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認証/認識/照合の違いは?
”バイオメトリクス認証”などでよく出てくる 認証、認識、照合の違いは何ですか? 教えてください。 よろしくお願いします☆
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微妙ですが。 保存している情報と「照合」し、一致したら本人と認識し、認証を与える。 という感じでしょうか。 照合:比べるだけ 認識:同一と判定する 認証:外部に対して同一だと保証
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- yamagoro
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回答No.1
認証は、証明を認めること。ユーザIDとパスワードを入力して認証されてアクセスが可能になる、などと使う。 認識は、意識または識別されて確認されること。指紋や血管や人相を認識する、などと使う。 照合は、照らし合わせること。指紋Aと指紋Bを照合する、データベースに記憶されている人相と照合する、などと使う。 指紋でドアが開くケースでは、以下のように組み合わせて使う。 指紋をスキャナーが「認識」し、それを、予めデータベースに登録されている指紋と「照合」し、マッチングすることで「認証」された結果、ドアが開く。
質問者
お礼
ありがとうございます。 「指紋認証」と言われている技術は、 認識+照合+認証の3つが組み合わされているということですよね。 なるほど。 よくわかりました。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 このあたりの使い分けはやっぱり微妙なんでしょうかね。