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主人の保険料について

結婚して数ヶ月経つ者です。今、お互いの保険料の見直しをしているのですが、意見が合わず困っております。どなたかお知恵を拝借下さい。 主人(38才)の生命保険料についてですが、これまで2,000万円分の終身保険と、月80,000円分の収入保障と言うものに入っております。当初は収入保障を+120,000円にするという話しで決まっておりました。 子どもはまだおりませんが、せめて1人は欲しいと思っております。 また、私は主人の両親と2世帯住宅に同居しております。 正直な気持ち、10年後に主人にもしものことがあった時、子どもを抱え、主人の両親と共に今の慣れない土地で暮らす気持ちがわきません。恐らく私はここを離れると思います。また、同居しているとは言え、主人は次男のためお墓も必要になるかもしれません。 これが20年後30年後となると状況も気持ちも変わり、ここで過ごしたいと思うかもしれませんが・・・ 私としては、今から10年後くらいの保障を厚くと考えております。この気持ちを伝えると、そんなに俺を早く殺したいのかと主人の気持ちを害してしまい、話になりませんし、主人としては老後一人になった時の方が心配だと言います。でも、両方を補うとすると保険料がとても高くなってしまうのです。 今考えているのが、2000万の終身を1,500万に下げ、掛け捨てで3,000万のものに入るというものです。 主人曰く、4,500万は高すぎではないかと言いますが、私や友人は葬式代、墓代に1,000万、別に引っ越すとなると1,000万~1,500万残り2,000万で子どもの学費、将来のための貯蓄、生活費と考え、決して多いものではないかと思うのです。長くなってしまいましたが、いい案がありましたらよろしくお願い致します。

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  • -hayuru--
  • ベストアンサー率38% (40/103)
回答No.5

何もないのを前提に考えるというのは、 危険では無いでしょうか? 確かに、確率の問題かもしれません。 ですが、20歳の男性が60歳になる確率は、10分の9と聞きます。 逆に言えば、10人に一人がなくなる計算になります。 宝くじは、125分の1だとか。 確率が全然違うのではないでしょうか。 仮に同じだったとして、旦那さんがそうならないという保障はありません。 でも、ならないかも・・ということで、 保険を2つにわけて考えてみたらいかがでしょうか? ひとつは、何もなかった場合。 もうひとつは、何かあった場合。 ★ 何もなかったときの備えとしては、 終身保険もいいと思います。 加入時期にもよりますが、老後年金として受け取ることもできますので。 (加入の保険会社に問い合わせてみてください) 保険で準備と考えると、個人年金保険を足してもいいかもしれません。 ★★ 何かあった場合の備えとしては、 4500万って、そんなに法外な保障ではないと思います。 何かあった場合、いくら準備するかですが、 (生活費-収入)×(65-自分の年齢)+一時的な支出-預貯金となります。 生活費は、食費、被服費、光熱費、住居費など。 一時的な支出は、葬儀代や墓地代、引越し費用など。 ローンの返済があれば、その分も。 収入の内訳は、 ・公的年金など ・質問者様自身の収入  (何歳まで働くか、どれくらい稼げそうかによって随分変わる部分です) ・不動産収入など(あれば) になると思います。 遺族年金については、旦那さんの職業で変わります。 ・会社員→遺族基礎年金+遺族厚生年金 ・公務員→遺族基礎年金+遺族共済年金 ・自営業→遺族基礎年金 遺族基礎年金は、子供がいないと支給されませんのでご注意ください。 他にも寡婦年金とか死亡一時金とかもあるのですが、 そこまでは細かくは分からないので、ごめんなさい。 http://www.izoku.jp/index.html あたりで、ご確認ください。 子供の学費は、生まれたら「こども保険」などに加入すればいいのでは? 元本割れしない商品もあるので、 学費のことはひとまず置いておいてもいいのかな・・と。 65歳までの生活費とした理由は、 年金の受給権が発生するまでとしてみました。 ★★★ 終身保険を500万削って、 定期保険3000万ってあながち悪い提案ではないと思います。 何も無かったときの備えとして、1500万。 何かあったときの備えは、4500万。 今は、若干多いかもしれません。 (今何かあったら、質問者様が働けるので) でも、保険は、健康でないと入れません。 幼い子一人を抱えて働くのは難しいので、 子供が0歳とかだと足りないかもしれません。 ★★★★ 私も、保険に携わる仕事をしています。 独身の若い方に保険の設計をしたときに、 予算と要望をききながら、 今は、小さい保障で医療を充実させて、 結婚したら、大きな保障を持ちましょう・・みたいなプランニングを させていただいたことがあります。 でも、その方の健康状態が変わってしまって、 一切、増額できなくなってしまたことがあります。 だから、なにもないの前提では、保険は考えて欲しくありません。 何かあったときに、悲しみとともに貧しさが訪れないように・・。

