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最終回で男の子がかまれて全員が吸血鬼になるお話です。
20年位前で「ガキデカ」や「まことちゃん」が少年漫画誌で連載されていたころだと思います。たまたま小児科の待合室に置いてあった雑誌を読みました。それは最終回の場面で人間の男の子が吸血鬼から逃げ回っていて、最後にはその子も吸血鬼になってしまいます。それで、「なぜ、逃げていたんだろう。この世界も素敵だな」(そのような台詞)と言ったような気がします。遠い記憶なので、これだけなのですが、どうしても知りたいのです。作品名と作者、もし、本になっていたら、出版社も知りたいのです。お願いします。
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藤子・F・不二雄先生の「流血鬼」だと思います。昭和53年週刊少年サンデー52号に読みきりで掲載され、その後、小学館のてんとう虫コミックス「藤子不二雄少年SF短編集」の第2巻に収録されました。最後のページで主人公の男の子(名前なし)が「気が付かなかった!夜がこんなに明るくやさしい光に満ちていたなんて!」と言って終わります。ちょっと前に日本テレビの「週刊ストーリーランド」でこの話をベースにしただろうアニメが放送されてました。現在、てんとう虫コミックスのほうは入手困難だと思いますが、現在発売されてる文庫本や愛蔵本に収録されてるのではないでしょうか?
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多分、僕も藤子先生の「流血鬼」だと思います。 確か、小学館のコロコロ文庫から、pooskaさんが言っている 「藤子不二雄少年SF短編集」だと思いますけど、発売されてます。 多分2巻に収録されてると思いますけど、今、手元に現物がないので 確認できません。1995年くらいに発行された文庫ですけど、去年かな? 今年に 入ってからかな? 近所の本屋さんで買えたので、きっとまだ買えると思います。 (古本ではなく、新刊本として買えます。)
お礼
どうもありがとうございました。本屋さんに行って購入してきます。読むのがとっても楽しみです。
お礼
早速、どうもありがとうございました。長年、悩んでいたことがとてもすっきりしました。連載だと思っていましたが、読み切りだったのですね。詳しく教えていただきありがとうございました。