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chkdskの振る舞い

WindowsNTServer/SP5でchkdsk /fを実行していますが とても時間がかかります。 chkdskの動きについて疑問があるのですが、 たとえば同じだけのディスク容量を使用していて、 サイズの大きなファイルが少数存在するのと、 サイズの小さなファイルが多数存在するのでは どちらが時間がかかるのでしょうか。 感覚的には、ファイル数が多い方が時間がかかるのでは・・・と思っていますが、 その理屈を説明することができません。 Webで検索してみましたが、なかなか明確な回答が見つけられませんでした。 具体的にご存知の方、教えてください! 「ここにヒントがあるよ」という情報も、お寄せいただければ嬉しいです。 ※なお、わたしがチェックディスクを行っているディスクの容量は72GBで、  現在54GB程度使用しています。chkdskに2時間ほどかかります。  内容的には、サイズの小さなファイルとそれをまとめるフォルダが  多数存在しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21649
noname#21649
回答No.1

NTでの使用経験がないのですが.ms-どs時代とほぼ変わっていないとすると.次のようになります。 CHKDISK.EXEが調べているのは. ブートセクター ファット ディレクトリー です。したがって.サブディレクトリー(フォルター)が多いと.ディレクトリーエントリーが多いと読み取るセクターの数が増えます。したがって.処理時間が増えます。特に1セクターに入りきれなくて複数のセクターに分割されているサブディレクトリーの処理には時間がかかります(間にシ-クが1回は行っているような状態になるため)。 最小ファイルサイズを8kbと考えてほぼ最小ファイルサイズのファイルが存在すると考えて.同じような私のディスク(2gb)と比べると.同程度な速度で特に遅いとは思いません。

その他の回答 (1)

  • xruz
  • ベストアンサー率50% (72/143)
回答No.2

こんばんはtanaka-pさん、xruzです 物理容量が同じであればファイルの大きさや数には余り関係ないと思いますよ。 ディレクトリの数、階層とファイルのフラグメントの状態で変わると思いますが。。。 chkdiskってディレクトリーエントリーの読込みとチェーンニングのチェックが主のはずですが。

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