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気が利かないんです
社会人経験は6年間ほどありますが、とにかく気が利かないのです。 仕事でも私生活でも。 普通はこうするだろうと思われる行動が取れず、人に指摘されて気がつくことが多いのです。 特に仕事ではこのことが大きなマイナスになっており、早急に対処したいのです。 自分ではそのとき当然だと思ってやった行為も、少し経つと本当はああすればよかったのでは、こうすればよかったのではと後悔することも多々あります。 気が利けばこういった無駄も無くなると分かっているのですが、なかなか直りません。 よく気が利く人を見かけますが、どのようにすれば気の利く人になれるのでしょうか。アドバイスをお願いします。
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- skg28345
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■簡単なことを1つ。 「他人の身になって考えること」 これ大切です。 ・あの人だったらこうする。 ・先輩だったらこうする。 瞬時に考えられるようになると、自然と出て来るものです。 そのためには、本や映画などたくさん見て、感動してください。 主人公の気持ちと同一化することで、自分の心の幅も広がります。 そして聴き上手になること、 他の人に“興味”を持って接することです。 良いところがあれば、吸収しましょう。貪欲に(笑) 気が利かないことは「直す」とかではありません。 自分のなかだけで考えると失敗します。小手先のテクニックもいりません。 心のキャパシティを広げて、余裕を持って仕事に、私生活に向かうと 今まで見えなかったものが見えてきます。見えたらしめたものです。 まずは笑顔。 あなたの笑顔は他人を幸せにします。 それも隠れた「気が利く」の一つ。 楽しく仕事ができるムードを作るのですから。 あしたからやってみましょう。
- mixi
- ベストアンサー率40% (143/356)
こんにちわ。 ひとつひとつ「気が利く」という行動を覚えていくしかないのかな?パターンとして覚えるというか・・・。実は経験と応用だったりするんですよ。 生まれ育った環境だったり、その人個人の性格だったりして、例えば「何度言われても出したらしまうことができない」という人もいます。そういった「病気」もあるらしいのですが、aeruginosaさんが気が付いたのであれば「気が利かない」を直すことはできるんじゃないかな? aeruginosaさんはのんびり屋さんで内気さんなのかな? 気が利くって言う人はなんだか知らないけどいつもハッスルしてる人が多かったりします。そしてサービス精神がある人。行き過ぎている人はホステスさん状態だったりしてね。人間除雪機のような・押しのけるようなパワーがあったりする人もいたなぁ。 >自分ではそのとき当然だと思ってやった行為も、少し経つと本当はああすればよかったのでは、こうすればよかったのではと後悔することも多々あります。 後悔するから先に進めないんですよ。その時考えて判断した行動がベストだったんだから気にしないことです。次のことに進んでしまいましょうよ、次は失敗しないようにするとか、「ああすればよかった」という行動をやってみる。後悔するのはもっと違う事に使ってみよう。 人に指摘されたら、「わかりました、今スグやります」でいいんじゃないの? そしていつも緊張をしておくこと。気が利くとされている人はいつもテンションを高く持っていて、他の人の行動の先読みをします。コピーを取るにしても「何部必要で、綴じ方・折り方はどうするか」を聞けるか、お茶を出すにしてもお客さんが見えた瞬間で「お茶を出さなきゃ。今日は寒いから熱いコーヒーにしよう。あ、コーヒー嫌いだったっけ?」と瞬時に判断するんです。 突然の事にスグ対応できるようになるのは、「経験」です。積み重なったパターンが応用へと変わるだけなんです。 まずは身近な「毎日のこと・想定できること」を考えて、自分なりのシュミレーションをされてみるのはいかがでしょうか?お母さんと同居しているのであれば、相談しつつ手伝ってもらうとか。 後ろを見ている時間があるなら、先を見ようね。 ではでは。
- nontaro
- ベストアンサー率32% (61/188)
私も気が利かないほうですが、アドバイスを・・・ ズバリ、労をいとわないことかな。 気を利かせるというのはすっごく疲れますよね。 何しろ自分とぜんぜん別の人が何を必要とするか考えなければならないから・・・ 最初はムダと空回りの連続だと思います。 私自身は、緊張している時や、責められないように自分をかばっている時、 それからなるべくムダのないやり方を求めたり、 自分のやり方にこだわったり、できないことを避けようとしている時は特に そちらに気を取られて、なかなか気を利かせられない気がしています。 aeruginosaさんはどんな時に「気を利かせられなく」なりやすいですか? 逆にうまく気を利かせられた!と思う時はどんな時ですか? そこに答えがあるかも知れませんよ。 それから まず気の利く人の真似をするのはどうでしょうか? 見ているだけでは憶えません。 誰かがしたことで「これは気が利いてるな、こうすればいいのか」と思ったら 必ず近いうちに自分でも実践してみるのが良いと思います。 気の利かないアドバイスになっちゃったかな(笑) 役にたつとよいのですが・・・お互いがんばりましょう!
