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副鼻腔炎??微熱っぽさが取れなくてつらい

以前は健康体でしたが、3年位前から、自分でも驚くぐらい頻繁に風邪を引いたり、一度引くとだらだらと長く治らなくなるようになってしまいました。(20代後半です) 副鼻腔炎の症状だと思うのですが、喉より手前の上あごの柔らかい部分や喉の奥から耳の方までが炎症を起こしている感覚で熱っぽくなり、鼻の奥から鼻水が少量ずつ喉に落ち込んでいる気がします。高熱が出ることはありませんが炎症のために微熱っぽさと頭痛が取れません。 扁桃腺自体は、昔はものすごく痛みがありましたが最近はあまり痛みを感じません。 風邪というより体が疲れたりするとウィークポイントに現れているのかもしれませんが、耳鼻科や内科に通い詰めて薬を貰っても薬をやめるとまた直ぐに炎症が始まってしまいます。 初期症状の段階に、その後悪化するのを防ぐため病院にいっても、まだ薬を出すほどではないと言われたいした薬は処方もしてもらえず、結局予想通りひどくなってから病院に行きなおすパターンでした。 私としては鈍い頭痛が続くため体力が消耗しやすくて無気力になりとてもつらいのですが、自分が苦痛に耐えさえすれば仕事を休むほどの症状でもなく、周りの人や医者にすら辛さを理解してもらえないことがとてもしんどいです。風邪が治らなくて自殺した漫画家がいましたが、まさに生きていることが辛くなったりします。 血液検査でも白血球の数は普通でしたが、あまりにも免疫力がなさすぎです。現在薬は治癒目的ではなく仕事をする上で少しでも楽になる為にとごまかしで飲んでいます。 ここまでくると風邪を治すために病院にいくことよりも、自分の免疫力をあげて風邪にかからないようにすることが大事だと思いますが、どうしたらよいのかわかりません。 また、ウィークポイントを鍛えることはできるのでしょうか?? 漢方で改善することはできるでしょうか。

みんなの回答

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.3

#1です。 「お礼」について一部解説させていただきます。 副鼻腔というのは鼻腔とは異なる構造物です。 鼻腔の周囲にある4つの洞を副鼻腔といい、上顎洞は前から見た際に、鼻腔の左右にあります。 ですから上顎洞炎は鼻腔はX線写真で白く写らずに、その鼻腔の左右(概ねどちらか一方)が白くうつります。 「蓄膿症」は字の如く「膿がたまる病気」です。 これは炎症がさらに進行し組織に膿が生じた状態ですので、上顎洞炎の進行した状態であるといえます。

nekononikuyu
質問者

お礼

解説ありがとうございます! そうですね、たしか左右どちらかの鼻の横の空洞部分が白く写ってました。なぜ片方なんでしょう?とても不思議です。 今の状態がもっと悪化して慢性化すると蓄膿症になるのですね。これ以上悪化させないうちにきちんと治療した方が治すにも短期で済むのかな。耳鼻科ではなかなか詳しく話を聞けないので、説明いただけてとてもありがたいです。

