文武両道を目指していらっしゃるようですが、まずは大学に入ることが先決ではないでしょうか。
>こんなに熱中してできることって大学卒業したらもうないじゃないですか・・・
●そんなこと絶対にないです。自分の人生は自分で切り開くものです。決して大学で終わりではありません。アメリカで働いていても、それを目指した自分がいなければ、今ここには私はいません。同僚はイングランド、イタリア、モロッコ、コンゴ、フランス、トルコなど各国から来ていますが、自分を磨いていないヒトは一人もいません。
語学だって、スポーツだって、勉強だってすべて一生ものです。いつでも熱中してやるものです。「もう終わり」と思ったときに終わってしまうのだと思います。
>部活ってやっぱりとてもいいものだと思ってます♪部活によって、色々学べるものがあるし一生涯の友達もできたりしますしね♪
●全国レヴェルの部活というものを本当には理解していないような気がします。友達作りなら他所でやるべきです。
レギュラー争いの厳しさ、先輩を抜かすときのバツの悪さ、逆に後輩に抜かされるときの言いようのない腹立ち、努力しても報われない層の厚さ、ケガによる治療やあせり、結果が仮に都道府県レヴェルでも認めてもらえないレヴェルの高さ…。本当に上を目指すというのは、「一勝した」とかでは喜べないものです。
それを乗り越えて、勝つほどに厳しくなるプレッシャーは人間を追い詰めます。その中で見えてくるものは確かにあります。でもそれは、「一生涯の友達もできたりしますしね♪」などという言葉で表すものではありません。
>実は体力に自信がない、と言うよりホントに体力がなくて・・・
大学の練習はとてもハードだろうし、ついていける自信がありません。
●あれ…?(苦笑)。「強い部活に入りたい」という質問に反して、実際は「ホントに体力がなくて、ついていける自信がない」と言う事なんでしょうか。
>大学に入って種目を変えるってのはオレニトッテハ別に不思議ではないです。もしかしたらホントにいいなぁと思えるスポーツにであえるかもしれないですし。
●あれ…?まあ、新たなスポーツを始めるのもいいです。でも「体力に自信がなくて」、新しい知らないスポーツをいきなり全学一部ではじめるなら2軍、3軍ですね。「頑張りがいがある」ではなく、「拷問」か「お客さん」になる可能性があります。やや弱めの部活の方をお勧めします。
>確かに一流を目指すならこんなことを書いてたらダメですね。。
でも自信がないってのは正直当たってます。確かに自信がないです。
●アスリートは「勝つためには」「強くなるためには」を考え抜いて、肉体を鍛えぬくのです。立っている時、歩いている時から骨の位置や筋肉を意識するのです。
意味を考えながらバーベルを上げて、体を絞れるまで絞って練習をし、筋肉を痛めつけてなお本番までに疲れを残さない、試合のときに100%の状況をどのように作るのかを考えるのです。勉強も一緒です。ただやれば良いわけではありません。
>気持ちだけでどうにかなるものならいくらでもやりたいですけど。
●本気なら出来るはずです。単に「がんばる」といった感情だけでなくそこに「明確な目的」と「集中力」がないとダメです。「時間」も「お金」も「情熱」も注ぎ込まなくてはいけません。1週間はたったの168時間です。時間を睡眠、食事、学校、その他に割り振って、余った時間を目的を達成する各ステップに使うのです。「部活も、英語も、フランス語も、大学の授業も」出来るはずです。
●まずは「気持ち」で大学に合格しましょう。ご自身の価値観が「一流大学」で「一流の部活」だとしたらそれに見合うだけの結果を残さないといけません。自信がないのは自分を信用するだけの結果がないからです。「気持ち」があるなら部活は出来ます。大学に入ってから部活はゆっくり考えましょう。
辛口ですみませんがご参考になりましたら幸いです。
お礼
部活ってやっぱりとてもいいものだと思ってます♪ 部活によって、色々学べるものがあるし一生涯の友達もできたりしますしね♪ 高校と大学とでは全然レベルが違うのはわかります。 そしてそこが凄く心配な点でもあります。 実は体力に自信がない、と言うよりホントに体力がなくて・・・ 大学の練習はとてもハードだろうし、ついていける自信がありません。 他にもオレは浪人生なんで、体力も技術も落ちてますし・・・ オレは高校時代はソフトテニスをしてました。 一応大学もどこが強いのかは知っております。 大学に入って種目を変えるってのはオレニトッテハ別に不思議ではないです。 もしかしたらホントにいいなぁと思えるスポーツにであえるかもしれないですし。 確かに一流を目指すならこんなことを書いてたらダメですね。。 でも自信がないってのは正直当たってます。 確かに自信がないです。 気持ちだけでどうにかなるものならいくらでもやりたいですけど。