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ハードディスクの寿命を延ばすには?

私が扱うパソコンのハードディスクが 1年で3回もクラッシュしています。 会社パソコンが1回 (購入して半年のDELLデスクトップパソコン) 自宅パソコンが2回 (購入して約3年 ショップオリジナル組み立てキット(デスクトップ)) 自宅パソコンはウィルスソフトも入れず、デフラグなどもしていなかったのでクラッシュするのもわかるのですが、 会社のパソコンはウィルスソフトの更新やデフラグなども気をつけてしていたつもりなので、原因がよくわかりません。 (なるべくバックアップをとるようには心がけていますが…) そこでお聞きしたいのですが、 ハードディスクを長持ちさせるためには、どのようなことに気をつけるべきでしょうか? 基本的なことでもかまいませんので教えてください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

HDDの寿命は、有って無いようなものです。 ヘタすると半年ぐらいで壊れる場合もあります。 なので「コレをすると絶対寿命が延びる」という事はありませんが、自分の回りで言われている事を箇条書きしてみます。 ・メモリを多く積む(98系で128M、2000やXP系で512Mbを基準に) ・スワップ領域を別パーティション(ドライブ)に分離する ・デフラグするくらいなら、フォーマットしてWindowsを再インストール、アプリケーション等を入れた後に1回だけ行う ・電源のOn/Off時にモータに負荷がかかるので、可能な限りOffにしない (ノート用HDDの場合は逆に、適度な時間でHDDをOffにするように設定する) ・可能な限り冷却に気を遣う ・HDDアクセスが多いアプリケーションは、メモリを大量に積み、ソフトウェアでスワップドライブを用意する HDDのON/OFFについては、発熱が多く摩耗もあるため、賛否両論あるようです。

taro707
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  • Mac0
  • ベストアンサー率29% (165/562)
回答No.7

形有るもの、すべて壊れる。 壊れることを前提にすべきだと思いますが。 メーカーは通常の使い方では壊れないように作って有ります。 HDDへのアクセス回数を減らしたりしてもたいして変わりません。(1年くらいのスパンでは) 壊れるのは運ですから。 壊れても良いように、バックアップを常時取っておく。 又はRAID1で構築する。 壊れたら無償で交換してくれるメーカーを選ぶ (Seagateなら5年保証です。) 最善はSCSIのHDDを使用すれば壊れる確率は格段に低くなります。

taro707
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  • pc-2198ax
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回答No.6

HDD の故障要因は 1.熱(高温) 2.衝撃 消耗要因 1.使用時間 2.ON/OFF 回数 3.シーク(ランダムアクセス) 対策 1.OS 標準のデフラグツールは低機能なのでそれでデフラグを行っても効果は期待できなしでしょう  市販のツールを導入することをお勧めします  推奨ツール Diskeeper (OS 標準のツールは此れの廉価版です)  http://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/dk80.html 2.ページングファイルの断片化を防ぐ為にファイルサイズを固定する 3.ページングファイルを連続した領域にする為に1.のツールを導入後ブートタイムデフラグを実施 4.メインメモリを増設してページングファイル使わない設定にする 参考情報 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1537974 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1528461

taro707
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  • xcrOSgS2wY
  • ベストアンサー率50% (1006/1985)
回答No.5

Seagateが「動作温度が15度上昇すると寿命は約1/2になる」という調査報告をしていたそうです。(現在、その報告書は参照できなくなっているのですが。) 参考: 「ハードディスクに愛を」 http://www.internetclub.ne.jp/EASY/20031216.html の「●熱に気をつけよう」の項を参照。 ですので、現場レベルで気をつけられることとしては、換気を良くするというのが一番ではないでしょうか。 この他、HDDの寿命は「通電時間」と「通電回数」で規定されているので、通電時間と通電回数を最小にすればその分寿命は伸びますが・・・これを両立するのは難しいですよね。こまめにハードディスクを止めれば通電時間は少なくなりますが、その分通電回数が増えることになります。 なお、電源を急に切ってもHDDの寿命が縮むことはありません。(そもそも電源を「ゆっくり切る」なんて不可能ですしね。) 昔のHDDはヘッドを「シッピングゾーン」ないし「ランディングゾーン」という場所に移動してから電源を切らないと寿命が大幅に縮むことがあり、その頃のOSはシャットダウン時にHDDに「シッピングゾーンにヘッドを移動せよ」と命令を発するようになっていました。 現代のHDDは電源断のときに自動的にシッピングゾーンにヘッドが移動するようになっているので、そのような気遣いをする必要はありません。

taro707
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  • NX-2000
  • ベストアンサー率11% (2/17)
回答No.4

経験的には冷却(というより温度を室温に保つ)が一番効果があります。温度が上がると製造時に比べて熱膨張で変形が起こりやすくなるためではないかと思います。私はある時期からヒートインクを付けたり、ファンで直接風をあてていますが、今のところそうしたハードディスクが壊れたことはありません。

taro707
質問者

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  • repu
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.2

どうしても切れないときは仕方ないので強制的に電源を切るしかないですね^^; 私がやっているHDD対策は ・ケースファンから直で風をあてる ・InternetTemporaryなどアクセスが多いディレクトリはいらないHDD(私の場合Eドライブ)に移す などしていますね。

taro707
質問者

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回答No.1

HDDの寿命は基本的には三年から五年ぐらいですが、こまめなデフラグや、振動や熱などはHDDの寿命を縮めてしまいます。 振動では、特に記録中などHDDが作動しているときに震度が加わると、記録面が傷つき壊れやすくなるのでなるべく、安定したところにおくといいでしょう。 電源を強制終了などで、急に切ったりすると寿命を縮めます。 また、データはCドライブにはあまり入れないようにして、Dドライブに入れるようにしてください。

taro707
質問者

お礼

こまめなデフラグは逆に寿命を縮めてしまうんですね。知りませんでした! ありがとうございます。 どうしてもwindowsを終了できずに電源を押して強制終了したことも何度かあります… それもやっぱりHDDにとってはよくないですよね。 (でも、どうしても電源が切れないときはどうすればいいんでしょうか…?無知で申し訳ありません)

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