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家庭用LPガス コ・ジェネレーションシステムについて

一時期ソーラーパネルで太陽光発電をしようかと思いましたが、 住んでいる所が、全国平均より日照時間の少なく、屋根の形状も悪いため、 環境には貢献できても、コスト面でのメリットがでないので 導入を見送ったことがあります。  最近、LPガスを使ったコ・ジェネレーションというのが 出てきてきましたが、 これから家庭用も少しずつ市場に出てくると思います。 そこで、燃料電池型の、発電と余熱でお湯を沸かすタイプの ものを導入した場合、コスト面でのメリットはありそうでしょうか?  日中も家に2人いる7人家族ですが、漠然とした内容でかまいませんので、 近い将来で導入した場合の、メリットは「あり」か「なし」かどう思われますか?

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  • ベストアンサー
  • sego
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回答No.2

燃料電池方式コジェネより、ガスエンジン式コジェネが先に実用化しました。効率などは、ほぼ燃料電池と同じですが、消音ではありますが、エンジンを使っています。東京ガスや大阪ガスなどがサービスを開始しているようです。?、都市ガスは盛んですが、LPガスは消極的な感じです。寿命が役10年(保守契約を基準に)なのでこれが保守期間が切れる頃は燃料電池が主流になっているかもしれません。

参考URL:
http://www.honda.co.jp/tech/power/cogeneration/
smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございました。 住宅地でエンジン式は騒音の問題もあるでしょうね。 化学的な反応を利用する電池式に興味があります。  やはり都市ガスは大手ですので、商品開発力があるのかも しれませんね。  LPタイプの普及価格など早く知りたいです。

その他の回答 (1)

noname#40123
noname#40123
回答No.1

僕が思うのには、今は普及はしていないので高いと思います。 でも、将来的には有望な方法でしょう。 電力会社はオール電化の家を普及させていますが、今は集中配電方式で 各家庭で発電をするにしても太陽光発電のみで、割高だと思います。 それが、このように燃料電池を利用するようになれば、災害時の集中配電設備の電気復旧よりも先に家庭内の電気が復旧することなり、 市民生活の復旧にも役立つと思うのです。 また、僕の地域もsmile_Joyさんの地域と似ていて、冬期間の太陽光利用は望めないので、 この燃料電池システムが普及することは良いと思います。 今は、ほとんど実験的なものだと思いますので、コストやメンテナンス等で不安な面が出て切ると思いますが 徐々にいろいろなデータを製品システムにバックアップして改良することで、有望なシステムになると思います。

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございました。 今はほとんど知らない人が多いですよね。 危機管理を考えれば、災害時のガス、電気、水(貯湯分)が 確保できて安心だと思います。  あとは、コスト面でメリットさえあれば是非導入したいです。

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