く含まれている為急激なビタミンB1欠乏症になる恐れ ◆カニ・クラゲ・こんにゃく・しいたけ・たけのこ・豆類→→消化不良 ◆牛乳などの乳製品→→軟便・下痢。与えるなら、猫用ミルクにしましょう。 ◆アワビなどの貝類→→皮膚病などの病気の原因になる恐れ ◆生 卵→→下痢の原因。加熱調理すれば大丈夫 ◆生の豚肉→→伝染病のトキソプラズマと言う原虫がいる恐れ。加熱調理すれば大丈夫 ◆香辛料→→胃を刺激して肝臓や腎臓に悪影響 ◆ドックフード→→ネコに必要なタウリン不足による病気の恐れあり。 ◆塩分 →→体内に蓄積してしまいます。結果心臓や肝臓に負担をかけたり、腎臓病や高血圧の原因 ◆大量のぶどうやレーズン→→理由は謎ですが、公式に不可とされています。 ◆アルコール類 →→中毒を引き起こし、呼吸困難など場合によっては死に至る可能性もあり。 ◆パン →→与えすぎると胃や腸の破裂に繋がる可能性があります。 ◆海苔 →→海苔 尿路結石を引き起こす可能性があります。 ◆猫まんま(ご飯に味噌汁をかけたもの)→→塩分を多く含むため、肝臓に害を及ぼす ◆背の青い魚(アジ、イワシ、サバ、マグロ、カツオなど) →→ビタミンEが欠乏。その為、イエローファット(黄色脂肪症)になってしまいます。 猫缶は、欠乏するビタミンEをあらかじめ加えているので大丈夫といわれています。(不安が残りますが) ◆マグネシウムを多く含む食べ物(米など)→→尿結石などの泌尿器症候群に罹りやすくなると ◆かつおぶし・にぼし→→塩分が染み込んだ物がほとんどです。塩分同様の理由で危険。食べさせたいときは、ほぐして茹でて塩分を抜いてください。 ------------------------------------------------------------------- また、ブルーベリーに対して文献を読んでみましたが、特段、ブルーベリーに関しては危険植物としては列挙されていませんでした。 しかし、室内の観葉植物のほとんどは毒性があります(人間にさえも)があるので猫が口にしないようにしてください。 植物については、下記のURLを参考にされてください。 http://www.nekohige.jp/hanadoku1.htm
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- cocktailparty
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こんにちは。 よく、犬や猫に与えてはいけない食物、といわれるものの中には 「与えてはいけない」「多量に与えてはいけない」「長期にわたって与えてはいけない」「主食として与えてはいけない」「個体によっては与えないほうがよい」「体調によっては与えないほうがよい」 ものが混在しますので、一情報源だけに偏らないように、さまざまな情報を得るようになさるのがいいかと思います。 さて乳および乳製品ですが、「個体、体調によっては与えないほうがよい」食品に入ると思います。乳などの摂取により、乳糖不耐症による下痢を引き起こすことがあります。ただし、すべての猫において乳糖不耐症が見られるわけではありません。犬における統計では3~4割の個体に見られたという報告が過去にあります。猫については経験上の話になってしまいますが、牛乳を摂取してもなんら変化を示さない猫は数多く目にしています。体調を見ながら少しの量を与えるのであれば、問題ないのではないでしょうか。軟便や下痢の兆候が見られた場合は与えるべきではないでしょう。 まあ、猫に本来の食事と関係ないものを与える場合、本来与えなくてもよいものなのですから、なんであっても「ごく少量」を越えないように気をつけることは大前提ですね。 (ちなみに、ヨーグルトやチーズは製造過程で乳糖が分解されるので乳糖不耐症には問題を起こしにくい、という有力な学説があったのですが、反対論文も出されています。今後の研究が待たれるところです)
お礼
よくわかりました。 『本来あたえなくてもいいもの』 うちの子は、まだようやく3ヶ月半、おやつの味もおぼえかけたばかりです。 良いメーカーの良いおやつ(猫用)を、『ごく少量』を心がけます。ありがとうございました。
- hanabone
- ベストアンサー率45% (43/95)
No.2です。 確かに人間用のミルクは絶対にNGですが、少量のヨーグルトはミルクとは成分が違うのでいいと聞きましたが・・・?
お礼
人間用のミルク、つまり牛乳は、絶対にNGなど、 今まで知りませんでした。 再度、ありがとうございました。
- hatikin920
- ベストアンサー率32% (80/248)
#3です。 余談ですが、私の勤務している学校で捨てられていた仔猫(約3ヶ月)に生徒がよく牛乳やヨーグルトをあげていましたが、下痢が酷く、見兼ねて私が保護したのですが、その3日後に突然死しました。 それは、ほんの2週間前の事です。生徒に正しい猫への接し方を教えてあげなかった事を悔やんでいます・・・・。 質問者様の猫ちゃんは外猫ではないですので、ここまでには至らないかも知れませんが、やっぱり大切な猫には長生きをしてもらいたいから、食べ物には気をつけたいと思います^-^
お礼
生徒さんたちの優しい心が,仇になったのですねえ。 でも、空腹を満たし、#3さまの手当てを受けて逝ったのは、よかったですね。道端でみすてられては、辛いけれど。 心は親子と、かよいあっても 「生体」がちがうことを頭にいれて、食べ物にきをつけます。
- yamahaya
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お腹いっぱいに食べさせなければ大丈夫です。 ジャムはよく分かりません。甘いものはダメといわれているので、ダメなのかも知れませんが、 少しならいいような気がします。
お礼
回答をいただけるのは、うれしいです。 (自信なし)としながらも、そうねえ・・・と相談にのってくださる、ありがたいです。ありがとうございました。
- hanabone
- ベストアンサー率45% (43/95)
うちのはワン(3歳/8kg)ですが、1日大さじ1杯弱のヨーグルト(無糖)をあげています。 ヨーグルトは整腸効果があるそうなので、適量をあげる分にはいいそうですよ。
お礼
8キロのワンちゃんが、大匙1杯のヨーグルトを美味しそうになめる様子が、目に浮かびます。 ウラヤマシイ・・・です。 でも、犬も猫もヨーグルト好きな子、いたんですねえ。友人宅のヨーキーは、見向きもしないそうです。 ありがとうございました。
- abusoru
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うちの猫もヨーグルトをほしがる時があります。 『ハムスターの飼い方』という本に『便秘の時は ヨーグルトをあたえてもよい』 と書かれていました(甘味のないもの) 甘味なしのヨーグルトなら害は ないと思いますが ジャムは 少しわかりません;;
お礼
こんなすっぱいもの、うちの子だけの好みかと思っていましたので、ほっとしました。 ありがとうござおました
補足
思い当たることとして、この1ヶ月まえくらいから,小さいくせに、室内鉢の葉っぱをたべるので、猫の草をかったり、種をまいたりしましたが、草を食べるとき土に口をつけたり、ひきぬいてしまったり,枯れたり、この暑さです。草は私が挫折。ヨーグルトは体が欲しているのでしょうか
お礼
そうです、お母さんの食べているもの、という感覚です。 ご回答をコピーして、肝に銘じます。 ありがとうございました。 補足の草の件は、日をあらためての質問をさせていただきます。
補足
猫の草は必須でしょうか? 草に代わるものはないでしょうか? フードは『アイムス』と『ユーカヌバ』を交互に。迷って両方購入。