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美大・芸大対策について 建築学科 水彩 立体構成
来年武蔵美と芸大の建築科を 受験しようと思っているんですが、 立体構成や水彩がいまいちうまくなりません。 うまくなるコツもしくは 建築科向きの立体構成や水彩の参考書などを どなたかしりませんか?
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建築科向きの立体構成の受験用専門書としては、『立体構成―デザイン・建築 シリーズ芸美』(アトリエ出版社 ¥1,500)があります。 この本は美術系大学等の入試実技のためのシリーズで、立体構成に関しての解説が掲載されています。日常的な身の周りの様々な立体から、構造の面白さ、3次元における構成力が身につけられるよう編集されています。 内容は三章から成り立っていて以下の通りです。 第1章:基本的な形を作る/第2章:空間を表現する/第3章:統一課題 水彩の方は『よくわかる水彩学校 よくわかるアート学校』(ジェラルド ウッズ (著), Gerald Woods (原著), 東京急行電鉄セラン事務局 (翻訳)¥2,520)が適当かと思います。 この本は、3人の画家が同じテーマを三者三様のやり方で水彩画に仕上げていく過程を紹介しながら、水彩画の様々な技法が解説されています。 内容は下記の通りです。 画材とテクニック/画材を選ぶ/水彩画用紙/スケッチブック/絵の具/用具 絵の具の添加剤/ペンと鉛筆/筆/筆の持ち方〔ほか〕 頑張ってください。
お礼
早速の返事ありがとうございます。 実は立体構成の本は少ししっていて 探してはいるんですがなかなか見つかりません。 もう少し探してみようと思います。 水彩の本はぜひ探してみようと思います。 3人のやり方が見れるというのはいいですね。