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ネックのそりと弦高について
フォークギターのことなのですが、強く弾いたり、カポをつけたりして弾くと低音弦がビビります。 そこでネックのそりなどを確認してみると、若干逆ぞりのような気がします(1Fと12Fを押さえてやると、ほとんど隙間がありません)。 眼でみてもそんなカンジがします。 また弦高については、12F1弦で5ミリ、6弦で5ミリ、という状態です。 ナットはフレットから約2ミリあり、溝の深さは6弦が弦の半分ほど、5、4弦が弦ちょうど、3、2、1が完璧にはまっているという状態です。 サドル部はさほど高いとは思えません(約2ミリちょっと)。 またブリッジが若干浮いている(おなかがでている)カンジがします。 上記のことよりどのような問題があるのか、またどのように改善するのかをご教授願います。
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>上記のことよりどのような問題があるのか ご自分でお気づきのとおり、低音弦がビビるのは楽器としてもちろん問題です。またチューニングが狂いやすくなるなど、いいことはないでしょう。 >またどのように改善 非常にシンプルな答えで恐縮ですが、近くのギターショップに持っていってリペアに出せば、ネックも弦高も調整してくれると思います。なるべく信頼できる、ギターを愛していそうなお店を選びましょう。見積もりをとって高すぎるという場合は、時間と努力を惜しまず、リペアの本などを買って自分で頑張るという手もありますが、失敗したら取り返しがつかない場合があるのでオススメしません。 また、ご存知かと思いますが、ネックの反りはよく湿度によって起こります。逆ぞりとのことなので、おそらくは湿度の高いところに保管されているのではと推察します。フォークギターでしたら、弾いた後はなるべくハードケースに乾燥剤と共に入れるのが望ましいでしょう。
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- ichi-pei
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>ブリッジが若干浮いている(おなかがでている)カンジがします 見てみないと何とも言えませんが、どうもボディの中の問題が弦高に現れているような気がします。 中をチェックするには、サウンドホールから取っ手のついた照明つきの小さな鏡が必要になりますし、それで問題点が見つけられたとしても、適切な道具がなければ修理はできません。また、その投資額は修理代を上回ると考えられます。 やはりプロの診断を受けた方がよいと思いますが、どうしても自分で、という事であれば、壊すぐらいの覚悟が必要です。
お礼
おなかの出はごく微量だとは思うのですがね・・・。 リペアに出すかどうかは別として、一度楽器店などに相談にいくか検討してみます。 有り難う御座いました。
- flyingace53
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詳しいことは省略しますが、12Fで5mmの弦高で、サドルが2mmしかない、ということは素人の手におえない状況です。 プロに依頼すべきと判断します。
お礼
お返事有り難う御座います。 そうですか・・・鉄心を回す(?)というような方法では無理ですか。 一日弦をチューニングした状態で張っておいたら、若干それはなくなってきたような気がします。 反っているのがボディーのつけねからなんです。 それ以外は真っ直ぐなんですけどね。。 では、リペアに出すか検討してみます。
お礼
お早いお返事有り難う御座います。 素人がこんなことを言ってはならないのかもしれませんが、できるだけお金をかけたくないので、自分でやってみたいと思っています。 加えて質問なのですが、逆ぞりで弦高が5ミリ、サドルは低めとなれば一体どこを直せば良いのでしょうか。 これからの季節、保管には気を配りたいと思います。