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スターウォーズについて
自分はこの映画についてあまり知りませんが、なぜエピソード1ではなく4から始まったのでしょうか?変な質問かもしれませんが宜しくお願いします。
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原作者のジョージ・ルーカスは、当初1本の映画にする予定で200ページのシナリオを書いたのですが、書いているうちに「もっと面白くなるのでは」とだんだん話を膨らませていった結果、9本分の物語(12本の説もあり)を書いてしまったのだそうです。 で、映画化にあたり、一番大衆にアピールできて、かつ製作費が安く済みそうなところを検討して、「ルーク・スカイウォーカーの冒険」というストーリーの箇所から映像化していきました。 それが、いわゆるエピソード4から6までのところになります。 このことは各特集本などにも掲載されています。
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- love_neko
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こんばんは。 私の知っている範囲で書きますね。 間違ってたら詳しい方教えて下さい。 ルーカス監督の当初の意図は全9部作で3話ごとで1つの時代を描くことを考えていたそうです。 ・1~3 ・4~6 ・7~9 の3ストーリーですね。 最初の映画化を真ん中の4~6で企画しました。 しかしエピソード4(スターウォーズ 新たなる希望)はヒットするかも不明で公開までは続編5(帝国の逆襲)6(ジェダイの復讐)も製作できるかわかりませんでした。 スターウォーズは大ヒットし続編2作が製作されました。 その後ルーカスは当初の9作品から企画を修正し全6作品という方向に修正しました。 そのれがエピソード1,2,3になるわけです。 旧作品のエピソード4,5,6の前の物語というのも見るものをひきつける魅力があります。 7日から全6作の最終作品が公開ということで楽しみですね!
お礼
エピソードIIIでこの話は完結なのですね。ご回答ありがとうございました。
- never-land
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エピソードIVを制作した当時、エピソードIやIIを映像化出来るほどの技術がまだ発達していなかったから、ということも理由の一つでしょう。ルーカスはいずれCG技術が発達するであろうことを見越してエピソードIVから制作しました。 旧三部作から新三部作を制作するまでの期間が長いのはこのためと言えます。実際は、ルーカスが想像していたよりも早くCG技術が進歩したようです。エピソードIIのクローンの大群などはCG技術の賜物ですからね。
お礼
確かに期間がありましたね。ご回答ありがとうございました。
- nightcrew7
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もともとエピソードIVは単発映画で、続編が決定した段階で全6話構想が出来たからではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- Ren-Ks
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エピソード4~6は、若きジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーと仲間たちが悪の帝国と戦う物語です。 対して、エピソード1~3は、ルークの父親、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーが主人公です。 青年アナキンがいかにして悪の道に染まっていくかを描いた物語は確かにドラマティックなものですが、全くの予備知識無しにいきなりそんな話を見せられても、それほど感情移入できるものではないと思います。 しかし、先に息子の代の物語を描いておき、息子の前に悪の戦士として立ちはだかる父親という風に登場させておけば、彼の若き日は一体どんなであったのだろうかと観客の興味を惹くことができるわけです。 ちなみに、元々スターウォーズ・サーガは全部で9作まで作られる予定でしたが、どうやら全6作で完結することになったようです。
お礼
大変良く分かりました。ご回答ありがとうございました。
お礼
そんなにも話があったのですね。ご回答ありがとうございました。