• ベストアンサー

アジアの病気

8月の中旬から大学の夏休みを利用してアジア一人旅をしようと計画中で、むこうでかかりうる病気のことを調べ、ワクチンを打とうか迷っています。 それで前の質問等も全部目を通したのですが、A型肝炎、B型肝炎、狂犬病の3つについてちょっとわからないことがでてきました。 A型肝炎、B型肝炎は一度なっても、なる以前と同等な状況まで完治するんでしょうか? また狂犬病は発症したら100%死ぬといいますが、発症するまでに適切な措置を取れば大丈夫ということですよね?単純な質問かもしれませんが、回答していただけたらとても助かります。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • h2go
  • ベストアンサー率19% (123/632)
回答No.1

肝炎は不要。 肝炎の感染の可能性は輸血や血液製剤の利用時の方がはるかに高い。 (ちなみに何らかの感染症の病原体のすり抜けの確立は2万5千分の1程度) 狂犬病は微妙。 質問のとおり適切な処理がされれば問題なし。 アジア等の夏の犬は昼は死んでいるような奴でも夜になると凶暴な奴が多い。 かまれた場合その事自体を相手にきちんと伝えれるかが大問題。 きちんと伝えられればどこでも問題なし。

hattindesu
質問者

お礼

そうなんですか!?そんなに確率が低いんですね。 ちょっと安心しました。 僕は英語に堪能ではないんで、その辺もしっかり 相手に伝えることができるよう対策をして いきたいと思います。そこは盲点でした! 回答ありがとうございました!!

その他の回答 (3)

  • moshi-t
  • ベストアンサー率33% (17/51)
回答No.4

間に合うのはA型肝炎と狂犬病ですね B型肝炎は半年間に3回接種が原則ですから間に合いません。 狂犬病は、狂犬病に感染している犬に近づかないようにしましょう。 狂犬病の犬は、見るからに狂犬です(爆 A型肝炎は主に消化器系、特に便を通して口内から感染します。 トイレの後は手を洗いましょう。 性交で相手の肛門および陰部を舐めないようにしましょう。 B型肝炎は、感染者の血液や体液が直接体内に入ると感染します。 コンドームは必ず使用しましょう。 ケガをした時は、傷口に他人の血液や体液が入らないように気をつけましょう。 以上

hattindesu
質問者

お礼

正直その辺の分野で答えていただけると とてもわかりやすいです(笑) 狂犬病は何とかなるみたいですね。 A型は迷いますが、病院に電話して回数など チェックしてみたいと思います。 具体的な回答ありがとうございました!

noname#15025
noname#15025
回答No.3

狂犬病は犬だけとは限りません。 ほとんど全てのほ乳類は持っている可能性があるそうです。最近ではコウモリが有名ですね。噛まれた場合、適切な病院等でワクチンと抗血清剤を注射すればほぼ発病を阻止できるそうです。ほぼですので間違いなく。 発病後は100%死亡します。 日本は1970年以降発病例はありません。 1970年の発病者はネパール旅行中に噛まれた大学生でしたが、治療行為をしなかったので日本帰国後発病、死亡しています。 発病までは感染後3週間程度はあるようなので、即大都市の病院へ行きましょう。 なお余談ですけど、マラリアなんかは日本の病院のごく一部でしか対応できません。確実に対応可能な病院リストですhttp://eagle.pharm.okayama-u.ac.jp/joho/doc/howtoget.html 十分ご注意ください。

hattindesu
質問者

お礼

なるほど…ワクチンと抗血清剤ですね。 ほぼ…というのが怖いですね。 病院リストはとても助かります! 実際何かあった場合に、どんな病院がよいのか 自分で判断するのは不可能に近いですよね。 (僕はそれほど英語に堪能ではないですし) ありがとうございました!!

noname#12250
noname#12250
回答No.2

中国に駐在していた者です。 中国でもそれらの病気が多発していたので自分なりにも調べてました。 狂犬病、A肝B肝とも今からの接種じゃ遅いんじゃないですか? 狂犬病は1度ではなく何ヶ月単位連続して接種することになるでしょうし、 肝炎も1年おいて計2回とかの接種になるでしょう。 肝炎は劇症になればば死亡することはありますし、隔離の対象ですから 簡単に帰国はできないでしょう(航空会社が搭乗拒否)。 狂犬病は発症するまでに然るべき措置をとれば発症しない可能性が 高くなるだけで、発症死亡の可能性は否定できません。 基本的には犬に噛まれた場合には至急、予防接種を行うことです。 血清があるわけではないようなので予防接種しか対応法はないようです。 現地でできればいいのですが、日本に帰っても過去50年ほどは 国内症例はないようなので対応できるかは不明です。 とにかくオオカミ、イヌ、コウモリ、ネコには近づかないことです。 あとは日本脳炎、破傷風、デング熱、マラリア、赤痢、コレラなどなど。 暑い地域はホント危ないですね。

hattindesu
質問者

お礼

そうですね、確かに遅いです。 でも、もし病気の危険性が高ければ とりあえず一回目だけでも打っておこうと思いまして。 (まだその有効性の確認はとっていないのですが…) 丁寧な回答ありがとうございました。

関連するQ&A