DVDレコーダ

質問

HDD内蔵のビデオデッキのことを、何故「DVDレコーダ」というのでしょう？

わたしはDVDはほとんど使いません。
もっぱらHDDに、見たい番組を次から次へと録画する使い方がほとんどです。
HDD機能の方がメインです！

DVDが先に開発され後からHDDが付いたから、というのはわかるのですが、現在では大多数の利用がHDDに移っているのではないでしょうか？
少なくとも[HDD-DVDレコーダ]とHDDを前に持ってくるべきでしょう？
ネーミングが長ったらしくて省略するなら、[HDDレコーダ]というべきでしょう。

皆さんのご意見はどうですか？

回答No.5

snoopy-ELMO

皆さんのご意見はどうですか？
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●私の意見は以下です。（重複回答でしたら済みません）
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●ＨＤＤレコーダーも発売されていますよ。
★ソニー製品「コクーン・チャンネルサーバー」
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●「ＤＶＤレコーダー」と言う名は単なる愛称化しています。
★「ビデオデッキ」は、ＶＨＳデッキの事。
（ベータ方式もありますよ）
★「ビデオカメラ」は、ＤＶカメラの事。
（８ミリ方式もありますよ）
■上記の例を「更に詳しく正式に表現する事」は、
一般消費者にとって、普及を遅らせるものです…

★商標の「ウォークマン」と同じです。
ヘッドホン・ステレオ、イヤホン・ステレオ…
…あなたは言いますか？
★ステレオも、おかしいですね。
モノラルもありますよ。
？？？？？？
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●歴史は「ＤＶＤ単体レコーダー」の発売が先です。
★後からＨＤＤ搭載になりました。
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●結論●
「ＤＶＤレコーダー」
普及を急ぐための「愛称」です。
「長い名称」ですと、親しみ感が無くなります。

★更に
「ＤＶＤ－ＲＷ」「ＤＶＤ－ＲＡＭ」「ＤＶＤ＋ＲＷ」
採用規格、沢山あります。
また、メーカーによって、使えるメディアは、
まちまちですよ！

★正式名称なら「ここまで」記すべきですよ。
（消費者が困惑しますよ！）

以上

回答No.4

unos1201

http://www.toshiba.co.jp/webcata/av/a_f40g1.htm
切り貼りします。上記は、HDD内蔵のビデオテープレコーダーということで、東芝の最終のビデオレコーダーとして発売され、消えた分野です。東芝は、以後、VHSデッキから撤退しました。私は、HDDレコーダーのつもりで購入しましたが、発売カテゴリーはVHSビデオレコーダーでした。単体でのHDDレコーダーは最新の機種で復活しています。２台目のRDシリーズが売り文句です。

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2002_05/pr_j0901.htm

この機種はHDD内蔵DVDレコーダーとして、HDDで録画、DVDで保存を目指すRDシリーズの２代目として発売されました。これを購入しても、DVDーRAMが高額なので、DVD-Rだけ使う人も多いのではないでしょうか。

HDDレコーダーは別の携帯タイプのもので、音楽や画像専門で使われていますので、あえて言えば、固定タイプのHDD録画再生デッキとでもいうべきだと思います。しかし、HDDだけの最新の機種は、ネット利用やLAN利用まで考えていますので、それと普通のHDD内蔵DVDレコーダーはそもそも違う機能かも知れません。

ソニーのギガポケットも利用していますが、これと、東芝の最新のHDDレコーダーは似ているかも知れません。むしろ、ハードデューティータイプのHDDテレビCSビデオレコーダーというべきかも知れません。

最後にこれはどう考えますでしょうか。

http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/products/hdd/rd-17v1.html

これは、HDD－DVDレコーダー内蔵液晶テレビです。液晶テレビとして使えばテレビですし、HDDで録画したものだけ使えばHDDレコーダーと呼ぶのでしょうか。わたしは、テレビデオがビデオ内蔵のテレビと理解していますので、あえて言えばテレビだと思います。実際に生放送のテレビとして利用するか否かはその人の都合ですので、まったくHDDも使わない、DVD再生専用の人にとっては、DVD再生液晶テレビでしょう。そう主張しても、本人は納得しますが、他人から見ると、液晶テレビとしか感じないかも知れません。

蛇足ですが、参考にDIGAのサイトを出しますが、DVDレコーダーとしてHDD内蔵、DVD専用、VHSも使える等で分類しています。パナソニックではHDD内蔵のCSは発売しているみたいですが、これは、DIGAではないし、地上波も受信できないのですが、HDDレコーダーであることには違いないと思います。広い意味では、チューナー内蔵のパソコンはHDDレコーダー機能を装備できますので、一時記憶媒体としてHDDを使えばHDDレコーダーかという議論になるかも知れません。

ある程度保存できる、他の機械で再生できる媒体としてVHSやDVDがありますので、それがつけば、XX内蔵ｙｙｙレコーダーと販売してきただけですので、ラジオつきカセットレコーダーがラジオでなくカセットテープレコーダーとして売られたのと似ていると思います。ラジオしか使わない人でもラジカセで聞けば、それはラジオ付カセットテープレコーダーだと思います。

専用の名前を使いたければ商品名で呼べばいいのではないでしょうか。あえてこだわる必要はないと思います。

参考URL：

http://panasonic.jp/dvd/products/lineup_recorder.html

回答No.3

unos1201

誤解されていると思います。

私の使用しているDVDレコーダーは主なものがソニーのRDR-GX7と、東芝のRD-X2ですが、前者はDVDのみで、HDDはついていません。後者はHDDもついていて、編集機能が充実しているのですが、DVD-RWやDVD-R、DVD-RAMのみで、＋R、＋RWは使えません。

