プジョー307ccはUVカットガラス？

質問

こんにちは
プジョー307ccを購入しました。
あまりに日差しが強いので、UV・熱線カットフィルムを貼ろうと考えています。
元々UV・熱線カットガラスなのでしょうか？
カタログを見ても不明です（記載自体がない）
307ハッチバックはUVカットのようです。
プジョーセールスマンは「フロントのみUVカット」と言っていましたが、確証がもてなかったので
ご存知の方が教えてください。

回答No.1

PTAVV · ベストアンサー

まだ回答がないようなので、ご参考までに。（307ccについて特に知識があるわけではないですが。）

現在の車では、フロントガラスは必ず「合わせガラス」になっており、UVカットされると考えていいです。よほど光線過敏な方以外は、さらにUVカットフィルムを貼る意味はないでしょう。
UVカットガラスはかなり一般化していますが、熱線（赤外線）カットは、まだ一般化していないので、記載がない＝熱線カットではない、と考えていいと思います。

サイド・リアガラスがUVカット仕様かどうかはちょっと確信が持てないですが、
　・セールスマンが不利なことを言うとは思えない
　・一般論として、オープンカーにUVカットガラスを使う必然性が乏しい
ということから考えると、おそらくセールスマン氏の言う通りではないかと思います。

補足

ありがとうございます。
多くの合せガラスはUVカットになっているのですね、参考になります。
306ccはフロントガラスが大きい＝日差しが強すぎて暑い！ので、熱線カットフィルムで防げないかと考えた次第です。
今回のセールスマンに限らず、セールスマンって結構知識がありそうで、無かったりしますよね？
セールストーク中に「知りません」と言いづらいでしょうし、仕方が無い面もあるでしょうが、もう少々勉強してもらいたいです。

回答No.2

PTAVV

ちょっと書き方が悪かったでしょうか？

「多くの合わせガラスはUVカットになっている」のではなく、「合わせガラスは構造的に紫外線透過量が少ない」のです。

合わせガラスとは2枚のガラスの間に樹脂製の膜（中間膜）を挟んで接着させたガラスです。
飛散防止といった安全面が元々の目的ですが、この中間膜に用いられている材料（ポリビニールブチラール）が紫外線を通さないため、必然的に紫外線をカットするガラスになります。

私が知る限り、現代のどの車のフロントガラスもUVカットすると考えてよいと思います。
合わせガラスの法制化(昭和62年)以前の車は要確認ですが。

フロントガラスへのフィルム施工は、一見透明なものでも車検に通らない可能性がありますので、施工業者とよく話し合うことをお勧めします。
また、熱線カットフィルムは電波の透過率が低いものが多いので、GPSレーダー・ETCアンテナ・オービスセンサ等を車内に装着する場合には要注意です。

お礼

詳しい解説ありがとうございます。
気持ちとしては、車内の日焼け防止・日差しによる暑さの防止のためにサイド全面とリアに透明のＵＶ・熱線カットフィルムを施工したいところです。
お店に行って相談してみます。