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スモールランプはパーキングランプですか

友人が車内の清掃中に”P”のスイッチを誤り押してしまい、ランプが消灯しない為 ディーラに持ち込んだ話をしていましたが、スモールは知っているといっていました。 疑問に思ったのは、ライトの減光に対する処置です。法規には前照灯、車幅灯、尾灯をつけなければならないと書いてあったような気がします。 減光は周囲の明るさではなく、対向する車に対し、まぶしくしないだとおもいます。 薄明かりのとき、走行中スモールだけ点灯するのはちょっとまちがいかな、とおもったのです。周囲が明るいのだから前照灯を点灯しても、一般的にまぶしくないのではないかという事です。 パーキングは道路の高さなどにより減光が必要ではないでしょうか。

みんなの回答

noname#211894
noname#211894
回答No.5

基本的には間違いです。 減光とは、すれ違い用前照灯のことを意味し、もっと平たく言うとロービームのことです。 道路交通法において、前照灯とはハイビームを意味します。 で、夜間とは日没のことです。 個人的な感覚の「暗くなったから夜」ではありません。 日没は、太陽の一番上が水平線又は地平線に接したときを言います。 しかしながら、大気の反射により結構明るいです。しかしながら、法律上「夜間」になるんですね。 前照灯又はすれ違い用前照灯を点灯させなければなりません。 車幅灯だけや、車幅灯と霧灯(フォグランプ)だけではダメです。 ですから、「無灯火」になり、1点 6000円の反則(青切符)となります。 で、パーキングランプですが、付いている車も少なくなりました。 スバルの一部にはまだ付いているのかな? 所謂、スモールランプでは消費電力も大きく、ナンバー灯やメーター灯も点灯させてしまいます。 ですから、もっと小さなワット数の電球を車幅灯と尾灯に組み込んで点灯させます。 まぁ、日本の道路が暗かった頃の名残です。 私のバイクは日本製で南アフリカ仕様の逆輸入車ですが、向こう用にパーキングライトが装備されています。 キーを回しすぎるとハンドルロック位置より回ってパーキングライトが点灯 バッテリー上がりを起こしてしまいます。 何で付いてるの? 向こうの国は夜暗くて、路肩で止まっているとぶっ飛ばされるから。  だそうです。 別スイッチのパーキングランプは使用目的が違います。 また、車幅灯だけで走行することは禁止です。とはいえ、前照灯が基本だからと、ハイビームで走られると大変迷惑です。 ちなみに、私が前照灯を点灯させる基準としているのは、街灯です。 特に、明るさを感知して点灯するタイプの物 人間の目は大変優秀ですが、全ての人が同じ能力ではありません。 この時期にライトを点灯させるのは、「わしココに居るでぇ!!」って意思表示をするためです。 機械は慣れとか関係無く、明るさが示された数値になると動作します。 貴方の目は優秀なので、暗くても見えるのでしょうけれど、私の目は大したことはありません。 できましたら、私の安全のために早めにライトを点灯させていただけたら幸いです。

  • rmntgc
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

まずスモールライトは和製英語で、一般的には、アメリカではparking light、イギリスではside lightなどと呼ばれるものです。日本の法規では車幅灯です。 スモールライト(parking light)を減光させ、あるいはナンバー灯を点灯させず、あるいはそれら両方の機能を持つパーキングライトと呼ばれるものもありますが、これは最近の乗用車では見られない機能です。 前照灯はハイビームとロービームがありますが、ハイビームがデフォルト、減光=ロービームです。 車幅灯は前照灯ではありませんから、日没後の車幅灯のみでの走行は無灯火となります。警察車両でも見かけますが・・・ 日没前でしたら法規的には車幅灯のみで問題ありませんが、私は早めのロービーム点灯を勧めます。

  • kimgwa
  • ベストアンサー率33% (159/476)
回答No.3

 ご質問の趣旨が分かりかねる部分もあるのですが、まず、項目にある、スモールランプはパーキングランプか、ということについては、全く別の目的の物です。  スモールランプは薄暮時などに使用するもので、既に皆さんがお書きになっているとおりです。  パーキングランプは夜間に暗い道路などに駐車するときに、自車の存在をアピールするために、バッテリーに負担をかけない程度にほんの少しの明るさで点くものです。そのための小さな電球が単独であることもあります(車によります。)。  駐車禁止の道路がほとんどの現在ではあまり意味がないので、最近の車にはこれが装備されていないのがほとんどではないでしょうか。  ちなみに私の車は古いので装備されていますが、実用したことは、確か1度もないと思います。  また、文の最後の「道路の高さなどにより減光が必要」なのはパーキングランプではなく前照灯だと思います。

noname#2748
noname#2748
回答No.2

スモールランプの目的は日没前(日没後はヘッドランプの点灯義務があります)の薄暮の時間帯に、他車からの視認性を向上させることにあります。それに対してヘッドランプは自車の視界を確保するために点灯します。パーキングランプとの違いはナンバー灯とメーター周りなどの室内の照明が点くかどうかの違いです。パーキングランプは最近の車種ではあまり必要性がないせいか付いていないものの方が多いようです。 減光というのはおっしゃるとおりで、ヘッドランプの光軸を下に向ける事で、いわゆるロービームにするということです。停車時にヘッドランプを消すのは減光では無く消灯ですね。交差点で停車するたびにヘッドランプを消灯するの必要はないでしょうし、ランプの寿命にも悪影響がありますが、周囲の状況(たとえば上り坂の頂上で停止した場合など)によっては対向車を眩惑しないために、消灯の必要があるかもしれません。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

車のライトについては色々主義や誤解があるようです。 一般に、自分は相手が見えているから、相手も自分が見えているはずだと言う思い込みがあります。 日没点灯と言っても、早くから点灯するのはカッコ悪い・・・。と言う人も。 「減光」はロービームのことですよね。対向車で「減光」してくれないのがいるといらいらします。(と言うより、危ないですね) トンネルで、点灯しない車が少なくないのも不安です。照明灯があるとはいえ、対向車が見にくいですね。何よりも、突如、停電になっても慌てないようにと言う「トンネル点灯」の本当の意味を知っている人はほとんどいませんね。