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(ネタばれあり)スターウォーズ エピソード3を観て
先日 観てきました。なんだか、お腹いっぱいになる 内容でした。 帰宅して振り返ってみると気になる事があったので、 スターウォーズビギナーの自分ですが 分かる方、教えてください。 グリーバス将軍をオビーワンがやっつけ、いよいよ 勝利という時に、パルパティーン議長が”作戦66” (だったと思う)とトゥルーパーたちに交信すると 彼らは急に寝返って、ジェダイたちを攻撃し始め ました。いつ、その密約が議長とトゥルーパーの 間に出来たのか、わかりません。 複線になる場面はどこでしょうか。
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こんにちは 結局クローン発注の秘密やサイフォ・ディアス問題は映画では見送られましたね。これらの詳細はスピンオフ小説「悪の迷宮」で語られています。 議長はエピソード2で非常時大権を獲得しました。つまり議長は独断で(戦争に関しては)どんな事も命じられるということです。で、議長はオーダー66発動に際して「オーダー66を遂行せよ」としか言わなかったので、クローン兵には非常時に供えて幾つかの秘密のコードが仕込まれていた可能性が高いです。「ジェダイ征討」も非常時の任務として含まれていたのではないでしょうか。 またコレは生産過程で既に刷り込まれていたと思うので具体的な「密約」も存在しないでしょう。クローンは共和国議長の命令に従ったまでです。
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- deepsfx
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「作戦66」というよりも、「指令66」という方がしっくりくるかもしれないですね。 クローンは、完全なる兵士として育て上げるために、誕生してからすぐに記憶として、戦闘理論の刷り込みを行うのですが、その中に「ジェダイ殺害」という指令66を極秘のうちに埋め込まれたのです(小説版より)。 伏線といえば、「エピソード2」のカミーノ星でのクローン工場の様子でしょうか。。。あんまり「ああ、なるほど」という伏線はないですね。
お礼
回答ありがとうございます。色々な方面から ひも解いていかなくてはならないのですね・・・
伏線はエピソード2にあります。 カミーノの王様が、クローン兵(トルーパー)を発注したのは元ジェダイ評議員のサイフォ・ディアスと言っていました。 しかし、この時にオビワン・ケノービは「サイフォ・ディアスは殺された」とも言っています。 また、サイフォ・ディアスにクローン兵の代金を支払う能力があったかも謎です。 ということで、エピソード3でこれらの謎が解けるわけです。 (その詳細についてはネタバレになりすぎるので、書きません。)
お礼
回答ありがとうございました。
- for-you
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エピソード2で、クローンを注文、製作させていた影の黒幕が議長 なんですよね? で、クローンのモデルになった、犯罪者(2で殺されましたが)とも手を結んでいたわけだし。 いくらでも仕込んでおけますね。 はっきり分かるようには出てないけれど、後でよく考えると「あそこで、もしかして?」と思うことが多いスターウォーズは疲れますね。 また、2と3の間のつなぎ話をアニメで出しています(先日、TVで深夜やっていました) エピソード2とこれを観ておいたおかげでなんとか3につながっていった、という感じ。 サイドストーリーが書ききれないんでしょうね。
お礼
ん~、そんな番組があったとは。回答ありがとうございました。
- neKo_deux
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> 複線になる場面はどこでしょうか。 劇中では特に気が付きませんでした。 あえて言うと、エピソード2のラストでクローン兵が配備されていくシーンでの議長の顔(虎視眈々な表情?)のアップとか? > いつ、その密約が議長とトゥルーパーの > 間に出来たのか、わかりません。 それくらい、ひそやかに、着々と影で計画が進められていた…って解釈は? クローン製造の戦闘技術なんかを刷り込む過程で秘密のコードとして刷り込まれたとか。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。奥の深い映画だと、 改めて感じました。参考文献がたくさんあるのですね。 勉強不足です。