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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三相3線 200Vの配色)
三相3線200Vの配色は?
このQ&Aのポイント
- 三相3線200Vの分電盤において、ケーブルの色別はどのようにすれば良いのか疑問です。
- 「配電盤・制御盤の交流の相及び直流の極性による器具並びに導体配置と色別」を参考にしましたが、結局200Vなら赤というのは常識なのでしょうか?黒も使えないのでしょうか?
- 結果的には、三相全部使う場合は赤白黒(または青)を使用するのが一般的ですが、特定の場合では異なる配色が必要です。例えば、200Vの場合は赤白とアースに緑を使います。
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VCTは赤白黒緑の 4心を使って 1本遊ばせるのですね。 もし、単相 3線式 100/200V ならどうつなぎますか。 ・黒→100V ・白→中性線 ・赤→100V ・緑→アース ですね。 ここで白線をつながなかったら、黒と赤で単相 2線式 200Vとなりますね。 ということで、「黒-赤-緑」につなぐのが、正解です。 余談ですが、VVFケーブルに、「黒-赤」の 2心や、「黒-赤-緑」の 3心はありますが、「白-赤-緑」というのは見たことも聞いたこともありません。 4心線のうち 3本使う場合も、「白-赤-緑」などという使い方はしないほうがよいでしょう。 >黒白、アースに緑等ではダメなんですか… 接地付きの単相 2線式 100Vになります。
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- mr_s
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回答No.2
赤が常識なのかはよく分かりませんが、「日本電機工業会規格」というのがあるのをご存知なら、規格がある意味もご存知かと思います。 相や極性によって、配置や色を決めておけば、保守・点検や操作において、間違いを無くし、素早く対応できます。 みんなが好き勝手に配置や色を決めていては、ミスを誘発するもととなります。 導体の配置や色の規格はいろいろありますが、どの規格を採るのか会社や組織ごとに決まっていると思います。 こういった決まりごとは、過去に、多くの方が決まりごとが無かったために犠牲になられた上にできあがっていくものだと思います。自分のためにも、他の人のためにも、決まりごとを守って作業してください。