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燃油特別付加運賃について
今度7月8日にハワイに出発するのですが、7月1日に郵便で燃油特別付加運賃の値上げの通知がきました。やっぱり料金をはらうべきなのでしょうか? 旅行規約では料金の変更は15日前に連絡があると記載されていましたが・・・・・・ あと7月1日発券分からの値上げで旅行会社はその前に発券する事はできなかったのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願いいたします。
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旅行会社に勤務していた者です。 当然ですが行くなら料金は払わなければならないものです。 払わないとイヤな思いをすることになりかねませんよ。 例えば、当日の空港で航空券引換えやチェックインの際に料金を請求されたりもしますからね。 もちろん出発前にわざと他の人の前でやって圧力をかけてるのですが。 >旅行規約では料金の変更は15日前に連絡があると記載されていましたが・・・・・・ 今の約款ではどうなったのかわかりませんが、私が知る頃のものでは、2つの解釈が可能です。 「旅行代金増額は前日から起算して15日前に連絡する」とあります。確かにそうです。 しかし払わなくても良いという規定はありません。キャンセル料なしで解約できるという項目だけです。 なので行きたいのなら払う、払いたくないなら行かないとなります。 もう一つでは今回の燃油付加運賃を旅行代金と見なさない方法があります。 旅行代金は「エアー(航空券)+ホテル+現地サービス」という部分を指して、 空港税、燃油・インシュアランスサーチャージなどは付加料金として考える方法です。 航空券の値上げはIATAという機関、国交省を通してします。 これによる値上げは間違いなく行われるもので突如の変動はありません。 なので16日前でも通告が可能です。旅行代金に含まれる航空券が値上げの場合は 約款通りの通告が必要だが、予測不可能な付加料金には約款は適用できないと解釈できます。 なぜなら燃油付加運賃はある一定の水準まで落ちれば徴収しない規定があるためです。 突然徴収しないこともできる、突発性を持っているためで実施するかしないかが実施日にならないとわからないので 約款の適用を受けないとすることもできるのではないでしょうか。 ツアーの格安運賃ならそんな前に発券はしません。 1週間から10日くらい前に便が確定、そこでネームを入れてから発券となれば 今回の7月発券は妥当なラインだと思います。というよりまだ発券していない可能性大です。 今年だったと思いますが、旅行会社有利の法令・約款に改定されたのでJATAも力になれるかは疑問です。
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- ecco90210
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こんにちは~☆ #3さんの回答が正しいです。 でも、7月1日から値上げの可能性が事前に出てたなら、6月29日とか30日にでも、発券しますか??くらい聞いてくれても良かったんではないかと思います。 私も燃油料が徴収になる前に(4月だったと思いますが・・・忘れちゃった)今月中の発券なら燃油料取られないですが、取消・変更にはチャージかかります。どうします???って電話を頂きその場で発券依頼しました。 担当さんの情報収集力+気遣いがなせる技なのかな~? 残念ですね。でもこうなったら払うしかないですね。 燃油料・・・徴収しないくなる日がくるのでしょうか??日本の高速道路の様に一生涯続かない事を祈るばかりです。
お礼
連絡があれば本当にうれしいですね・・・
- shagaraku
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すみません。No.1です。的外れの回答でした。
- shagaraku
- ベストアンサー率33% (96/287)
こんにちは 燃油特別付加運賃の法的根拠は不明ですが、実質的に航空券代と合算されて請求されますので(もちろん内訳は明記されますが)、切り分けて支払い拒否はできないでしょう。 もし、可能ですと、同じ飛行機の搭乗者同士で不公平が生じることになります。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。家族3人のはじめの海外旅行だけに向こうでたくさん遊びたいので、できるだけコストをおさえたくて・・・