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長期保存に適しているのは1倍速or16倍速?
私は今までにCD-Rは1000枚程度、DVD-Rは数百枚程度焼いてきました。 ところが肝心なことを知らないことに気づきました。 ドライブの進化に伴い、私の使用するメディアもDVD-Rなら1倍速から16倍速へ、CD-Rも48倍速へと変わってきましたが、重要なデータを将来にわたり長期保存するためには、高速か低速のどちらのメディアを使用すべきなのでしょうか。 もちろんデータの大きさによりDVD-RとCD-Rを使い分けていますが、この2者にも保存性の優劣はあるのでしょうか。 話をややこしくしないために、全て太陽誘電製で、保存環境はいずれも完全に等しいということにしておきます。 また、CDやDVDのみに保存しそれを絶対的に信用する、などということはなく、バックアップは2種類以上の方法で行っております。 「より保存性が高いのは高速メディアか低速か?」という質問です。 できるだけ技術的なずばりのご回答に理由も添えて教えていただければ幸いです。 また優劣が無いならそれでいいのですが、一般に流通してまだ間が無く自然に劣化するまでに至っていないので誰も答えられないとか、保存環境によって変わってくるとか、そういうご回答はご遠慮ください。 どうかよろしくお願いします。
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- sego
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おおよそ最大速度の1/2か1/4程度が長期保存や他の機種などの古い機種での再生にむいているようです。それは、最大速度で書き込むとレーザで色素に熱と磁気による変化を促すときレーザーを当て始めと終わりでは涙型に(ピットという信号の形、数ミクロン程度かそれ以下の信号のしるしの形で通常真っ直ぐな均等な太さの棒にならなければならない)変形してしまいます。とりあえず制御かいろではじめに強いレーザで励磁しておいて徐々に弱くする制御をしていますが。最大速度ではうまく制御できないメーカかメディアとの組み合わせがあるようです。そのはじめの涙方に細待った所が経年変化で読めなくなり戦隊のピット(信号)の長さが読み込むときに短く検知されて、エラーになってしまいます。
お礼
焼きこみ速度のちがいではなく、メディアの違いを知りたかったのです。