- ritsu45
- ベストアンサー率40% (85/210)
僭越ながら、アドバイスさせていただきますわ!です。 ●まず、あまり自分を責めないで下さい。 後悔できる感受性があるなら、あなたは十分、見どころがあります。 これから、いくらでも成長できます。 ●しかし、あなたの職種や任されている仕事が まったくわかりませんので、 「早急に対処する方法」は答えられません~!! ですから、ここから先はごく一般的な回答になります。 長文ですので、必要無ければ読み飛ばしてくださいませ。 ■「回答その1 早急に気が利く人になる方法は、存在しない。」 気が利くか利かないかは、ある程度までは個性であって、 短所でも長所でありません。 すッッごく気が利かないなら、他の長所でカバーするのよ~!です。 ■「回答その2 あなたにも長所がある」 ちょっと冷静になって、周囲の人を思い出してみてください。 短所だけの人、または長所だけの人なんて、いるでしょうか? 「あの人は、ちょっと人見知りするタイプで付き合いにくいけど、 頼んだ仕事は丁寧にやってくれるし、責任感があるわ」 「あの人は、仕事はいい加減だし、一緒に仕事をすると すごく大変だけど、明るいし、時々ケーキを買ってきたり して、それなりに気を使ってるみたい」 「あの人は頭はいいし、一緒に仕事をすると楽だけど、 お客さまに対するスタンスが冷たすぎる。 あれで本当にいいのかしら?」…etc みんな、長所と短所を抱えており、短所を補ってあまりある 長所があるからこそ、企業に雇われているのです。 あなたにも、絶対に長所があるのよ~! ■「回答その3 短所で悩む暇があったら、長所で貢献すべし」 企業が、あなたを雇って給料を払ってくれている以上、 短所で悩むことに時間を費やすよりも、 自分の長所を自分で見つけ、長所や得意な分野で頑張って、 企業に貢献すべきです。 企業が求めている人材は「気が利く人」ではなく、 「自分が得意なことと不得意なことを把握していて、 得意な仕事で利益をもたらしてくれて、 さらに贅沢を言うなら、不得意なことも勉強しようという 姿勢を持ってくれている人」です。 まず、このような人を目指すのよ~! ■「回答その4 自分の長所でどうやって見つける?」 自分で考えて、「これなら自信がある」「これなら頑張れる」と いうところはありませんか? もしあったら、まずそこに、失敗を恐れず全力投球してください。 もし、見つけられないなら。 …恥じらいを捨てましょう~!! 組織の中で、自分がどう役立っているのか、 どんな長所があり、それをどうやってのばすべきか、 信頼できる上司や同僚に相談してみるのも一つの手です。 ■さて、ファイナルアンサー! ~気が利かないということを少しでも改善するために~ 小さいメモ帳を買って下さい。 仕事中は、メモ帳とペンをいつでも携帯し、気がついたこと、 人から指摘されたこと、なんでも書き込んでください。 一日の終わりには(これは必ずしも毎日でなくて結構)、 それに対する自分が考えられる改善策を書いてみましょう。 この方法は、多くの人が実践していると思いますが、 目的は、3つあります。 1つは、同じ過ちを繰り返さなくて済む。 2つ目は、半年後でも1年後でも、後で見た時に、当時は 考えられなかった対処法を思い付くことができる。 3つ目は、毎日メモをとっていると自然と思考能力が身に付く。 あっ、今あなたは、 「相手も自分も忙しいのに、メモをとるなんて出来ない」と 思いましたね? は~い。確かに最初は、メモをとることが多いかもしれませんが、 1ヶ月、2ヶ月と続けるうちに、メモをとることは どんどん少なくなっていきます。 そして、あなたが「メモをとるために費やした時間」は、 後々、あなたの「スキルアップ」という形で 必ず企業や職場に還元されます。 だから、勇気をもってメモをとりましょう。 がんばってください。 ●最後に追伸です。 ここまで書きましたが、上記の内容は、 先にも書いた通り、一般論の一つに留まっています。 もし「一般論でなく、明日、すぐに仕事場でどうしたらいいか 知りたい」というなら、詳しい仕事内容を書くべきでしょう。 でも、ここまで書けばお気付きかもしれませんが、 するとあなたは、仕事でトラブルを起こすたびに 「教えてgoo」に投稿しなければならないでしょう。 「早急に気が利く人になりたい」… それは、とても危うい希望です。 老婆心からの追伸でした。
- kanakoiya
- ベストアンサー率16% (9/53)
どんなことを『気が利かない』とおっしゃっているのかわかりませんが、例えば皆で食事に行ってさっとお箸を人数分取って並べるとかお酒を飲みに行って水割りを作るとかそんなことでしょうか? 仕事上であれば、コピーを綴じる時に左斜め上を綴じるとか会議の前にお茶セットを用意しておくとか・・。色々経験して失敗して数こなさないとわからないことって多いですよね。あまり気になさることはないと思いますが? 私も若い頃はかなり気が利かない方で、上に書いたことは私の先輩達がさっさとしておりました。私の出番はなかったですね。経験の数というのはかなり重要です。 ただ、この歳になって気が利く気が利かないの分かれ道は「熱意」と「大局カン」と思います。熱意というのは、もうざっくばらんに『気が利きませんので何かあればおっしゃってください』『気が付きませんで申し訳ありません』という素直さ。大局カンというのはある仕事の最初から最後までどんな風に流れるかということを見る力(カン)とでもいいましょうか。この仕事は次どんな風になるのか、この人は次何をしたいのかをじっと観察していけば気が利くようになるかもしれません。タバコを出しただけでライターがでるように・・(最近はどこも禁煙か・・) マイナスとおっしゃる具体的なことがよくわかりませんのでこんな回答ですがすみません。でも、ご安心下さい、私もいまだに小憎らしいダンナより「気が利かない!」とわめかれます。そしていつも「自分のことは自分でしろ」と応酬します。
お礼
mixiさんの言う通り気が利く人ってサービス精神旺盛の人が多いですよね。 自分はお世辞にもサービス精神旺盛とは言えません。 「経験と応用」と言われているように、人に指摘されたら次回は指摘されたことのみ気をつけるのではなくつねに+αを心がけたいと思います。 それが結果的に気が利く人になると思います。 アドバイスありがとうございます。