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先日の松下電器の改革発表について

先日の松下電器の事業部制解体は、なぜ起きたのでしょうか?製販一体の事業部制の破綻の原因は何でしょうか?また今後の組織構造の新たな形はあるのでしょうか?従業員的レベル、トップマネジメント的レベルどちらでもかまいません。誰かお教え下さい。

みんなの回答

回答No.2

松下電器産業 日本ケイテム、川相商事、松栄、TMテックなどの派遣会社が入っている。 雇用形態は派遣でも実態は業務請負。派遣社員は昇給なし賞与なし社会保険なし交通費なし。 残業しないもの休日出勤しないものは切られる。派遣社員は人ではなく労働力である。 派遣社員は人ではなく道具である。

  • yosikun
  • ベストアンサー率43% (235/542)
回答No.1

同のプレス発表によれば・・・  2001年4月から事業セグメントを従来の「民生」「産業」「部品」から下記の4つのセグメントに変更する。 (1)AVCネットワーク… 映像・音響、情報・通信 (2)アプライアンス… 家庭電化、住宅設備 (3)インダストリアル・イクイップメント… 産業機器 (4)デバイス… 部品 また、「ものづくり改革」として・・・  製造部門の自主自立のために、伝統的な開発・製造・販売一体の事業部から、製造機能を分離・独立させる。  としています。ごく簡単に分析すれば、創業者(松下幸之助)が編み出した「ビジネスモデル」と決別し、製品ごとの「縦割り」から「製造や営業」などの機能別にその責任を明確化するため・・・ということでしょうか。 製造業の環境も変わり、今までの「ビジネスモデル」では通用しない・・・新たな成長戦略が必要になったということ。 ※抽象的な回答ですね(^^;

参考URL:
http://www.matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn001130-1/jn001130-1.html
samuraikid
質問者

補足

お返事ありがとうございました。松下電器の新たな組織構造については理解できました。では、以前の(松下 幸之助)のシステムの立ち行かなくなった具体点などは何だったんでしょうか。1993年に事業本部制から事業部制に転換したことは無意味だったのでしょうか?

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