初めてなので不安なお気持ちよくわかります。
なんで見ず知らずの先生に見せなくちゃいけないんだ!って思ってしまいますよね^^;。
女性の体はとても敏感で複雑で産婦人科、婦人科の先生しかそれを診る事はできないんですよね。大丈夫、初めてHするときと同じ、恥ずかしいだけでそんなに痛くもなんともないですから、あなたの体のほうが大事。
女性ならば必ず誰しもが産婦人科へお世話にならなければいけないのですから^^。
前置きが長いですね^^;、本題に入りましょう。
不正出血ですね?これについてもう少し補足が欲しいところですが、ご妊娠されてる場合でも不正出血はあります。なのでお母様がご同行されると知らされる可能性は充分にありますよ。
私も20日間くらい生理が止まらない時に母が「子宮がんかもしれない!」と医者に同行、連れて行かれ、結局ホルモンバランスの崩れでの出血長引きだったのですが、先生は大きな声で、「大丈夫!傷ひとつない綺麗な子宮だね!」と言いました。それって「この子はまだ妊娠も中絶した事もないよ」と言ってるのと同じですからね^^;。
流れとしては、まず
(1)どうしたかを聞かれる
(2)不正出血となると内診が必要と思われますから、診察台へ進められます。
(3)診察台のカーテンのある個室などで下半身裸になり、バスタオルを一枚巻いて診察台へ。(不親切なところはバスタオルがないところも!)ここにはテイッシュとナプキンが常備しています。
(4)足を広げる形の診察台へ座ります。このときは看護婦が居ます。タオルはまだ掛けて隠せます。自分の顔のところにはカーテンが引かれ、直接看護婦や医師と顔が合わない様にできてます。先生が何をされてるかは見えないということも。
(5)先生が入ってこられて、診察。この間看護婦が先生のそばで少し離れ付き添ってます(ある意味監視の意味も込めて)。カラスの口のような器具で膣内からおおきく開けられて中が見やすいようにされます。これが少し痛いかもですが大丈夫。
(6)それを抜いて今度はエコー(超音波の機械)といってホースのようなカメラを中に入れます。これで診察台横のモニターに貴女の子宮が映し出されますが白黒画面で素人には何のことやら解かりにくいですが、回数を追うごとになんとなく(ああ、子宮だ、卵管だってわかってくる場合もあり)
(7)必要に応じて貴女の中から少し細胞を取る事もあります。医師は大体のことがわかるので診察終わり。
(8)看護婦が来て診察台を降ろし、後はまた別室で着替えます。
お母様には聞かれたくないこと・・・医師の気遣いによりますね^^;。
小さなメモに苗字を書いて「性体験の事は母の前では聞かないで下さい」とか書いて看護婦にあらかじめこっそり渡すなどされてはいかがでしょうか?
お母様はご心配なわけですからご同席されるでしょうね。
医師がお母様は待合室でといわない限り、ご同席が普通と思いますから。
お礼
ありがとうございます。ちょっとだけ不安が和らぎました! 心配ですけど、自分の体のために、明日がんばって病院行きます。。