TWENTY FOUR season3の第8話について

質問

第8話の「おとり捜査」について疑問がありましたので質問させて頂きます。
・おとり捜査とは具体的にどういうことなんでしょう？トニーとゲイルとジャックが組んでいて、CTUの仲間をだましていたということでしょうか？そして、その三人はウイルスをサラザーの手に入らないようにおとり捜査をしてるということでしょうか？
・また、ゲイルはサラザーの仲間だと疑われたのは真実ではなく、ゲイルはおとり捜査の計画のためにサラザーたちに仲間だと思わせていたということでよいのでしょうか？
・また、ジャックはみずからサラザーたちのアジトへ行きましたが、それもおとり捜査のためで、サラザーたちにジャックは仲間だと思わせておいて、ウイルスを奪いCTUに持ち帰るという作戦ということでしょうか？
↑の三つが僕の思っている流れですが、間違っている箇所があれば、正確なことを教えてください。

あと、おとり捜査を知っていたのは3人だけだということですが、何故CTUのみんなに黙っておく必要があったのですか？？

回答No.1

noname#17965 · ベストアンサー

目的は、ウイルスの売人を見つけて取引現場でウイルスを確認し回収することです。しかし売人は当然ながら用心深く行動し、信用出来ない相手とは取引しません。ＣＴＵのジャックが「ウイルス売ってくれぇ」などと言っても姿を見せないでしょう。

そこで、サラザーを利用することにしました。刑務所に服役中のサラザーを脱獄させて、彼の組織にウイルスを買い取らせようとしているのです。取引現場で、ウイルスを回収し、売人を捕まえ、ついでにサラザーも捕らえ、一石３丁ですね。

しかしながらこの計画は、「極めて自然にサラザーを刑務所の外に出す」必要があります。サラザーに怪しまれると、彼は取引などしないでしょう。そこで考えられたストーリーは、「ジャックがＣＴＵを裏切ってサラザー側についた」です。ゲイルも同じです。許可も取らずに非合法な事をするため、ＣＴＵ内部でも情報漏洩を防ぐため、計画を知る者は３人だけとしたのです。以上が１番目の質問への回答です。質問の２番、３番は正しいです。

お礼

やっぱりわかりました。ありがとうございました！

補足

ご丁寧にお答えいただきありがとうございます。
もう少し疑問があるのですが、ヘクターは「ジャックは売人に信用されている」と言っていましたし、ジャックは実際に売人に電話をして交渉みたいなことをしていました、それなのにサラザーは必要なのでしょうか？サラザーとジャックと売人の関係を少し詳しく教えていただけないでしょうか？