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猫が次から次へ病気に・・・
完全室内飼いの10歳の雄猫なんですが、今年の1月に下部尿路疾患で尿毒症寸前までいき、1週間ほど入院して、その後処方食(ウォルサムのスターター)と抗生物質を半年ほど続けていますが、PH値なかなか下がらず、いろいろな抗生物質を試してもらい、最近ではメチオニンタブ(サプリのようなもの)も追加してやっとPH値が6ぐらいに安定してきました。 安心したのもつかのま、先週は耳を痒がるので、病院につれていったら外耳炎。注射と塗り薬をしてもらいだいぶよくなっていますが、昨日からはお尻をやけに舐めているので病院につれていったら肛門嚢とのこと。一昨日病院につれていって尿検査をしてもらった時はなんともなかったのですが・・・今日は注射と消毒をしてもらい明日以降も消毒、注射に通院予定です。 先生は肛門嚢は再発する可能性が高いので手術をしたほうがいいかもしれないとのことでした。 こうもたて続けに病気にかかるのはやはり10歳という高齢で抗生物質を半年近くつづけていて免疫力が低下しているのでしょうか。それとも他の病気が隠されているのか?とても心配でなりません。 先生は長く病気にかかっているとストレスなどで免疫の低下をきたし他の病気を併発することもあるというお話でした。 病気をかかえたままでは猫にとってもかなり負担となり早く元気になってほしいのですが・・・
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- mei-mei-mei
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こんにちは 我が家にも体の弱いネコが居ます。病院でお世話になる事も多く心配が絶えません。知人から紹介されたのですが・・・キャッツクローと言うサプリご存知ですか?それがとても良いらしいので家はすぐ販売店に連絡をしてみたのですがそこの方がとても親切で色々教えてくれました。免疫力アップにとても良いそうです サンプルもいただけますし良かったら相談してみて下さい。早く元気になること祈っています。
- 参考URL:
- http://www.top-1.net
こんにちは。 尿のPh値は、下げればいいと言うものではありませんよ。検査方法にもよりますが、本当に6という値だとすると、ちょっと低いと思います。今度は逆に、低いPhで発生する尿石が出来かねないPh値だと思います。状況は良くは分かりませんが、獣医さんと良くご相談下さい。 外耳炎や肛門嚢の問題は、一概に抗生物質の投与や免疫力と関連づけることは難しいと思います。ただ、やはり尿石症と膀胱炎が長患いだったことと、10才という年齢が、何かのきっかけになっている可能性はあるでしょうね。 10才と言えば確かに老齢に入ってきている時期です。犬も猫も、だいたい8-10才くらいになるとぼつぼつ体の変調が起こりやすくなってくるようですから、年に一度、あるいは半年に一度くらいの健康診断で、状態を把握しておいてあげることが必要でしょう。
- SaySei
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動物の看護士をしていたことのある姉に聞いてみたところ… ・外耳炎は抵抗力の低下。 ・肛門嚢は若いときは自分で絞れていたが、歳をとって自分で絞れなくなっただけ。飼い主さんが絞ってあげてもよいかと思う。 ・過剰に反応せず、ゆったり構えて、病気と向き合ってください。飼い主が過剰に反応すると、ペットが敏感に不安を感じ取ってしまいストレスにも繋がります。 猫で10歳といえば、人間でいう50代だそうなので、もう、老齢に入ろうかという頃です。今後は病気が色々と出て来やすくなるでしょうが、「長生きしているから避けられないことなんだ」と肝を据え、穏やかな気持ちでペットとの時間を過ごしてください。それが一番のペットにとっての良薬のようです。
お礼
ありがとうございます。 今まで病気ひとつしたことなかったのが今年に入ってから2匹で病気かかっていたので、オロオロしてしまいました。 SaySeiさんのおっしゃるとおり私が肝を据え、私にできることをしっかりして(たくさん愛情をそそいで)病気と後ろ向きじゃなくて前向きに考えていきたいです。なかなか難しいですけどね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 専門家としてのアドバイスありがとうございました。PH値の件とても参考になりました。 今年1月から下部尿路疾患8ヶ月近く処方食と薬でいっこうにPH値が下がらず下げることばかり考えていました。PHは下げればいいものではないのですね。今後もまめな尿検査で状況を見て生きたいです。飼い主としてしっかり猫の体調管理をしていきたいとですね。