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面白い動物の習性

カテゴリー分からずこれにしました。質問ですが、以前サイは火を見ると突撃してくるということを聞きました。ふーん面白いなぁと思いました。またダチョウ倶楽部が番組の仕事で、サファリに行った時の話も内容は忘れましたが面白かった覚えがあります。このような面白い動物の習性知ってる人教えてください。

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回答No.4

 牛は細長いものを飲み込んでしまうという習性があるそうです。鉛筆やペン、針金など、細く長いものだったら何でもかんでも飲み込んでしまうそうです。だから胃の中に磁石を入れておくというのは有名な話ですね。  それから、これは習性というより文化なのでしょうが、以前テレビで《ハイエナは常に末娘が一族の長になる》と言っていました。少しでも一族を反映させるための知恵らしいです(若いメスは繁殖能力が高いということですね)。従ってエサも下の娘から順に優先権があるそうです。  ライオンはオス同士が覇権争いをして勝った方の群れが負けた方の群れの一族の子供たちを一頭残らず噛み殺してしまうようです。「子供がいる間はメスが発情しない」というのが勝ったオスライオンが非情にも無力な子供ライオンを皆殺しにしてしまう理由のようです。テレビでこれを見たときはあまりのことに絶句してしまいましたけど…(^_^;)

nerva
質問者

お礼

ご回答ありがとうです。いや~masatoshi-mさんも面白いことしってますねぇ。僕は牛は知りませんでしたよ。有名なんですか。ハイエナの話も初耳です。前は「野生の王国」とか「マチャアキの海を行く」(知ってる人いるかな)とかの動物番組見てたけど、最近そういうの無いしなぁ。う~ん「動物奇想天外」でも見ようかな。

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回答No.8

習性とはいいがたいのですが、熊本の水前寺公園にいるササゴイ(サギの一種)が、人間がエサをやると魚がやってくるのを見て、「釣り」を覚えました。 落ち葉や、ゴミをくちばしで挟んで、池にひょいっと投げます。 これをエサだと思って水面に来た魚を捕まえるのです。 で、上手い奴は、魚が寄ってこないな、と思うと「エサ」を変えたりするそうで、若い鳥は、逆に下手くそで、へんなところにゴミを投げたりして、なかなか「釣れない」のだとか。 ただ、この話は、あくまで地域限定で、すべてのササゴイが備え持った習性という訳ではないようなのですが。 ザトウクジラなどが行うバブルネットフィーディングという漁も、テレビで見たときは面白かったです。 数頭のクジラが、泳ぎながら噴気孔から空気を出して、泡のカーテンを作り、魚を囲い込み、がばーっと食べます。 こんな説明じゃ、よくわからないですよね^^; 白山工業という会社のHPにサイエンストピックというコーナーがあって、そちらに写真がありました。写真だけでは伝わらないかもしれませんが、かなり豪快です。 このコーナー、他にも面白い記事が多いので、一度御覧になってはどうでしょう。 海のお掃除屋さんホンソメワケベラなんかは有名かもしれませんが、他の魚に子供を育てさせるカッコウナマズなんて初めて知りました。すごい! あと、ライオンの子殺しの回答がありましたが、ハヌマンラングールという猿やチンパンジーも子殺しをしますね。 チンパンジーが殺した子供を食べているシーンは、かなりショッキングですが・・・。 なんか、サイが火に突っ込んでくる、という習性とはちがったタイプの回答になってしまったような・・・ つまらなかったら、ごめんなさい。 ♯フクロウはギリシャ、ローマ神話から知恵や芸術、学問のシンボルされますね。 アルバトロスはアホウドリのことです♪

参考URL:
http://www.datamark.co.jp/SCIENCE/science.html
nerva
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考URLちょっと覗いてきましたが、面白そうです、ありがとうございます。ササゴイの話はすごいですねぇ。覚えるって辺りが知能指数高そうですね。オオムとかカラスとか鳥類は頭がいいんですかね。 >アルバトロスはアホウドリのことです♪ そうなんですか? 10数年間間違えてました(ウウッ)。

回答No.7

コウモリの習性 空を飛び回っているコウモリに向かってものを投げあげるとそれを追っかけて 落ちてきます。最初にこの話を聞いたとき下まで落ちてくると思いましたが、 さすがにそこまでは行きませんが、明らかに追っかけて降りてきます。 中学校のころ、コウモリを見ると靴を投げ上げて遊んでいました。 身近な事象ですが、やっていて面白かったです。

nerva
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうなんですか、コウモリなんて身近なようで本物を見たのは過去に1、2度くらいですからねぇ。それにしてもやはり習性なんでしょうね。僕もやってみたいですが、どこにコウモリはいるのやら…。洞窟なんて近くに無いしなぁ。

