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「どちらから来ましたか」と聞く目的は
50歳代の男性です。 家族をほったらかして一人で旅行していると「どちらから来ましたか、どちらへ行くのですか」と質問してくる、中高年の旅行者に遭遇することがありますが、彼らの目的は何でしょうか。 自らを名乗ってから、相手に尋ねるというマナーを踏んでもらわんと、聞かれたほうが警戒します。 仕事の喧騒から離れて一人静かに旅行しているときに声をかけられると、煩わしさを感じて「あっちから、こっちへ」とだけ答えることにしています。 (1)地名を聞きだす(2)そこを訪問した時の話をする(3)質問者の土地の自慢話を延々する というパターンで暇つぶしの相手をさせられるという例を目撃しているので、警戒してしまいます。 対策として「心理状態が悪いので話しかけないでください」と拒否するのはまずいかな。
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質問者が選んだベストアンサー
一人旅の目的は人それぞれですが、文面から察しますところ質問者さんは旅することで何かしらの煩わしさから逃れリフレッシュしたいのでしょうね。 一人で来て、旅先で知り合いを作ることが楽しいとか、違う土地の話を聞くことが楽しいと言う人もおりますから、旅の目的が違うだけだと思います。この方々は『旅はみちづれ世は情け』ってかんじなんでしょうか?社交辞令的に何も考えず使っている人もいるかと思います。 気乗りしないなら軽くかわしてしまえば良いと思います。 私も何回か一人旅して声を掛けられましたが、正直いって色々聞かれることは怖いです。特に1対1は。 同じ寺院で同じ仏像を見ていて「この仏像はいいですね」など共感でで「そうですね。」「寺社めぐりはお好きですが」「ええ。」「それではお気をつけて、良いたびを。』などと他愛無い話で終わる会話なら良いです。 でも、「どこから来たの?どこを見ましたか?」挙句「御一緒にどうですか」は恐ろしかったです。後は「一人旅ですか?一緒にまわりませんか」も嫌で、逃げましたね。 目的は人それぞれで解りませんから、相手のプライドや感情を逆撫でしない程度にお断りするのが良いでしょうね。ちなみに「先を急いでますので」とか「別なところで知人と待ち合わせていますので」等と言って断っています。
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- 7ken
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私も旅行は1人でしか行かないし、その目的は観光もありますが、むしろ現実逃避なので、旅行中は他人(たとえ偶然会った知人だとしても)から話しかけられたくないと常に思っています。 「私に話しかけないで下さい」と答えることさえわずらわしいので、私は旅行中は常に帽子をかぶり、黒いサングラスをしています。このような格好をしているだけで、他人からは「俺に話しかけるなよ」オーラが出ているように見えるらしく、このスタイルを始めて以来、道を聞かれることさえなくなりました。ご参考になれば幸いです。
お礼
指名手配風のいでたちという方法は大変参考になりました。 旅先でも道を聞かれることがありますが、このことは一過性のため苦にならないので地図を頼りに最大限教えます。
- yansoga
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素っ気無い回答すれば、終わるんじゃないすか? 人それぞれですから、しかたないですよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 相手の寛容性に期待して、強烈に方言を取り込んで返事しようかとも考えます。
- ioaaaoa
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仕事や日常生活ではともかくとして、旅の途中において偶然出会った初対面の方との一番最初のコミュニケーションと考えれば、ごく自然な会話テーマだと思いました。そのやりとりが終わって人物を見定めてから互いを名乗るのにしても、どちらが先でも良いとも思いました。「挨拶代わり」みたいなもんですよね。旅の目的は人それぞれ、私ならそれ以後の会話を拒否された場合は「この人は一人でいるのが好きなんだ」あるいは「自分は受け入れてもらえなかった」と考え、相手の方を理解し尊重します。世の中いろんな人がいますから仕方ないと考えると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 旅に非日常的体験(感動)を求める身としては、相手の方を理解し尊重する姿勢は大変ありがたいことです。
- norikunny
- ベストアンサー率21% (256/1168)
彼等の目的は同じ様な年代の旅行者と交流をする事でしょう、きっと。 対策としては「ワタシニホンゴワカラナイ」と異邦人の真似をすれば良いと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 自分と同じような雰囲気を私が発していて、それで寄って来るんですね。 列車が終着点まで着くまで、異邦人のふりをしきれないので、他の言葉を選択したいです。
- macaron99
- ベストアンサー率25% (158/621)
どちらの方面へのご旅行のときの出来事かわかりませんが、聞くほうにも特別な悪意はないんじゃないでしょうか? あきらかに、あやしげな気な人の場合を除き(笑) よく、山登りでは知らない登山者同士が「こんにちは!」と声を掛け合いながらすれ違うのと同じ感じじゃないでしょうか? 自らを名乗りと・・・とありますが、確かに通常はそうだと思います。 でも、旅先で話し掛けられる場合は土地の人が多いですよね? それとも、同じ旅の人?・・・だったら、言って欲しいですけどね。 あと、富士の樹海のまわりをひとりで降り立つ人を見つけたら近くの売店の方は自殺防止に必ず一声かけるそうです。 最後の心理状態が悪いので・・・という拒否文句は、ちょっと声をかけてくれた人に対してきついかもしれませんね^^:
お礼
アドバイスありがとうございます。 空き巣防止には、不審者の目を見て声をかけるのが有効と、聞いたことがありますが自殺防止にも有効なんですね。
- hiroko771
- ベストアンサー率32% (2932/9040)
・不審者扱い ・暇潰し、話相手欲しさ 一見して「旅人」と見えても見えなくても どっちにしても仕方のない事なのでは? >対策として…と拒否するのはまずいかな。 それこそ「不審者扱い」されても仕方ないですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 相手が驚かない程度に拒否の方法を考えます。
お礼
アドバイスありがとうございます 困っている旅行者には頼まれなくても声はかけますが、見知らぬ人に同行を呼びかけるのは考えられません。 小型のバイクで一人旅をしていたら、中型バイクの2人連れから「一緒に走りませんか」と言われ「制限速度が違うので」と断った経験があります。