- ベストアンサー
番組「実録・小野田少尉」で写っていた政府専用車(?)の仕様について
13日の21時からフジテレビ系列で「実録・小野田少尉 遅すぎた帰還」の番組で写っていた政府専用車(?)について質問があります。 番組内で最後の方に、小野田少尉が帰国し靖国神社へ参拝するシーンがあったと思います。 その後に、(確か)小塚金七一等兵の実家に政府専用車で向かい、彼の父母に形見の銃を渡すというシーンがあったと思います。 その、彼の実家に向かっているシーンでふと気付きました。 その政府専用車が右折するシーンで、カメラが真後ろの車を撮影していましたが、後部のウインカーが点滅していなかったように思います。 そして、代わりに 「◎◎◎」 ↑みたく並んだ(ブレーキランプがある位置にある)赤色灯がウインカー代わりに点滅していたように思ったのですが。 あれ?って思ってよく見ていたので、上記の状況に間違えないと思うのですが。(「◎◎◎」がブレーキのときに点灯していたかは、そこまで覚えてません。すみません。) 前置き長くなりましたが、そこで質問です あの車は政府専用車ですか? (違うとしたらどの様な所属になっている車なんでしょうか?) (一般的に)ウインカーを上記の説明のような赤色灯(兼ブレーキ灯)として代用できるのでしょうか? 一般では不可能だとしても、政府専用車には特別な措置があるのでしょうか? ちょっと変わった質問かも知れませんが返答お願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんばんは、当方も同番組を見ました。あの車は1971年~1975年までに製造されたニッサンセドリック/グロリア、230型(下記URL参照です)。回答している他の方と同じで60年代、70年代の車はテールランプとウィンカーを一緒になっている事があります。なんの不思議は有りません。また、あの車は政府専用車ではなく現代で言えばハイヤー又は公用車(お偉いさん送迎車)だと思います。話はそれますがフジテレビも時代背景を考え、その時代の車を用意したりと街中の撮影もたいへんだったと思います。
その他の回答 (3)
- BERSERGA
- ベストアンサー率62% (673/1074)
#1の方も答えてますが、昔は灯火に関する法律が、今と違いました。 たしか昭和48年に改正されたはずです。 それ以前に生産された車であれば、テールランプ、ブレーキランプ、ウインカーは、同じライトで全部兼用することが可能でした。 昭和40年代の旧車だと、赤いランプのみで、オレンジのウインカーのない車種は珍しくもなんともありません。 私も番組見てないのでなんともいえませんが、その車が古い車であれば、赤いウインカーでもおかしくないわけです。 今の車を、テールランプとウインカー兼用にしたり、ウインカーを赤くするのは違反になります。 アメリカでは、今も赤ウインカーOKらしいので、コルベットなどで、本国使用のウインカー組んでテールとウインカー兼用にしている車を見かけますが、もちろん車検の時には戻さないと通らないし、走ってて保安基準不適合で整備不良のキップ切られても文句言えません。
お礼
なるほど、そういうことでしたか。 ありがとうございました。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
番組を見ていないのですが ハイヤーて言う事はないでしょうか? なぜ「政府専用車」?
補足
特殊な車だと仮定すれば、特殊な仕様が可能な"政府専用車"だと思ったのですが。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんばんはm(__)m 昔は制動灯、方向指示灯、車幅灯の三つが 同じランプで併用になっていました 昔の車は”オレンジ”の後部灯火が有りません 昭和50年代位からそれぞれ単独になり (制動灯と車幅灯は個別点灯) 今の灯火基準になっています
お礼
なるほど、そう言うことですか。 ありがとうございました。
お礼
日産のセドリックなんですね。 法改正が行われた昭和48年だとしても、小野田少尉が帰国したのが1974年(昭和49年)ということで、その様な車が存在していても確かにおかしくないですね。 フジテレビも車まで時代背景を考慮して撮影していたんですか。感動です。 ありがとうございました。