回答No.6

nervaさん、こんばんは。 ウサギの習性について1つ。 ウサギは危険を察知すると、長い耳をピンと伸ばしあたりの音を聞きます。そして仲間に知らせるために、後ろ足で地面を強く「ターン!」と蹴ります(踏みます?) 普段の温和な表情が険しくなる瞬間です。

nerva
質問者

お礼

はいyukinojyou7さん、こんばんは。 >仲間に知らせるために、後ろ足で地面を強く「ターン!」と蹴ります え? そうなんですか。そういえば野性のウサギって見たこと無いし、そもそもウサギって原産国どこなんですかね? 日本にももともといたのかな? 色々知らないことばかりで今度色々調べてみますね。ありがとうございました。

  • mada
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回答No.5

ご存知かもしれませんが夜に猫が集会を開くのは、互いに顔を覚えておく事で、無駄にけんかをしないようにしているそうです。顔見知りでない場合は、なわばりをかけて命がけのけんかをするので、それを防ぐ為のものらしいです

nerva
質問者

お礼

まずは回答ありがとうございます。いやいや、僕は犬猫も飼ったことがなく、何にも知りませんよ。猫って集会開くんですか!? それはまた猫社会も色々あるんですね。いや勉強になりました。

noname#2233
noname#2233
回答No.3

イルカは超音波で仲間とお話しますが、 餌の魚に向かって超音波を発信して、 気絶して動けなくなったところを食べたりします。 まさに超能力。

nerva
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。マジですかぁ~! それは面白いですネェ! 知りませんでしたよ。イルカって言えば芸をしたあと死んでる魚もらうのしか見たことないですが、それはそれでいっぱしの芸じゃないですか! 見てみたいです。

noname#118466
noname#118466
回答No.2

巣を作れないふくろう 鳥は身体に合わせた巣をつくり子育てを行います。しかし、ふくろうの仲間(世界に130種類以上生息)は巣をつくる能力がありません。生息する環境に合わせさまざまな所で子育てを行います。 1.大木の洞  日本のふくろう(種類の名前)や北海道北部にのみ生息するシマフクロウは大木に自然に出来た洞(うろ)に巣を作ります。 2.穴掘りふくろう  北米からアルゼンチンまで広く生息する穴掘りふくろうは 名前に反して穴を掘ることが出来ず、他の小動物が作った穴で子育てを行います。 3.サボテンふくろう  北米アリゾナ州の南に広がるソノーラ砂漠に生息するサボテンふくろうは巨大サボテン(サワロ)の幹にキツツキが開けた穴で子育てを行います。 4.北米を中心に生息するアメリカワシミミズクは鷹や鷲の捨てた樹上の古い巣を 借りて子育てをします。 その他、雪原のくぼみに卵を産む白ふくろう、農家の納屋で子育てを行うヨーロッパの納屋ふくろうなど環境に合わせた場所で営巣するもののふくろう特有の巣を作る種類はありません。 古代ギリシャ神話でふくろうはアテナ女神の従者で学芸の 神として鳥の中でも特別視されています、我が国では幸運を呼ぶ縁起のよい鳥として、又アイヌは村を守る神としてシマフクロウを熊とともに崇めています。

nerva
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。フクロウは作らないんじゃなくて作れないんですね。勉強になります。そういえば外国ではフクロウってなんかのシンボルですよね? 有名な誰かの詩にアルバトロスって出てきたのを覚えてます。

noname#2813
noname#2813
回答No.1

ライオンとかはおもしろいかも? ライオンのおすは狩りが苦手です。 狩りは主にメスの仕事でメスが集団で襲って獲物を仕留めるそうです。 雄の役割は、他の動物のえさを動物を脅すことで脅して横取りすることだそうです。 あと、メスにたねづけするために子供を食い殺し、メスに発情を促します。またメスは実際発情するようです。 狩りの成功率はハイエナの方が高く、ライオンはそれを横取りすることもあるそうです。

nerva
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。何だそうなんですか? 百獣の王ってのははったりじゃないですか~。まぁそれでも虎の威を借る・・・ではないわけですから、ホントに強いんでしょうね。