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大井の馬場について
帝王賞まであと2週間です。 そこで、普段から疑問に思っていることについて質問してみたいと思います。 なぜ、大井の馬場は深いといわれるのでしょうか? 私が競馬を始めたころは、中央と大井の砂厚は同じでした。 その後中央が砂を深くしたため、現在は中央8cm、大井7cmで大井の方が浅いはずです。 ところがところが、以前も今も大井は「深い砂」と言われ通しです。 なぜ、8cmより7cmが深い事になるのでしょうか。
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noname#11428
回答No.2
深い=力の要る と考えた方が良いと思います。 力の要るとは絶対能力ではなくて、パワーが必要とされるってことです。 恐らく資金潤沢なJRAと違い「砂の入れ替え」にかける費用や回数、砂質の違いが原因と思われます。 踏みしめられて粒が細かければそれだけパワーを必要とするはずですから。 交流戦などの決着時計や上がりを比べてみれば納得されるのではないでしょうか? 絶対能力の比較だけではなく、そういった馬場替りを適性の差で穴を開けたり、凡走したりする馬の選択が重要なのでしょうね。
- hiropon36suke
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回答No.1
確かではありませんが、 馬場が深いというのは、砂厚のことではないと思います。 たとえば、東京競馬場と中山競馬場が砂厚8cmでも中山の方が、深いと言われます。 私の理解では、コースに坂などがあり、馬の足が深く砂に沈むコースを砂が深いと思ってました。 あと、足抜きがいいダートとか、ちゃんとした意味を理解しきれていない言葉があるものですね。
質問者
お礼
なるほど、言葉の綾ということですか。 それが二重の意味で混乱して使われていると。 ふむふむ参考にします。
お礼
やはり、言葉の綾が混乱しているということですか。 なるほど。 ええと、大井のがその状態だったのは過去の事ですね。 ここ何年間か馬場の改良に取り組み、効果が徐々に見えていました。 それが大きく示されたのが、昨年のJBCクラシックと東京大賞典の時計でしょう。 現在の条件交流を見ると、中央の持ち時計を大井で更新する馬がいますね。