  • t1215n58
  • ベストアンサー率30% (28/91)
回答No.2

こんにちは私も度々、副鼻腔炎に悩まされる事暫し有ります。やはり症状は同じ様なのですが、私の場合は目の奥等にも、けっこう激しい痛みが続きます。 私も副鼻腔炎に罹った時は、やはり耳鼻・咽喉科に診察して頂いてから薬(抗生物質)を処方して貰います。抗生物質も種類が有り、ポリン系とマクロライド系が有り、ポリン系には即効性が有り、マクロライド系は少々長い日数服用しなくてはならない見たいです。 私も初めて(15年位前)副鼻腔炎に罹った時は、早く直したいが為に病院の先生にその旨を伝えたところ、即効性の有るポリン系の抗生薬を処方してくれました。早速自宅に戻り薬を服用したところ、30分も経たない内に発疹と浮腫みが現れ呼吸困難に陥り、救急車で病院に担ぎ込まれてしまいました。 後から病院の検査で分かったのですが、私の体は抗生物質(ポリン系)の薬は合わないみたいで、発疹や浮腫みや呼吸困難が現れたそうです。薬って怖いですね。 後に、3~4時間位で症状が治まり、今度はマクロライド系の抗生薬を処方して貰い翌日から服用を始めました。(前日の事も有り少々怖かったですけれども) 後に2週間位の薬の服用で、副鼻腔炎の症状に和らいだのですが、それ以来、度々と癖になってしまった様に何度も副鼻腔炎を繰り返す様になってしまいました。 私は副鼻腔炎に罹らなくなる良い方法は余り分からないのですが、今の時代ストレスが罹る事が多いので免疫力を上げる事は中々難しいと思います。 まぁ対策では無いですけれども、私は風邪やインフルエンザなど流行る冬場などは、なるべく人込みなど避ける様にして、普段から空気環境の悪い所へ行く時にはマスク等を着用する様に心がけています。 文章が長々となりましたが、お体に気おつけて下さい。

nekononikuyu
質問者

お礼

15年も副鼻腔炎との共同生活はとてもお辛いでしょう。この辛さは経験者以外には理解してもらえないんじゃないかと思います。 しかも抗生物質でとても痛い目に遭われたんですね。体に合わない抗生物質は怖いです。 この病気って薬を使うといったんは治ったようでも意外に根が深く、簡単に治らないのでとても根気が要りますよね。 私も病院通いを長々としましたが、そろそろ対処療法ではなくて、自分自身の免疫力を上げるために体質改善が必要だとしみじみ感じました。 甘いものを控えるだけで花粉症が軽くなるときいたこともあるので、食事についてもなるべく日本人本来の食生活を守って、からだ全体の健康に気を配るようにしたいです。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.1

副鼻腔というのは人体では「上顎洞」、「蝶形骨洞」、「篩骨洞」、「前頭洞」の4つがありますが、この中で一番副鼻腔炎になる可能性があるのは上顎洞です。 上顎洞は上の歯の上方の鼻の左右に分かれて存在しています。 >喉より手前の上あごの柔らかい部分や喉の奥から耳の方までが炎症を起こしている感覚で熱っぽくなり、鼻の奥から鼻水が少量ずつ喉に落ち込んでいる気がします。高熱が出ることはありませんが炎症のために微熱っぽさと頭痛が取れません。 の症状からはまさに副鼻腔炎(上顎洞炎)が考えられます。これは俗に言われる「蓄膿症」の原因(あるいはそのもの)になります。 この原因は多くは鼻と上顎洞とが交通しているため、その経路を通じての感染症ですが、症例によっては上の奥歯のむし歯もしくは歯周病によっても生じます。 この場合は特別に「歯性上顎洞炎」と呼びます。 質問者さんご自身でそこらあたりの歯に異常があるようでしたら、歯科医(なるべくならば口腔外科)を受診されてみて下さい。 ちなみに私は歯科医師としての専門家としました。

nekononikuyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 歯と関係する副鼻腔炎があるとはまったく知らず、歯科医の方からアドバイスいただけるとは思ってもみませんでした。とても勉強になりました。 幸い歯の方は丈夫で虫歯も子供の頃からほとんど経験がなく歯茎もきれいなので、たぶん「歯性上顎洞炎」の可能性は低いかなと推測しています。(でもたまには歯の定期検診も必要ですね) ちなみに、鼻水は溜まって詰まったりはしておらず(花のとおりは良い)、鼻水に色や粘着性もそんなにないのですが、それでも蓄膿症というのでしょうか?? 多分たくさんの患者さんを見られるお医者さんから見るとたいした症状ではないのかもしれませんが、以前耳鼻科でレントゲンをとったときに、鼻腔が白く写っていたので副鼻腔炎であることは間違いないかなと思います。 治りづらくて慢性化するとそれこそ蓄膿症になってしまいますよね。不安です。 「鼻と上顎洞とが交通しているためその経路を通じての感染症」ということなので、鼻洗浄(水を鼻から吸って口から出す)やうがいをよくするようにしてみたいと思います。