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アメリカ転勤時のプロバイダ選択について
半年程後にアメリカ(シアトル)転勤となりそうなのでそこに向けて少しずつ下調べ&準備しようと思ってます。 今、アメリカでネットを使う場合の方法を考えているのですが、アドバイスいただけると助かります。 転勤族で今は家族と暮らしてることもあって、 現在、メールアドレス継続のためOCNの安い契約を結びつつ メールはwebメール(hotmail、yahooなど)に転送。 ネットはもっぱら家族契約のぷららADSL経由で使用しています。 アメリカでの使用を考えた場合、まず自分のプロバイダをAOLに変更することを思いつきましたが、 前のQ&Aで、AOLは独自ソフトの使用が前提となりどうも使いにくい、というのを読みちょっと抵抗を感じています。 OCNでも海外使用は出来るようですが、(○○円/分)という課金性の様で経費の点からイマイチかなぁ と。 一方、アメリカで新たにプロバイダー契約を結ぶという方法もあると思うのですが(freeのプロバイダーというものもあるとか。契約料&使用量不要で電話orADSLの使用量のみで使い放題ということでしょうか?) アメリカ国内のサービスの使い勝手や相場、信頼性(サポート)等がわからないうえ、語学力に劣る場合はサービス面のデメリットが大きそう。 この様に、まだ右も左も・・・状態なので少しずつ調べて行こうと思っています。 皆さんがどのようにされていたか、実際のメリットデメリットなど、色々とアドバイスいただけると助かります。 なお、自分個人のパソコンは、かなり年代物のノート (win98、5年近く前?)のため、最近は、ネット環境と同様、家族のパソコンを間借りしていますが、 海外に行くにあたり、国内でパソコンの買い換えをしていかねば と考えており、こちらも(興味本位でMAC転向(笑)含め)ぼちぼち検討していうこうと思っています。 皆さん、どうぞ宜しく御願いします。
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以前私も利用していましたが、AT&T Global Network Service (http://japan.attglobal.net/。アメリカ国内は http://www.attglobal.net/)の場合には、アメリカ現地で 契約を行う事によって、ローミング接続で日本国内でも利用は 可能です。しかしながらここでは「リージョン間ローミング」 という特殊なシステムを利用していて「編成地域が異なると 別途ローミング料金がかかってしまう」という点が懸念 されます。しかしながらメール送受信に関して ASMTP(SMTP Authentic.。SMTPサーバー接続時にユーザー認証を必要とする) を採用しているので、対応メーラーであれば POP Before SMTPの様な制限はありません。元 IBMの インターネット接続サービスでもあったので、技術的には 非常に信頼の\おける ISPだと感じました。 また NotePCの買い換えに関して検討中との事ですが、価格 によっては現地で「国際保証が標準で適用されている製品」 を購入すれば、再度日本へ帰国後も保証期間内は十分 サービスが受けられますので、そう言う考え方もあるのでは ないでしょうか。国際保証の充実という点では DELLと hp(但しビジネスノートブックシリーズのみ3年保証)に 行き着くかと思います。
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アメリカで暮らしています。 アメリカでのプロバイダーを考えておられるようですが、予算はどれくらいでしょうか? できるだけ安くと考えられておられるのでしたら AOLは決して安いプロバイダーではありません。 多分もっとも安いもので、$10.00/月程度で時間無制限 で電話回線を使用するプロバイダーが利用できます。 基本的には専用のソフトを使用しますが、特に問題ありません。 DSLもありますが、そんなに安くないですよ。 ほかにケーブルテレビのケーブルを使う方法もあります。これらは予算次第ですので・・・ ただし、ケーブル使用でも、多分$50位ではないでしょうか? アメリカも場所によって費用が違うので、明確なことは いえません。 何かのお役に立てばとおもいます。
補足
早速のアドバイスありがとうございます。 予算については、アメリカ国内の相場がわからないので 何とも言えない部分もあるのですが、 基本的に日本国内より割安orせめて同等であると有難いと考えています。 日本国内では、基本的にADSL利用ですが、 ADSLとプロバイダー込みで\3k~4k程度です。 \~3k程度に収まるといいのですが、 DSLを使うともっと高価ということでしょうか。 最終的には料金とサービス(使い勝手)を考慮して ということになるかと思いますが、 DSLが高価ということであれば、ダイヤルアップも 検討すべきかもしれません。 ダイヤル→DSL化による速度差が劇的だっただけに ダイヤルに戻した場合は、慣れるまでしばらく イライラしそうな気もしますが、実際に現地で どれだけネット利用をする環境になるかによっても 速度の必要性は異なりますからね。 ダイヤルアップとする場合、 アメリカの電話回線は、基本的に基本料金のみで 利用量による課金はない と聞いた様な気がします。 電話回線の基本料金がどの程度かわからないので この値段しだいではありますが、 これが安ければ、少なくともダイヤルアップに関しては 日本よりも安く使えそうですね。
補足
早速のアドバイスありがとうございます。 AT&TのHPを見てみました。 日本とアメリカではリージョンが異なり○○円/hの追加料金が発生してしまうのが残念ですね。 アメリカ契約の場合は日本への移行が可能なのは有難いですが、日本の主要アクセスポイントが都市部に限られている部分がもうひとつの残念な点ですね。 ちなみに、ADSL利用を想定した場合、日本国内の場合は他のサービス会社より割高な印象を受けますが、海外契約での場合も同様なのでしょうか。 ご存知であればお教えいただけると助かります。 > ASMTP(SMTP Authentic.。SMTPサーバー接続時に > ユーザー認証を必要とする)を採用しているので、 > 対応メーラーであればPOP Before SMTPの様な > 制限はありません。 すいません、PC&ネットに あまり詳しくないため この記載の内容が良くわかりませんでした。 補足いただけると有難いです。 PC買い替えにもアドバイスいただき ありがとうございます。 保証を考えると、国際保証の有無という選択枝もあるんですね。 ノートと据置については 携帯&異動or拡張 という観点でまだ悩ましいところですが 購入の際の参考にさせていただきます。