そういった類の書籍を読む方は詳しく知りたい方と思います。基本的な知識は実生活の中で身につけるものなので説明は難しいですね^^
かくいう私も18で就職してはじめて給料を貰いました。1年ぐらいしてお金の有難味を知り始めた感じです。それまでは貰う>使うでした。
まず、質問文にあることだけ説明しますね。
1.銀行口座
”銀行に口座を持つ”と言うのは、銀行に自分の名前とかを登録すると言うことです。それだけです。
”銀行に預金する”と言うのは銀行に作った口座にお金を預ける(銀行に貸す)と言う意味です。預けられたお金は銀行という企業が自由に使う権利を持ちます。
郵便貯金は郵便局(郵便貯金センターかな?)というところが口座を用意しているだけで銀行と同じです
預金は、基本的に元本保証と言って、”預けたお金は全額返すよ”という契約が為されます。但し上限がある場合があります。
また、利息がつく場合がありますがこれは預けていただいたお礼程度に考えて差し支えないでしょう。
最近は年利0.?%とかですね。0.1%の口座に100万円預金すると一年後に0.1%の千円が預金に加算されます。これが利息です。
2.年金(老齢・遺族・障害)
年金には色々種類があります。
簡単に説明します。
人生にはお年寄りや障害で働けない(働くのが困難な)時等、収入を得るのが困難なときがあります。
収入がなければよほど恵まれた環境でない限り、食べていけません。
そんな時、今働ける人が働いて得たお金の中から働けない人たちのお金を援助するのが国が管理している公的年金です。
主にお年よりの生活を若い人たちが支えてるわけですね。
私達がお年寄りになった時には私達より若い世代が私達を支えてくれる(はず)です。ただ最近は年金問題と話題になっていて私達がお年寄りになったときは若い世代+何かで支えてもらうことになるようです。
3.ボーナス払い
会社で働くと給料を貰います。給料は一日働いたら貰える日給、一月働いてもらえる月給、一年働くことを約束(契約)することでもらえる年俸(ねんぽう)があります。一般的に月給で考えますね。
会社で働くと月給として毎月給料を貰います。今日は給料日だからおいしいもの食べに行こう!ってあれですね。
会社によってはボーナス(賞与)をもらえることがあります。ボーナスの本来の意味は、会社が予想以上に儲かった時、頑張っていた人達に還元するためのものだと思います。
でも最近はボーナス年二回必ず支給とかの会社が増えてきました。
なので6月(7月)とか12月(1月)がボーナス月と呼ばれています。ボーナスがあることを前提に買い物をしてボーナス月に払うよと約束するのがボーナス払いですね。
勿論約束したのはボーナス月での支払いですからボーナス貰えなくてもなんとかして払わなくてはいけないのです。
こんな感じです。
御質問者様はおいくつでしょうか?成人されていて、病気の為仕事をしていないとか色々大変な問題をお持ちの御様子ですが、焦らなくとも頑張って生活していると色々わかることもあります。御両親や親類は御健在ですか?まずはそういった方達と御話をして、お友達や周りの方と御話をしていくことからはじめてもよいと思います。
お礼
銀行口座、年金、ボーナス払い。nikuq_gooさんの説明で納得しました。ですがお金の事ですのでこれから仕事するにつれて分からない事も出てくるかもしれないですね。 だけど今回はためになりました。ありがとうございました。