アロマテラピーの歴史に名前が出てくる有名な人としては、
「ルネ・モーリス・ガトフォッセ」
1920年代ラベンダーの精油を火傷治療に用い、「アロマテラピー」という言葉を作りました。
「ロバート・ティスランド」
イギリスの人で、1970年代にアロマテラピーの流行を作り出しました。
フレグランスジャーナル社より「ホリスティック・アロマテラピー―芳香療法のすすめ」「精油の安全性ガイド」などの訳本が出版されています。
「マルグリット・モーリー」
オーストラリアの人で、1950年代に精油をマッサージに使用し、医療界から美容界へアロマテラピーが拡大されるきっかけを作りました。
「生命と若さの秘密」という訳本がメディアート出版から出版されています。
これらはアロマテラピーを学習するときに必ず出てくる有名な方々です。
今現在活躍されている方については、日本人でも頑張っておられる方が多いようですが、ちょっと絞り込みにくいですね・・・。
精油の飲用をすすめておられる医師やマッサージなどの美容業界で活躍されている人、いろいろと特徴があります。
アロマ関連の書籍で著者を見ると傾向がわかるとは思うのですが。
少しでもご参考になれば幸いです。