参考URL:
http://www.izoku.jp/index.html
cuteisfit
質問者

お礼

-hayuru--さま 大変わかりやすいアドバイスをありがとうございます。 私自身、老後はほそぼそと何とかやっていけるだろう(今の住宅環境にも慣れているだろうから家に困ることはない)と言う思いで、主人の言う老後まで3000万を掛けるのはもったいないのではないかと思っています。それより心配なのは、短い年月での万一です。子どもがいたら尚更です(学資保険に助けてもらうでしょうが) 精神的苦痛を乗り越えるのに必死になると思います。 私自身身体がそれほど丈夫ではないのと、不便な場所に住んでいる事が重なって、結婚後仕事はしておりません。 そう思うと、アドバイザーさんのアドバイスは的確なのかもしれません。 また、主人は今は健康ですが、お酒もタバコもするのでより神経質になってしまっているのも本音です。 アドバイスを参考に、もう一度主人と話し合ってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • go_go_go
  • ベストアンサー率14% (66/446)
回答No.4

生命保険は、被保険者が受取人のことを考え加入するものです。 保険金受取人がこのくらい欲しいから、この保険に入れる。 本末転倒とは、まさにこのこと。

cuteisfit
質問者

補足

go go go様 アドバイスをありがとうございます。 主人は私がいざと言う時のため、私自身の保険も主人のためと言うスタンスで考えております。 このくらい欲しいというのではなく、どれくらいあればいいのだろうかわからなく質問させて頂きました。 主人に質問されても答えられず、アドバイザーさんの意見を参考に応えていたもので・・・ 文章の書き方が下手でした(反省) もう一度主人と話し合ってみるつもりです。 ありがとうございました。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.3

死亡保障は残される遺族が、死後の世界を想定するものですので、奥さんがご主人の死亡保障の額を決めることは正しいです。 しかし、金額が大きい感じがします。金額については、もっと細かく見積もることをお勧めします。 定期の死亡保険金は、ほんとに「万が一」のためであって、受け取る可能性はあまりありません。しかし多額をかけると多額の負担があります。 保険料は少ないにこしたことはないです。ほとんどの人がジャンボ宝くじの「3億円」に無縁なように、ほとんどの人は保険金の「数千万」には無縁です。 保険は、ライフイベントがあったときに見直します。子どもが生まれたり独立したときには、見直しになります。 子どもがまだいないのであれば、子どもがいることを前提にした保障は不要です。 また、日本は公的保障があります。残された妻と子どもには、年金が支給されます。子どもの数や年齢で違いますが、子どもが小さければ総額で2千万程度にもなります。 民間の生命保険は、必要な額-公的保障=不足する額 だけを掛けます。 また、終身保険と定期保険は意味合いが違います。 終身保険は貯蓄のようなもの、定期保険は保障です。 人間必ず死ぬため終身保険は必ず支払われます。なので保険料がが高額です。低金利ですので、もし最近契約したものであれば、単に貯蓄しているのと同じような額を払われているものと思います。終身保険の良いところは、貯蓄額(2,000万円)に達する半ばで死亡した場合に2,000万円が出ること、悪いところは引き出せないことです(解約はできますが、損をすることがあります)。 終身保険を数百~5百万程度に下げて、共済(全労済・県民共済)や職場の生命保険なども組み合わせて、全体の保険料負担を引き下げ、貯蓄や投資に回すことも検討されてみてはどうでしょうか。 貯蓄になっていれば、将来お子さんが生まれたときの費用や教育資金に充てられますし、ご主人と一緒に二世帯住宅から出ることもできます。

cuteisfit
質問者

補足

namnam6838さま 保険に関して興味も知識もなく、アドバイザーさんの話を全て鵜呑みにしており、色々検討を重ね、見積もりを出してもらった結果このような金額になっていました。 昨夜、よく考え、見直すとと確かに多い!帰宅した主人にも伝えましたが・・・難しいですね。 宝くじの例えはとてもわかりやすく、安心できました。 今の生活を充実させる方が大切ですし、貯蓄にまわしたいのが本音です。もう少し主人と話し合いたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.2

