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ひとつの中継基地で、同時に最大利用、何人くらいまで通話・パケット通信(imode)ができるの
年末年始のカウントダウンのときは、夏は花火大会会場などで、回線が混雑しているため電話がかけられないときって、ありますよね? あれって、だいたいどれくらいの数で、パンクしちゃうのでしょう? また、最近流行って?きた「災害用伝言板サービス」は、電話回線よりパケット回線のほうが、多くの人が同時に利用できるため、より便利!と http://www.docomo-chugoku.co.jp/v/solution/yougo/dengon.html このページにあったのですが、 iMODEやEZweb、Vodafone live!だと、だいたい一箇所、 東京ドームや・・・ ディズニーランドや・・・ 国際展示場・・・ など、同時最大利用者数って、どれくらいまでが可能なのでしょうか? また、同時利用者数をふやせるような、秘密基地のような各キャリアさんのアンテナ車みたいなものって、存在するのでしょうか? ご存知の方、ぜひ教えてくださいませ。
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- xxnorixx
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主に災害用だったと思いますが、DoCoMoには移動基地局が存在します。 他のキャリアではちょっと聞いたことないですが、もしかしたらあるのかもしれません。 参考に写真を見てみたかったらリンクから覗いてみて下さい。(^^;;
- angkor_h
- ベストアンサー率35% (551/1557)
通信方式には回線交換とパケット通信とが有ります。 回線交換方式は、通話者が回線を占有する方式です。無言でも回線を使っています。したがって、回線数(基地局に整備されたチャネル数)が同時に通話できる数になります。普通の電話がそうです。 一方パケット通信は、たとえば、メールやiモードでは常時通信では有りません。必要な時にデータのやり取りをし、通信は隙間だらけです。その隙間をみんなで利用するのがパケット通信です。一つの回線をみんなで隙間を利用するので、1回線でも多くの利用者を収容できます。しかし、パケット料金は高いのが欠点ですね。 娯楽施設など、基地局毎の回線整備数は公表されていないと思います。 携帯は基地局エリアが広いので、収容通話は基地局の回線整備数に影響されますが、PHSはエリアが狭いので、かなり収容通話が多くなります(近くの基地局も使えるので)。 なお、NTTやドコモでは、移動基地局を持っていて、災害時の通話増大を吸収できるようにしています。災害対策用であって、年末年始などは逆に通信規制で対策しています。 こんな情報で良いでしょうか?
お礼
わかりやすい回答、ありがとうございます。 やはり、回線整備数は公表されてなさそうですか・・・ なにか調べられる手段があればうれしいのですが、どうしようもないですね。 お友達、1万人あつめて、「実験!」するしかないのかしら(^^;
- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
判る範囲で。 イベントなどでも使っているかどうかは知りませんが、災害時に備えた移動基地局はあったはずです。
お礼
さっそくのご回答、感謝です! 移動基地局とよぶのですね。キーワードがわかっただけでも検索エンジンなどで調べられるので非常にたすかります。ありがとうございます。
お礼
参考URL、ありがとうございます。 なんだかホント、「基地」ってかんじの車ですね。 これって、要請したら出張してくれるのかしら? 有料かなぁ・・・だと、高そうだなぁ・・・