相撲部屋の親方、師匠の交代
昨今は相撲部屋が増えていますが、60,70年代に活躍した元力士の親方衆が定年を迎えています。
最近では元横綱大鵬の大鵬さんから娘婿の貴闘力(大嶽親方)に交代し、元横綱琴桜の佐渡ヶ嶽部屋が娘婿の琴の若に交代しました。
定年を迎え、師匠の座を新親方に譲った元師匠はその後、どうされるんでしょうか?部屋の運営は新親方に委ねると思いますが、力士の育成、指導等は一切、手を引かれるのでしょうか?
特に琴桜さんは引退後、年を取っても廻し姿で土俵に入り、弟子を指導していました。
先代親方が大横綱だったり、関取を何人も育成した名親方では新親方も大変だと思います。
若い親方に部屋を譲った先代親方はどのように過ごされているのでしょうか?完全にご隠居されるのでしょうか?それとも新親方の相談役なんですか?
それと今、注目されている大関白鳳の師匠なんですが、元竹葉山さんの名前が度々、『元師匠』で出て来ます。何故、現師匠ではないのでしょうか?