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チョークレバーを引いたままの長距離走行
チョークレバーをひいたまま2,30km走行したりすることはときどきありますが、さらに長距離は知ってしまったばあいや、高速走行し続けていた場合などはやはりエンジンに悪影響をあたえるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
あんまり勧めません。 悪影響もあるかも。 濃い混合気でエンジンを回していると、不完全燃焼によりプラグや燃焼室内にカーボンが溜まります。 ようするに煤です。 カーボンは電気を通すので、プラグにカーボンが溜まると電気がプラグギャップではなくカーボン内を流れてしまい、火が飛ばなくなります。 まぁ、軽度であれば一回全開走行すれば焼けて飛んでいくと思いますけどね。 重度の場合はプラグ交換が必要です。 また、濃い混合気によるガソリンがシリンダー内のオイルを洗い流してしまい、シリンダーの磨耗を早めると言う話を聞いたこともあります。 この話の真偽はわかりませんが。 環境の面からも、暖気のしすぎはお勧めしません。 みんなでチーム6%。
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- takeo185
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回答No.1
長距離の走行は走行は無理です。 混合比が濃いため、プラグがかぶり、不完全燃焼を起こし始めるでしょう。 早めに戻して走行すれば、かぶりも解消します。 始動時にひいて、走行時は戻した方がいいです。
質問者
お礼
なるほど。 根本的に無理ということですか。 私も当然戻すようにはしているのですが、ちょっと暖気中に電話などしていると戻すのを忘れてしまうことがよくあります。 ということは、プラグがかぶってエンストを起こすまでの程度なら特別エンジンへの悪影響も皆無に等しいもんなのですよね。
お礼
どうも。 ご丁寧な解説ありがとうございました。 暖気も控えめにしときます。