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インテークパイプとエアクリの性能について詳しい方教えてください。
ロードスターに乗っています。 質問(1) インテークパイプについて、純正は樹脂性のものが採用されていますが、これをアルミ性のものに変えるとドレスアップ以外に効果はあるのでしょうか?多少パイプ系は太くなるものが多いようですが。逆に熱伝導率が上がって吸入空気の温度が上がりマイナスになる心配はありますか? 質問(2) また、キノコ型のエアクリに交換の場合、吸入効率(表面積)は格段に上がりますが、レイアウト上、エキマニ付近に剥き出しとなり、これも吸入温度が上がってしまいます。吸入空気の増加と温度の上昇はどちらが性能に影響するのでしょうか。詳しい方、教えてください。よろしくお願いします。
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ロードスターはNAなので、インテークは純正で充分です。 ターボの改造車では過度のブーストによりインテークパイプ内の負圧でパイプが潰れることがありますが、アルミ製にすれば潰れません。 ですから、インテークを金属性にするのは「潰れないようにするため」がメインと思われます。 私もライトウェイトNAの改造車で競技走行していましたが、NAはパワーアップ系のチューニングはきっぱり諦めて、足回りや駆動系を煮詰めた方が全然速くなって面白いです。 格上のスポーツカーをコーナーで煽りまくってださい。 2000ccターボ、2500ccターボ車がハザードを出してレコードラインを譲ってくれますよ。 「上級者はお先にどうぞ」って感じです。
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- hirokazu5
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吸入温度が上昇するのは、定性的にはそうでしょうね。 具体的な量はわかりませんが、プラスチックは結構良い断熱材です。 また、キノコ取り付け時は、エキマニとの間に遮熱板を取り付けるのが半ば常識化しています。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。プラスチックは断熱材になってるんですね。ほとんどの車種で純正採用されているだけのことはありますね。参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。かなり本格的に競技をされている方のようでとても参考になりました。給排気をいろいろいじるより、足回りや駆動系のほうが費用対効果はぜんぜん高いですよね。ありがとうございました。