お中元を持参してくる目下の方に、その人がお酒を持ってきたのでないなら、その場で「お荷物になって申し訳ないですが、よろしかったらお持ちいただけませんか、困っているのです」とはっきり言って、さしあげてしまうというのはどうでしょう。
お酒を持ってみえた場合でも、洋酒なら日本酒を、とか、ワインならビールを、など、ものが違えば構わないと思います。
NO1の方の回答にあるように、お酒が好きな人は、いくらもらっても、困ることはありません。大喜びのはずです。
車で見えたなら、積めるだけ上げてしまえばいいではありませんか。
相手の方も、実家から時期の果物とか、それなりのお返しもあるかもしれませんし、大人ですから、貰いっぱなしは考えられないでしょう。
もっと役に立つもの(お金)と交換したいと、お考えかもしれませんが(違っていたら申し訳ありません)
長い目で見れば、まわりまわって結局はお金以上に有難いものとの交換ということになるものです。
また、お世話になっている八百屋さんとか、果物屋さん、クリーニング屋さん、植木屋さん、などやご近所さんにも「困っているんです」と言って日頃のお礼に差し上げていいと思います。
こうして、余りもので、回りの皆さんとの人間関係を円滑にしておくことができるなんて、何よりだと思いませんか。
とにかく「もらっていただけませんか」というスタンスが大事です。
楽しんで、コミニュケーションを深めてみてください。
以前、新聞の悩み相談の欄に良く似た質問が出て、こういった回答でした。そのとき、とても納得しましたので、思い出しながら書いてみました。