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トップでのシャフトの位置

1年2カ月の初心者です。110から120のスコアです。ドライバーがとにかく飛びません。飛距離が出ないだけならまだしも右や左にOBも多々あります。情けないです。今回お尋ねしたいことは飛距離のことでもスライスやフックのことでもありません。それ以前のことだと思います。トップでの左手の親指は90度折れて,シャフトを地面と平行にしないといけないのではないのでしょうか。これはフルスイングの形なのでしょうか。上級者の同伴者からフルスイングなんて初心者のラウンドではしないほうが良いと言われました。今の段階ではとにかくドライバーもアイアンも飛距離は考えずにコンパクト(シャフトが地面に垂直)に振るように言われています。しかしながら,頭ではわかっていてもどうしても平行になるまで持って行ってしまいます。良い矯正方法がありましたらご指導下さい。

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  • autoro
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回答No.1

トップでシャフトが地面と並行になるのは基本です(但し絶対ではありません)(動的なスイングでトップになる場合の止めどころ) 初心者であろうがなかろうが基本のスイングは出来れば続けてください 但し、上級者の方のアドバイスにもそれなりの理由があると思います 形だけで、実質の伴わないフォームなので、テークバック、トップ、 ダウンスイング、フィニッシュと一貫して基本を貫けと申されている のではないかと感じます そして、あなたのゴルフライフをより快適にするお手伝いをしたいと その言葉が出てきたように思います 話が変わりますが、スイングの基本を今一度見直して見られませんか? ご自分でビデオテープを購入して、ご自分のゴルフと比較されれば その方のおっしゃっている意味がより明確になるように思います 私のお勧めは、ゴルフダイジェスト社発行の 坂田信弘プロ監修の「ゴルフ進化論」です 小学生や、中学生を1年間でパープレイできるように指導している 「坂田塾」のテキストでもあります 書店で取り寄せてもらえます それと余談ですが、私のドライバーのトップはシャフトが地面と ほぼ直角になっています(あなたのトップより90度小さい) しかも、トップでクラブは静止しています 最初からその位置にクラブを置いているようなものです これは、他のクラブも同じです(ウエッジは除く) トップでクラブがとまるのですから最初から止めていても 身体がそこから上手くスタートすればいいのでプロのように 動的なトップを作りません、また、この方がバラツキがすくないのです このトップで270ヤードの飛距離が出ています 逆に申しますと、トップでシャフトが地面と並行でなくても 十分に飛距離は出せると言う事です 参考になるかどうか一言

kei-ki
質問者

お礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。基本はやはりシャフトと地面は平行なんですよね。おっしゃるとおりそのことに固執しすぎているのでしょうか。フォームがギクシャクしてるのでしょうね。個人個人の特性で垂直から平行の間でもそれはそれで良いということですね。それにしても,垂直で270ヤードとはうらやましい限りです。私はせめて220は欲しいです。今は200弱ですから。

その他の回答 (3)

  • bell_221
  • ベストアンサー率27% (11/40)
回答No.4

あなたの身体能力が分からないので何ともいえませんが、 トップの位置は気にしないでよいでしょう。 プロでもトップの位置は人によって違いますよ。 それより、グリップとアドレスとチカラの抜き具合でしょう。 私は、アベレージゴルファの大多数がもっと飛躍的に飛距離が出ると思います。 自分にあったクラブと無駄の無いスイングで飛びます。 なまじチカラがあるだけにチカラで飛ばそうとリキむから飛ばないし曲がります。 自分に合ったシャフトや自分にあったヘッドを使えば誰でも飛ぶんですよ。 女子プロが軽く飛ばすように トップを考えず、軽く振りぬいて下さい。

kei-ki
質問者

お礼

ありがとうございます。トップのことよりもっともっと大切なことを教えていただいたような気がします。がんばります。

回答No.3

トップの形はあまり気にしない方が良いと思います。 スウィングは一連の動作の流れなのでテークバックが始まったらフィニッシュまで止まる事はないからです。 >上級者の同伴者からフルスイングなんて初心者のラウンドではしないほうが良いと言われました。今の段階ではとにかくドライバーもアイアンも飛距離は考えずにコンパクト(シャフトが地面に垂直)に振るように言われています。 その上級者は何を伝えたかったのかは良くわかりませんが、飛距離より確実に前に進む事を伝えたかったのかもしれません。 通常はスウィングが壊れてしまうのを恐れラウンド中には直接的な部分のアドバイスはしないのが普通なのですが、見ていられなかったのでしょう。 コンパクトなスウィングを作るのには時計のドリルが有効だと思います。 部屋の中で行うならクラブは危険なのでうちわとか、はえ叩きなどをクラブ代わりに握って正面に時計を置きます。 最初はパターみたく5時~7時を反復します。腕を振る感覚より肩を動かしてそれによってクラブが動く感覚を身につけて下さい。 それから4時~8時このくらいの大きさになると多少コックが入ると思います。 その次に3時~9時この大きさに腕を振ると丁度クラブシャフトは地面に垂直になるのではないかと思います。 練習場では素振り中心でこの大きさの感覚を養って行くのが良いと思います。 ボールを打っても良いのですが結果は気にしないで下さい。 トップしてもダフっても構いません。最初からなかなか当たらないものですから軸を保ってリズム良く振り幅の感覚だけに集中して下さい。 これをマスターするとショートアプローチの基本をマスターした事と同じになります。必ず結果に現れますから根気よく行って下さい。

kei-ki
質問者

お礼

ありがとうございます。トッブの形は気にしないようにします。それよりもおっしゃるとおり根気良く基本の練習に重点を置くべきですね。

回答No.2

フルスイングにおいてトップでシャフトが水平でなければならないということはありません。しかし、それは今の理論の中央値でもあります。いわゆる理想形です。 トップでシャフトを垂直な位置でとめるということは、一般的に手は肩よりも低い位置になるためほとんどハーフショット状態です。これでラウンドは酷です。 その上級者の方は芯で捉えることと、芯で捉えることにより振り回さなくても十分な飛距離が出ることを教えたかったのだと思います。事実、バックスイングが大きくなるに連れて芯でヒットできる確率は低くなります。が、それは練習場で教えるべきことだと思います。 練習場では7番アイアンで50Y打ってください。 50Y打つのに必要なだけ、体が勝手にバックスイングの大きさを決めてくれます。 それで芯で捉えることができるようになってきたら今度は80Y、120Yというように徐々に距離を伸ばしてください。 注意すべき点は、できるだけからだの正面でボールを捉えること、距離を出すときは力を入れるのではなくスイングスピードを少しづつUPさせるイメージで振ることです。 ロングアイアンやドライバーでも同様の練習は有効ですが、長さとロフトからいえば、最初は7番アイアンくらいがちょうどいいと思います。 この練習で簡単にHD18以下になれます。

kei-ki
質問者

お礼

ありがとうございます。7番アイアンで芯を捉えることができるようまず練習したいと思います。しかしながら,今の自分にはHD18というのは夢のまた夢という気がします。

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