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外国の手編み事情
イギリスの手編み本を何冊か買いました。 日本のような編み図はなく、パターンと呼ばれる文章を読みながら編んでいくようです。 実際にイギリスでは どれくらいのレベルの人が本を読んで編めるのでしょうか? 現地の人は初心者でもこれで編めるのでしょうか? 文章を読みながら編むのは慣れたらどうってことないのでしょうか? ちょっと興味があって質問させてもらいました。
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私のまわりのことしかわかりませんが。。。 日本のような編み図は、いままで見たことがないですね。 手編み専門の本じゃなくても、雑誌のコーナーの一部に載っている場合でも、 やはりパターンは図ではなく、文になっていますから、 あれがごく一般レベルのものなのかなぁ?と思います。 わからなかったら、わかる人に聞いたり、 クラフトショップなんかでも、お教室ひらいてますしね。 ちなみに、私の知っているおばあさんは、 本やパターンなしで、さくさくと毎日編み物をしています。 とっても上手で、仕上がりも素敵で、プロ並みです。
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- chaneko
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実際に、イギリスで編み方の本を見て(読んで?)編んでいるのかどうかはわかりません。私の勝手な想像ですが、イメージ的には、親から子へ、子から孫へというように伝承しているように思えるからです。(あくまでも私の先入観ですので・・・間違っているかもしれません) 編み方の本ですが、昔、祖母がstichcraftというイギリスの雑誌を取り寄せていました。K=表編み、P=裏編み・・・・もちろん他にもsL1K =一目すべらせ一目表編み・・・書いていくとキリがないのでゴメンナサイ。 KやらPやらという文字で構成された記号で書かれていますが、凡例もちゃんと載っていますので、これに忠実に編んでいけば結構それなりのものが編めますよ。 ちなみに、ウチでは犬の冬用のベストや、大きいものは、母がニットスーツを編んでいましたよ。 日本のような図の方が、わかりやすいと言えばわかりやすいですが、イギリスの雑誌の書き方も慣れたら結構面白いです。
お礼
ありがとうございました
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