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リッキー・ヘンダーソンとエレンちゃん
大リーグの名選手リッキー・ヘンダーソンと、 彼の大ファン、エレンちゃんの心温まる交流は、 有名な話ですが、詳しい内容を実は私は知りません。 どなたか教えていただければ幸いです。
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1989年、当時5歳の少女だったエリン・ステーツがアスレチックスに在籍していたリッキー・ヘンダーソン選手のファンになり、毎日のように球場に通ってスタンドで「ハーイ、リッキー」と書いたボードを掲げていました。彼女が9歳のときリッキーはブルージェイズにトレードになり、それを悲しんだエリンは新聞に「サヨナラ、リッキー」という手紙を投稿します。するとたちまち全米の反響を呼んでしまい、しかもそれを読んだリッキー本人も涙を流して感動し、なんと次の年に古巣のアスレチックスに戻ってきてしまいました。1ファンの女の子と大リーガーの交流は全米に伝えられ、有名な話となりました。 その後、リッキーがパドレスにトレードになると何と開幕戦の場内アナウンスをエリン本人に「1番レフト、リッキーヘンダーソン」とコールさせ、本人を驚かせたということです。 詳しくはこれに載っています。読んでみてください。 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/912648/ アメリカらしくていい話ですよね。
お礼
ありがとうございました。 大変、参考になりました。 教えてくださった本も早速購入しました。