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*違和感を感じるものアンケート*
こんにちは。高(2)男です。 今から挙げる項目の内、違和感や不快感を感じる物、その他何か感じることがあったら(できたら)理由と一緒に教えてください。 (1)女性のタクシー運転手 (2)男性助産士 (3)女の子が自分をさす言葉で「俺」を使う (4)妻が社会で働き、夫が家で家事をこなす家庭 (5)同性愛者・両性愛者 (6)外見の性をは逆の服装をしたり行動をする人 以上の6つです。 僕自身、いまある同性を好きなので、 色々な人が、「社会と性」についてどのような見解を持っているのか気になったので質問しました。特に(5)の項目は、「質問者が同性を好きになってるから…」という気遣いによる建前はナシでお願いします。色々言われてもう慣れているので、正直にお願いします。
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- kikyou-neon
- ベストアンサー率13% (50/369)
(1)女性だろうと男性だろうと普通に会話はできますし、会話しないなら尚更関係ないでしょう。 それに、私自身が女性なので、女性の運転手の方が安心できます。 (2)女性としては嫌ですね。 母は、男性の助産師にセクハラをされ続けたとか(当時「セクハラ」という言葉はなかったか、定着していなかったため、何も言えなかったそうですが) (3)私の友達にも一人いましたが、嫌ですね。 ちなみに、他人のことを「お前」と言うので、よけいに嫌でした。 いくら男女共同参画社会になりつつあるからといって、「俺」はないでしょう、って感じです。 (4)まあ、有りだとは思いますが、違和感はありますよね。 子供にとっては母親の方が重要な存在ですから。 詳細はわかりませんが、心理学的に証明されているとか。 (5)別に構わないとは思いますが、かといって何も言わず許容はできません。 「え!?・・・まあ、いっか」って感じです(解りづらいですか?) (6)これはオカマやニューハーフと呼ばれる人達のことでしょうか? オカマは中途半端で嫌です。 周囲の目を気にしているのか、それとも金銭的な問題なのかわかりませんが、男を捨て切れていないので気持ち悪い。 でも、ニューハーフは心のままに姿も美しくしているので、不快ではないです。 女性の男装はコスプレって感じで許せるのですけどね・・・。 あと、「違和感を感じる」「不快感を感じる」は誤用なので、違和感をおぼえます。
- pastorale
- ベストアンサー率37% (62/165)
(1)むしろ望ましいです。考えてみれば走る密室に乗っているわけで、運転士が突然狼になることだってあり得るかも。 (2)嫌です。産科医が立ち会うのは産まれる一瞬ですが、助産師はその前何時間も、二人きりで付き添ってケアします。 産後も家を訪問して、避妊指導や乳房のマッサージなどもします。男性だったら、せっかくのサービスを断ります。 No.7さん、日本ではまだ男性助産師は認められてないと思いましたが? (3)友達同士のため口で使うならOK。男言葉のほうがさばさばしてるという気持ちもわかります。場によって使い分けられるなら (4)本人同士がいいなら、他人が口を出すことではないです。 (5)生まれつきの性癖は仕方ありません。世間体のために、好きでもない異性と結婚する方が罪です。 (6)上と同じく。生まれつきそのほうがしっくりするなら、それを認める懐の深さがほしいです。 男は、女はかくあるべし・・・が少ない社会の方が生きやすい気がします。 最近はそれを「風呂や更衣室も一緒にするのか!」と見当違いのことを言って、バッシングする風潮があって嘆かわしいです。 女性、年齢 うっ 成人式は2回やりました。
- hoshimineko
- ベストアンサー率13% (132/996)
(1)女性のタクシー運転手 全く違和感はありません。 それどころか女性で一人で乗るなら女性の運転手の方が良いと思います。 (2)男性助産士 違和感がないと言えば嘘になりますが、あるとも言えません。 男性の産婦人科医がいるのですから・・・。「何故その職業を選択したのか?」訊いてみたくはなりますが。 (3)女の子が自分をさす言葉で「俺」を使う 全く違和感はありません。 (4)妻が社会で働き、夫が家で家事をこなす家庭 全く違和感はありません。 (5)同性愛者・両性愛者 全く違和感はありません。 ちなみに性同一性障害者に対しても全く違和感がありません。 (6)外見の性をは逆の服装をしたり行動をする人 全く違和感はありません。 と言うより、私自身男性の服装の方が(真夏のネクタイと上着を除けば)気楽だと感じます。
- meronpansukisuki
- ベストアンサー率20% (8/39)
(2)です。 男性助産師は存在しないからです。
- meicyan
- ベストアンサー率13% (24/175)
(2)男性助産士→医師も女性であって欲しい。 (3)あ、ひねくれもので社会性がないんだな、と思う。 (5)そこまで愛に執着しなくても、と思う。寂しいんだろうな。 以上です!
