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ATOKの学習機能とAI学習の違いについて

ATOK(2005)の設定(入力・変換)で、学習機能 をする・しない その後の詳細設定で AI学習 する・しない というのがありますが両者の違いがわかりません。  どちらをどのように設定すると入力時にどう変わるのかを具体的事例でわかりやすく教えてください。

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回答No.1

以下はATOKのヘルプからの抜粋です。 ATOKには、変換・確定された文から、 文節間のつながりや前後関係を 自動的に辞書に記憶・保存していく機能(AI学習)があります。 このとき、学習される文節感のつながりや前後関係のことを、AI用例と呼んでいます。 例えば、「ゆりかもめに乗る」など固有名詞を入力したときは、 「ゆりかもめ」なら「乗る」といった組み合わせがAI用例となります。 ご質問のAI学習をする・しないですが、 変換・確定結果をもとに、 対象文節とその前後の文節との関係を、 新しいAI用例として辞書に登録するかしないかを設定します。 しない  …AI学習を行いません。 する(簡易)  …複合名詞(名詞・固有人名など)となるAI用例のみを辞書に登録し、登録する用例数を絞ります。辞書のサイズを抑えたい場合に選択します。 する(詳細)  …すべてのAI用例を辞書に登録します。

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