普通に繰り返して使う場合には、前者はDVD+RWを使うことで消去、録画の操作、録画後の編集をDVD上でできますが、後者ではDVD－RAMでないとその操作ができません。

DVDの記録型の装置をDVDレコーダーというのであり、HDDやVHSの付属しているのは、複合機です。

また、ビクターのHM-HD1というHDDレコーダーを所有して利用していますが、これは、HDDのみで、録画再生をHDDで行ない、編集したものを外部のVHSやDVDレコーダーにつなぎそこで録画しないと他の機械で見ることができません。

DVDの技術が録画するタイプではもっとも新しい方なので、DVDの記録ができるのをDVDレコーダーと呼び、そこにHDDやVHSをつけたり、場合によってはその両方を装備しているのですが、一番シンプルなのはDVDのみですので、それを基準にDVDレコーダーというグループで呼んでいるだけだと思います。

私は、HDDを主に録画しますが、すぐにDVDに移してしまうので、DVDをVHS代わりに使っています。あっという間にHDDは使い切りますので、気をつけないと録画のスペースが無いとの警告になります。また、HDDは消耗品で、すでに3回、取替えました。結構、2年から3年で寿命になるみたいで、毎日沢山録画すると、あっという間に壊れます。

あと、DVDの再生のみとHDDレコーダーは日本製での新規発売はしていないみたいなので、こちらはDVD再生つき、HDDレコーダーとして販売していたみたいです。ちなみに、まだ使用していますが、東芝のA-F40G1は、VHSとHDDレコーダーで、購入時にはVHSつきHDDレコーダーとして売っていました。こちらのHDDも大容量に切り替え、HDDレコーダーとVHS再生を中心に使っています。もうVHS録画で使用することはほとんどありませんが、非常にキレイに録画再生できますので、ここからソニーのDVDレコーダーに録画させると、満足度は大きいです。

複数所有で使い分けしていますが、同時に3番組程度は録画できるし、HDDからDVDに移している間に別の番組も再生できるので、無駄な時間が減らせ、DVD保存スペースの増加もVHSに比べると少なく済みます。DVDのコストもVHSの半分程度みたいです。

補足

丁寧なご回答有難うございました。

「DVD技術がメインでHDDは付け足り」なのですね。
であれば、そういう呼び名も理解出来ます。
Aさんのように、DVDに頻繁にとられる方は、その恩恵を十分に受けておられるのでしょうね。

しかし、わたしはほとんどDVDは使いません。
このような立場で見た場合、[DVDこそ付け足り]なのです。
あっても邪魔にはならないので、特にHDDだけのレコーダを出してほしいとも思いませんが、こういう立場の人間から見ると、これをDVDレコーダと呼ぶのにはかなり抵抗があるのです。

A3さんから見て、[DVD-HDDレコーダ]を単に[DVDレコーダ]と呼ぶことに全く違和感はありませんか？

HDD寿命の件は大変参考になりました。
わたしは、テレビ番組を録画して見るのに、最速早送り、巻き戻しを頻繁に行います。
これはHDDにとってはかなり苛酷な状態になっているのでしょうね。
VHSではこういう使い方でも３年以上持ちましたが、ディスクレコーダの方はもっと寿命が短くなるかもしれませんね。

有難うございました。

回答No.2

junbell

「HDDレコーダー」ではHDDだけのものとDVDが付いているものの区別がつきませんねぇ。東芝のDR-H1を買ったばかりなんですが、これにはDVDは付いていません。

DVDだけのものもありますし、三種類を総合して呼ぶ名前が必要ですね。

「ディスク・レコーダー」じゃだめでしょうか？だめっぽいですね、、。

補足

早速のご回答有難うございます。

簡潔に表現する以上、そのすべてを的確に表現するネーミングというのはあり得ませんから、「区別が付かない」にあまり拘ることはないと思います。
マクロに包含していればよいと思うのです。

ただ、わたしが言いたいのは「HDDが最も活躍しているのに、何故（脇役の）DVDという名称で呼ぶのか？」ということです。

「いんや、自分はDVDがメインの用途で、HDDはほとんど使わない」という方がおられたら、名乗り出てほしいです。

「ディスクレコーダ」という呼び方はよいですね。
しかし(VHS,HDD,DVDすべてを持った機種もありますから）ひっくるめて「ビデオレコーダ」でよいのではないでしょうか？
（わたしからの提案です。(^_^;)）

どうも、メーカーが従来のVHSと差別するために、新ネーミングに拘っている魂胆が見えるような気がするのですが・・・

回答No.1

noname#116065

＞HDD内蔵のビデオデッキのことを、何故「DVDレコーダ」というのでしょう？
ＤＶＤが付いていないから、ＤＶＤレコーダとは言わないと思うのですが…

ビデオテープの替わりにＤＶＤに録画できるからＤＶＤレコーダと呼んでいるはずです。

ＤＶＤが出てくる前にビデオデッキにＨＤＤが付いているデッキがありましたが、ＨＤＤレコーダとは読んでませんでした。
さらに付け加えると売れませんでした（値段が高過ぎるのもあるけど…）

ＨＤＤレコーダと呼ばれるのは、東芝のＴＨＤ－１６Ａ１とかＨＤＤのみのレコーダーをそのように言っているので質問者様が仰るようにはならないと思います。

補足

売れる売れないは、どーでもよいことなのですが・・・

その「DVDが付いてなく、VHSとHDDだけのレコーダ」は何と読ばれていたのでしょうか？