- daina_man
- ベストアンサー率11% (214/1896)
5と6は違和感を感じます。 本来の役割と違うことをするのはちょっと。(同一性障害の場合はこの限りでは無いですが)
- gikoneko
- ベストアンサー率8% (2/23)
どれも違和感を感じないですね 特に(3)は今付き合っている人も使うのでまったく感じないです
- Yoko-Yama
- ベストアンサー率22% (36/157)
どれもOKです。 (1)女性のタクシー運転手 結構最近見ます。深夜だとかえって安心します。 (2)男性助産士 助産士、という言い方だと違和感ありますが、産科の先生と言われると納得。 (3)女の子が自分をさす言葉で「俺」を使う 東北出身なので、方言として使う人はよく周りにいました。「俺」というより「おい」「おれ」という感じ。 慣れているので、別になんとも思わないです。 (4)妻が社会で働き、夫が家で家事をこなす家庭 ただのヒモは嫌ですが、役割分担がきちんとできているのならOK。 (5)同性愛者・両性愛者 友人に多いです。新宿2丁目にもよく行くので。 (6)外見の性をは逆の服装をしたり行動をする人 その人の自由だと思います。
- peco123
- ベストアンサー率0% (0/17)
19歳、女、大学生です。 あくまで自分の意見、イメージです。 (1)不快感は感じない。今まで居なかったことが不思議です。よく女性は方向音痴だとか、運転が下手といわれるけれどそんなことはないと思う。 ただ、若い人だとお客さんになめられそうな気がします。 (2)少し不快感を感じます。自分が患者なら出産の際は出産経験のある女性の先生が良いです。「医者だから」と言われても男性に体を見せるのは抵抗があります。先生が若いほど、申し訳ないけれど嫌です。 けれども、助産士の男性が悪いわけではないし、あえてこの分野を選ぶことは素晴らしいと思う。 (3)場にふさわしく使い分ければ良いと思う。 自分が「わたし」を使わないのでそう思いますね。改まった場では「わたし」を使います。日ごろはまず使わない言葉なので、自分の中で違和感があります。 男性が大人になると「俺・僕・私」を使い分けるのと同じではないだろうか? (4)違和感は感じますが今の時代は「アリ」な夫婦の形だと思う。周囲から理解を簡単には得られなそうに感じる。妻が社長とか高い地位を持っていないと、大変そう。会社にも理解がないと厳しいように思える。 (5)なんとも思わないけれど、自分が対象にされたらどうして良いか分からない。同性で結婚して養子をもらう事があるらしいが、子供が混乱しそうだし、風当たりが強そう… あと、早めに申告してほしい。 (6)着たい服を着ればいい、したいようにすればいい。先日見たのですが、脛毛のある中年男性ロリータはちょっと不快感です。ある程度の自主規制は欲しいです。 自分は物心ついたころから、スカートは履かないし持ってません。制服のスカートは制服なんで履きますが。同一性障害ではないです。なんというか男性服のほうが格好よく見え、自分にとっては魅力的に映るんです。最近はユニセックス物(ユニバーサルデザイン?)も多いし、服装の差はそんなに感じません。 社会では男女平等が叫ばれていて、女子大に通っているのでことさら女性の権利を教えらます。でも、「レディースデイ」があったりもして女性だけが特をしている部分もあり矛盾や疑問を感じてます。 何というか「混浴・男湯・女湯、自分の合うところに入れば良いのに」 と思ってます。長くてすみません。
- uchitose
- ベストアンサー率33% (54/159)
28♂です。 違和感を感じるのは 3 です。 1・2については、社会的に需要がある以上違和感どうのこうの、といったものではないでしょう。 ただ、能力の性差は確実にありうるので、ことに運転手については男性を凌駕するまで至ることはないでしょう。 4についても、夫が労働災害で働けなくなれば充分在り得る話です。 また5・6については、性同一性障害ともあれば、本人の責任ではないのでなんら問題ないでしょう。 ではなぜ 3 に違和感を感じるのか。 それは、日本語の使い方として誤っているからです。 日本語には、一・二人称を表現する場合、立場・年齢・性別によって使い方を変えることになっているからです。 女の子が自分を指すのに「俺」というのは、 母親に向かって「お父さん」と呼ぶことと同じなのです。 お年よりの方で、女性でありながら「俺」と言うのは、 嘗て、女性でありながら男性と同じ仕事をするか、 または女性であることを隠すために使っていた歴史があるからです。 いわば女性でありながら「男性」同様の生き方をしていたがゆえに使われていたものです。 肉体性別・精神性別ともに女性でありながら、わざわざ男性の言葉を使って違和感がない、すなわち日本語語彙力にひずみがあるのかもしれません。