新婚そうそう喧嘩ではかわいそうなので、回答します。 2,000万円分の終身保険単体であるなら、支払いできるなら、そのまま残しておくのが、一番良いと思います。 この1・2年の加入なら他の方が安い場合もありますが、将来の年金資金として60歳で1200万円前後の資金になる可能性が高いので、減額しないでおくのがベストです。加入時期によっては解約返戻金は違います。正確には証券等で確認して下さい。 掛け捨ての死亡保障は無くても良いです。お子さんの予定が出きたら月4000円程度もあれば、収入保障型の定期保険を付けられます。 健康面で、加入できないというリスクはありますが、2000万円の終身があるならそんなに心配いらないと思います。健康に不安があるでなければ、むしろがん保険などを考えた方が良いでしょう。 お墓も筆余暇どうか良く考えて見ると良いでしょう。お子さま一人だったとして、必ず結構して、子孫が残るわけでありません。 また、ご主人が会社員なら遺族厚生年金、自営業でも遺族年金というもので、保険にすると数千万円の保障があります。 住宅費の保障も必用かどうか考えて下さい。ご実家で暮らす方法もあります。 結婚そうそうに死んだときの話で喧嘩しない方が良いでしょう。

cuteisfit
質問者

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hoken24さま 素早いご回答を心より感謝申し上げます。 終身保険は500万×2件(1件は払い込み済み)、1000万×1件になります。 1000万の分は昔のもので、利率もよく、貯金と考えています。 私自身も、この3件はこのままでと思っていますが、60歳以降の保障が少ないと主人が心配しています。(でも、60歳以降2,000万円もあれば十分ですよね!) また、現在の収入保障型の定額保険は年金月額8万円で60歳までのものになります(払い込み期間25年、月/4,000円弱)これに+12万の収入保障を考えています。 ちなみに私の実家に帰る事は不可能です。 今、冷静に見積もりを読んでみて、私自身が心配している10年後あたりのことは問題ないと思えるようになりました。 主人は将来公的年金が期待できなくなるだろうと言うことから、60歳以降の保障を増やしたいと言う気持ちのようです。 あまりに勉強不足だったため、保険会社のアドバイザーさんの言葉を鵜呑みにしておりました。 今の生活に負担があっては意味がありませんよね! 安心致しました。 ありがとうございます。

noname#12813
noname#12813
回答No.1

私は保険の専門家でもありませんので、あくまでも 個人的な考えとして参考程度に読み流していただけたら と思います。 まず、 >葬式代、墓代に1,000万、別に引っ越すとなると 1,000万~1,500万残り2,000万で子どもの学費、 将来のための貯蓄、生活費 と書かれてますが、それはかなり贅沢な方ではないかな と思います。 というのは、ご主人に万一のことがあった場合、 質問者さまが受けられる公的な寡婦年金や、子供さん がいた場合の遺族年金などは算出してみましたか? 月に十数万は支給されるはずです。 それにそれまでに貯蓄もするでしょうから、ご主人万一 のあとの生活費用をすべて保険で賄うと考えなくても よいと思います。 それと、ご主人が「そんなに俺を早く殺したいのか」 と仰るように、万一のことというのは本当に「万に一つ」しか起こらないのです。 まずは起こり得ないことに準備するため、毎月高い 保険料を捨てていくのはいかがなものでしょうか。 今現在、生活にゆとりのある方ならそれでもまったく 問題ないと思います。 でも(私自身がそうなのですが)家計にゆとりが ない者にとっては、万一のことが起きた場合より、 今の生活を充実させる方が大事なのです。 万一のことが起きてしまっても、前述のとおり 遺族年金なども降りるので、最低限の生活はできます。 そんな非常事態になってまで立派な葬式をしたり 高額な教育費をかけなくてもいいと、私は考えて おります。 あくまでも夫の若くしての死亡は「起こり得ないこと」 という前提で。

cuteisfit
質問者

補足

canadamidoriさま 早速のアドバイスをありがとうございます。 もしもの場合の金額が、かなり贅沢との事ですが、 保険会社のアドバイザーさんの意見を鵜呑みにしたものです。 もちろん、公的、遺族年金もあった上での話しです。 私自身、あまり保険について興味がなく(反省)勉強もせず、鵜呑みにしてしまいました。 確かに、今の生活を充実させる方が大切です! 今、改めて見積書を見比べ、様々なものを調べていくと、最初の話で十分なものだと感じはじめています。 主人ともう少し話し合います。 ありがとうございました。