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7月3日のあるある大事典で紹介されていた指チェック

7月3日の「あるある大事典」で、動脈硬化の可能性を調べる方法として「指チェック」というものが紹介されていましたが、これは何か、医学的な検討が行われた検査法なのでしょうか。つまり、動脈硬化の自己診断法として、医学的に確立されたものなのでしょうか。 番組では、「親指以外の指を根元をつけた状態で組み、その後、親指の根元をつけることが出来るか否か」で、動脈硬化の可能性の有無を論じているのですが、正直、私はかなりうさんくさいと思っています。 というのも、激痛を伴う動作をしても痛みを感じない人の血管や神経系は、重度のダメージを受けていると思うのです。 しかし、親指がついた人たちの血管像は、多少血管壁が厚くなってる程度で、神経伝達系に障害が生じるほど、ダメージが進んでいるとはいえません。 この領域に詳しい方にご回答いただければ幸いです。よろしくお願いします。 参考URL <http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru64/64_1.html

みんなの回答

  • mitsuruw
  • ベストアンサー率14% (119/806)
回答No.1

親指がついた場合、筋肉の弾力性がなくなっていると言うことです。 血管もそれに連動して弾力性の無いもろい血管になっていると言うことではなかったかと思います。  あるある大辞典ではHPでフォローしていますので、もうその時の内容が出ていると思います。 確認してみてください。

gomakiti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変恐れ入りますが、あなたの記載は医学的に間違っているようです。 あれから私も調べましたが、やはり、多少動脈硬化が進行したくらいでは、指がつく状態にはならないのではないか、と予想します。(つまり、テレビで指がついていた人は、組み方が間違っていたのではないかと思います。) 指がつくまでの状態になってしまったら、体はかなり深刻な状態になっているはずです。 にもかかわらず、「あるある」では、あたかも早期発見出来るような印象を与える紹介をしている・・・。 という結論に達しました。