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たぶん乱歩
たぶん江戸川乱歩の短編で、春陽堂文庫版に入っていたと思うのですが、「ストーカーが女を殺し、自室で愛玩するが、屍毒で自分も死ぬ」ような話があった気がします。 この話の後味の悪さが忘れられないのですが、春陽堂版を手放してしまい、手元の講談社版では見つけられません。 どなたか、この話が本当に乱歩なのか、乱歩ならタイトルは?、講談社文庫版のどこに載っているのか、以上を教えていただけないでしょうか。
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たぶん江戸川乱歩の短編で、春陽堂文庫版に入っていたと思うのですが、「ストーカーが女を殺し、自室で愛玩するが、屍毒で自分も死ぬ」ような話があった気がします。 この話の後味の悪さが忘れられないのですが、春陽堂版を手放してしまい、手元の講談社版では見つけられません。 どなたか、この話が本当に乱歩なのか、乱歩ならタイトルは?、講談社文庫版のどこに載っているのか、以上を教えていただけないでしょうか。
お礼
「蟲」! これです! ありがとうございました。 今、講談社版でも発見しました。(表記は「虫」になっていました。ちょっと感じがでないかも。) 幼馴染の女優だったんですね、殺す相手は。 すっきりしましたが、自室にあの怖い話があるのかと再確認することになり、少し不安です。